〜 煮込み系 〜 ■02:ボルシチ・オルコット風
【ボルシチ・オルコット風】(2人分)
・材 料‥‥ビーツ 1個(缶詰なら1缶)
鶏むね肉 100〜200g
ジャガイモ(小) 1個
キャベツ 100g(一握り程度)
トマト(ブラックロシアトマト) 1個
ルタバガ(スウェーデンかぶ) 1個
にんにく 1片
固形コンソメスープの素 1〜2個
月桂樹の葉(ローレル) 1枚
チーズ お好みのものを好きなだけ
塩・コショウ 適宜
・作り方‥‥まず、葉を落として良く水洗いしたビーツを鍋(ホーローが良い)で下ゆでします。
皮を剥かなくても、ゆでていると赤い色素がお湯に溶け出してきますので、
火が通った頃を見計らって、ビーツは一旦取り出しておきます。
次に赤く色づいたゆで汁の中に、一口大に切った鶏むね肉と、
皮を剥いて小さく切ったジャガイモ(今回はメークインを使用しました)や、
ルタバガ、キャベツを入れ、さらに微塵切りにしたにんにくを入れます
先ほど取り出したビーツは千切りにして再び鍋へ戻し、
固形コンソメスープの素、そして月桂樹の葉(ローレル)1枚を加えて煮ます。
煮ている間は、しっかりと灰汁を取って下さい。
野菜全てに火が通ったら、ざく切りにしたトマト(湯剥きしておくと良い)を加え、
最後に塩・コショウで味を整えます。
熱々のうちに盛り付けて、お好きなチーズをトッピングすれば出来上がりです。
・その他‥‥野菜はベーコンなどと一緒にあらかじめ炒めておくのが本式だそうですが、
こういう、お鍋ひとつで出来るボルシチも良いのではないかと。
トマトは普通の完熟トマトでも構いませんし、缶詰でもOKです。
ルタバガは入手困難でしょうから、ニンジンなどで代用しても構いません。
最後のトッピングは、本来「サワークリーム」を使うのですが、
当城(オルコット風)ではチーズにさせていただきました。
とろけるチーズでも、パルメザンでも、モッツァレラでも、お好みでどうぞ。
★ 蘊蓄(うんちく)‥‥「ボルシチ」について
ロシアを代表する郷土料理の一つ。
肉とビート(ビーツ)、キャベツ、トマト、ジャガイモ、ニンジンなどの野菜を煮込んで作る。
地方によって各種様々な違いがあるが、いずれもビートを入れるのが特徴。
→ 学習研究社刊「新世紀ビジュアル大辞典」より