■030:西洋の飾り紋[中世騎士甲冑紋]


 編者:マール社編集部

 発行:マール社

 初版:1983年

 価格:2800円

 関連:江戸の紋様1〜3、中国の切り絵、武器(WEAPONS) 




 デザインの参考資料として買った1冊。

 中世ヨーロッパ文化に凝っていた頃に買ったのですが、それ以来ずっと活用の場を見い出せないままです。
 掲載点数は相当な数なので、図版資料としてはなかなかのものですが‥‥。

 『飾り紋は
  西洋中世騎士の兜の頂きにつけられた装飾家紋です。
  騎士の家柄、氏名を明らかにするもので
  戦闘中の識別、武術競技の際の
  識別の必要から発達しました。
  これが、盾の上に兜を載せた紋章
  さらに盾持ち、巻物、銘句を加えた
  複雑、華麗をきわめた紋章へと発展します。
  日本の紋と異なって非常に具象的ですが
  様式化されたその形は
  企業のトレード・マークその他として
  私たちのまわりに生き生きと活躍しています。』 表紙カバー解説より抜粋

 読み物としての面白さはありませんし、一般の方には正に無用の長物かも知れません。

 中世ヨーロッパ文化に興味のある方、デザインの勉強をされている方にオススメ。


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