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アンコール遺跡

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アンコールワット@ 西塔門

 

アンコールワットは12世紀後半に建てられた。ヒンドゥー教の3大神の中のヴィシュヌ神に捧げられた寺院であると同時に、スールジャヤバルマン2世を埋葬する墳墓でもあった。

 

 
現在でこそ世界文化遺産のひとつとして人々に知られているが、130年前にフランス人博物学者アンリ・ムオが再発見するまでは、密林の中に眠り続けていたのである。

ただし崩壊が激しく、世界各国のチームが修復をしているが、メインの正面西塔門に向かう参道も修復途中であった。

西塔門
中央祠堂を囲むように、2つの回廊がある。

西塔門からつながっている第一回廊の様子。

アンコール遺跡には、様々な彫刻があしらわれているが、特に目を引くのが、デバター(女神)像だ。

一体一体、衣服の模様や、装飾品、顔の表情まで、微妙に違っている。

ヘアースタイルや、髪飾り、スカートの模様も、ゴージャスなものから、大胆なものまで、たくさんあり、じっくり見比べるのも愉しい。

歯を見せて笑うデバター。

数あるデバターの中でも大変珍しいものとか。

 

西塔門の南側に立つヴィシュヌ神。高さは4mもある。

もとはといえば、古典ラーマーヤナに登場する、太陽の神様。世界の「保存」を司り、温和な性格で、人々の救済を行う。よく、ガルーダという怪鳥に乗っている。

ポル・ポト派との内戦の傷跡はアンコールにも残る。

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