
■004:鼻行類
著者:ハラルト・シュテュンプケ
訳者:日高敏隆/羽田節子
発行:思索社
初版:1987年
価格:1800円
関連:シュテュンプケ氏の鼻行類、幻の動物たち上・下、
水木しげるの世界幻獣事典
「鼻行類」という幻の哺乳類を知っていますか?
和名「ハナアルキ」と呼ばれるその生物たちは、異常に発達した鼻を使って歩いたり、獲物を捕えたりすることが可能であった‥‥と、この本の文中にて語られています。
しかし残念ながら、その生物はすでに絶滅してしまったのだそうです。
『ハラルト・シュテュンプケの原稿がまさに印刷に付されようとしていたとき、
秘密裡に行われた核実験に当った一人の下級職員の過失から全ハイアイアイ群島が消滅したことが公にされた。
約200km先で爆発がおこったとき、
予想だにされなかった地殻の歪みによって、群島全体が海面下に没してしまったのである』 あとがきより抜粋
この不思議な生物が本当に実在したのかどうか、それは実際にこの本を読んで確かめて下さい。
絶滅動物に興味のある方にオススメ。