
■019:ヴェルデトマティーロ(シーズオブチェンジ)
これも通信販売で取り寄せた、珍しい野菜のタネです。
日本ではなじみのない野菜、トマティーロ。
果実はサルサソースの材料などに使われるそうですが、そのままサラダなどで食べてもおいしいとか。
成長過程は、日本でもおなじみの「ほおずき」とほぼ同じ。
しかし、袋の中の球状の実がどんどん肥大し、覆っている袋を自ら破ってしまいます。
着果し始めると、後から後からどんどんなります。
袋から露出した実は、日の光を浴びるとなぜか濃紫色へと変色し、ほどよく色づいた頃が収穫時期のようです。
試食した感想は‥‥何とも言えない不思議な味でした(笑)。
〜 観察日記 〜
6月10日 タネを蒔きました。
16日 芽が出ました。
22日 小さな本葉が出ました。
7月 7日 細かった茎が少しだけ太くなり、色も淡い赤色がついてきました。
18日 15センチほどに成長し、とても元気に育っています。
23日 丈は25センチほどになりました。
26日 最初の花が咲きました。
つぼみもどんどん着いていますので、着果も間もなくかも知れません。
8月 2日 花はどんどん咲いていますが、なぜかまだ着果せず。
自家授粉せずに、他の苗の花粉としか授粉しないタイプなのでしょうか‥‥。
15日 今までたくさん着いていた花とは別の花を発見、どうやらこれが雌花らしいです(笑)。
ひょうたんのような形の変わった「ほおずき」という感じです。
26日 着果は極めて良好。
20ほども着果し、少しずつ膨らんでいます。
9月13日 まさしく「ほおずき」の親戚という感じです。
袋の中にある球状の実が直径3センチほどまで大きくなり、そのせいで袋も破けます。
もう少しで試食できそうな気がします‥‥。
9月20日 紫色に色づいた直径3〜4センチの実を、思いきって試食。
皮は堅いのですが、中はスポンジがかってサクサクした歯応えと、不思議な酸味と甘味。
今までに無かった「初めての味」というものを体験できました(笑)。
〜 観察終了 〜