
■011:Apple Design 日本語版
著者:ポール・クンケル
写真:リック・イングリッシュ
訳者:大谷和利
発行:アクシスパブリッシング
初版:1998年
価格:8000円
世にApple(アップル)という名のコンピュータ会社があります。
この本は、そのApple社で開発された歴代のマシンデザインが網羅された本なのです。
たかがコンピュータ匡体のデザインと侮るなかれ、そのデザインこそが、Apple社の大きな武器の一つなのですから。
『この20年間でパーソナルコンピュータは、ホビイストの専有物から現代の中枢技術へと発展した。
その変革の原動力となった企業が、アップルコンピュータである。
同社は、初めてプラスチック成型ケース入りのPCを発表し、
グラフィカルユーザーインターフェースを持つ一般消費者向けのコンピュータを世に送り出し、
デスクトップパブリッシングやマルチメディア、ハンドヘルドコンピュータの分野でも、
業界に先駆けて革新的な製品を提供してきた。』 表紙折り返し部より抜粋
実際に発売されたマシンのデザインだけでなく、そのプロトタイプや、まったく別のコンセプトで開発が進められていて不幸にも頓挫したデザインなど、多種多様に渡ってカラー写真入りで掲載されています。
価格の高さが問題ですが、この本からは何らかの得るものがあるはずです。
Macユーザーの方、特にオールドMacに惚れ込んだ方などにオススメ。