〜 スープ系 〜 ■03:キャベツとフローレンスフェンネルのスープ


 【キャベツとフローレンスフェンネルのスープ】(多分、3〜4人分くらい)

 ・材 料‥‥キャベツ  1/6〜1/4個
       フローレンスフェンネル  1株
       ベーコン  好きなだけ
       月桂樹の葉(ローレル)  1枚
       固形スープの素  1〜2個
       オリーブオイル  大さじ2杯
       塩・コショウ  適宜

 ・作り方‥‥まず、採れたてのフローレンスフェンネルの株の部分を良く洗い、スライスします。
       それを手頃な鍋に入れ、オリーブオイルで軽く炒めて香りを立たせます。
       火が通って半透明になってきたら、ざく切りにしたキャベツを入れ、
       水2〜3カップ、月桂樹の葉、スープの素を加えて煮込みます。
       次にベーコンを好みの量加え、塩・コショウで味を整えてでき上がり。

 ・その他‥‥今回、メグ様が育てられたフローレンスフェンネルの試食ということで、
       キャベツと一緒に、スープにしてみることにしました。
       ベーコンの代わりに、コンビーフ(1缶)を使っても良いでしょう。
       キャベツは青い外葉の部分の方が歯応えがあっておいしいかと。
       なお、芯などを乱切りにして煮込んでも、甘みが出てスープにより一層コクが増します。
       フローレンスフェンネルの根も、捨てずに一緒に煮ればさらにグー。
       フェンネル独特の香りは気分をさっぱりさせてくれて、暑い季節にぴったりです。


 ★ 蘊蓄(うんちく)‥‥「フローレンスフェンネル」について

 「月桂樹の葉(ローレル)」は、地中海沿岸が原産地。
 生臭みを消すスパイスとして、ブーケガルニには必需品で、料理に豊かな風味を加える。
 この枝葉で作った冠は、古代ギリシャやローマの時代に、英雄や勝者、芸術家などに英知と栄光の象徴として与えられ、今日までその風習は残っている。
 また、ヨーロッパでは古くから魔除けなど凶事に対するお守りの木とされ、ペストなどの疫病が蔓延した時代には街角で燃やされた。
 日本には1905年に移入され、その翌年、日露戦争の戦勝記念樹として日比谷公園に植樹されて全国に知られるようになった。

 → 小学館刊「ハーブ・スパイス館」より


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