寝室の風水


一番の開運方法は「眠る場所を変える事」だとおっしゃる占術家がおられます。基本的な部分で私もおおいに同意見です。

今回はベッドの位置について紹介します。西洋人や中国人はベッドを使用しますが、畳の上で眠る日本人には、布団で

眠る人が多いので実践しやすい開運方法だと思います。(布団は簡単に動かせますから)

眠る場所というのは、風水においても非常に重要で、人は人生の約三割を寝て過ごします。それだけに防犯上でも、風水上でも安眠できるような環境を構築する必要があるのです。

また眠るという行為自体、非常に重要な意味を持つという事が、最近の脳科学や行動学の面からも解ってきました。

この辺の話は、いずれ別項を設けて書きたいと思っていますが、今回は実践編ということで進めます。

以下に紹介する方法は、鮑先生の書籍で解説されている方法ですが、私も普段このやり方で実践しています。

この方法を実践して頂いて、10数年不眠で悩んでいた方が1日で熟睡できたという事もありましたので効果はあります。

ただし周囲環境などで個人差がありますので、最低1〜2週間同じ場所で寝てみる事をお勧めします。

寝室は巒頭も非常に重要ですので、形殺を充分考慮して配置してください。

実践してみて、安眠できない、悪夢を頻繁に見る、等の兆候があった場合はすぐに中止してください。

無責任な云い方になりますが、現場を確認できませんので、あくまで自己責任で実践してください。

 

 

 

寝室の風水諸説


 1 寝室の位置
 2 頭向(頭頂が向く方向)

 3 面向(鼻孔の向き、脚の方向)

 4 床向(ベッドの向き)

 

上記はどれも吉方位が望ましいのですが、頭向と面向ではまるっきり反対になりますので、鑑定士の方でもどちらを優先するか、意見が分かれるところです。また、4の床向の判断も少々やっかいです。

 

頭の部分と一方の側面が壁に面している場合、床向は矢印の方向

 

タンスなどを図のように配置した場合の床向は矢印の方向

 

 

本命卦別では以下の配置が吉となります。

 

  この本命卦別のベッド配置で安眠できなかったり効果がなかった場合以下に示す、宅卦別の方法で試してみてください。

 

 

子供の風水について

金光斗臨経という原書では子供の寝室についても説かれています。以下に紹介します。

東四命の子供の場合、父母の寝室からみて北・東・南東・南の部屋に寝かせます。

西四命の子供の場合、父母の寝室からみて北西・西・南西・北東の部屋に寝かせます。

さらに、

・健康に難点、喧嘩が絶えない、盗癖がある、物を大事にしない、言い逃れをする、家族と仲良くしない子供は

父母の寝室から見て子供の天医方に子供を寝かせる。

・試験が苦手、衝動的に過ちを犯す、意思が弱い、落ち着きがない子供に対しては、父母の寝室から見て子供の生気方に寝かせる。

・やる気がない、疲れやすい、無駄な動きが多い、つまらぬことに振り回されやすい子供は父母の寝室から見て子供の伏位方に寝かせる。

・登校拒否、分裂症気味、被害妄想が強い、憂鬱、苦悩しやすい子供は、父母の寝室から見て子供の延年方に寝かせる。

 

最近はお子さんの問題が色々とありますが、お困りの方は、一度この方法を試してみてはいかがでしょうか。