
■013:そうめんかぼちゃ(サカタのタネ)
別名、金糸かぼちゃ、金糸うりなどと呼ばれています。
茹でると中の果肉が麺のようにほぐれて、その名の通り「そうめん」のようになるという珍しいかぼちゃです。
表面の皮はとても堅く、輪切りに包丁で切ろうと思ったら、とても難儀させられました(切る時には十分ご注意を)。
熱湯で15〜20分ほど茹でると、中身が透きとおってきて、冷水にさらしてからゆっくり揉むと見事にほぐれます。
周りの皮はわずかに1〜2ミリほどの厚さで、その内側はすべて食用になり、かなりの量となります。
味は淡泊で、和えもの、酢のもの、またはマヨネーズやドレッシングで食べますが、色々と試してみて一番相性が良かったのは醤油ドレッシングでした。
しゃきしゃきとした食感で、割とおいしくいただけました。
〜 観察日記 〜
5月 8日 タネを蒔きました。
14日 芽が出ました。
21日 10センチほどに成長した苗を、大鉢へと移植しました。
30日 移植後も順調に成長し、20センチほどに成長しました。
6月10日 急に成長が早くなり、40センチ以上になってつるも伸び始めました。
14日 さらにどんどん成長しています。
17日 もはや1メートルを越して地這いを始めました、どうしましょう(笑)。
18日 大鉢での栽培を断念し、地植えに切り替えました。
この種類はかなり大きく成長するようなので、鉢やプランターでの栽培は無理があったようです。
20日 この成長は、もう誰にも止められません(笑)。
雌花が幾つかついているのを確認しました。
27日 最初の雄花が咲きましたが、雌花が咲くのはまだ先のようです。
28日 最初についていた雌花は小さいまま黄色に変色して駄目になってしまいました。
つるはどんどん伸び、長さは3メートル近くにまで‥‥。
7日 3日 大きな雌花がついているのを確認しました。
どうやら最初の頃についていた雌花は、まだちゃんとしたものではなかったようです。
ちゃんとした雌花は、親指ほどもある大きな雌花です。
7日 最初の雌花はタイミングを逃してしまい、うまく授粉させることができませんでした。
でも、2番目の雌花にはちゃんと授粉させたので、今後が楽しみです。
10日 2番目の雌花が授粉に成功したらしく、実が10センチほどになりました。
13日 着果している実がまだ1つだけということもあって、その成長には目を見張ります。
早くも20センチを越す大きさになりました。
18日 実の直径は15センチ、長さは25センチほどに。
色はまだ黄色くなくてクリーム色をしています。
でも、そろそろ食べ頃でしょうか?
23日 2番果が15センチほどの大きさになりました。
27日 重さ2〜3キロくらいまでに成長した1番果を収穫しました。
早く中を見てみたいのですが、念のためにもうしばらく熟させることにします。
30日 1番果を収穫したおかげか、3番果も着果し大きさ7〜8センチほどになりました。
8月15日 3番果までの収穫で、終了としました。
1〜3番果とも出来がよく、重さはどれも3〜4キロほど。
その中で最も小ぶりな2番果を試食してみました。
輪切りにし、熱湯で15〜20分ほど茹でると、そうめんの様にほぐれます。
マヨネーズやドレッシングをかけていただきましたが、醤油ドレッシングの相性が良かったです。
〜 観察終了 〜