
■011:ビーツ・食用ビート(サカタのタネ)
ロシア地方の有名な料理にボルシチという煮込み料理がありますが、このビーツはそのボルシチに欠かせない野菜です。
日本では主に缶詰めが出回っているらしいのですが、香りや味は生のものとは比べ物にならないそうで、本物のボルシチを作りたいのならば、自家栽培するのが一番です。
葉を食べる「ふだん草」の仲間ですが、このビーツは葉ではなく、カブのように肥大した根の部分を利用します。
葉の茎部分から根にかけて鮮やかな赤い色を帯び、煮るとその色が煮汁に溶け出します。
味は甘みが強く癖があるそうで、ボルシチ以外には酢漬けや塩漬けにして食べるとよいそうですよ。
〜 観察日記 〜
4月30日 タネを蒔きました。
5月 6日 芽が出ました。
一つのタネ(の塊?)から、平均二つの芽が出ます。
13日 畑に移植しました。
25日 小さな本葉が出て、5センチほどに成長。
6月 8日 大きさ15センチほどに成長。
緑色の葉柄には赤い筋が入ってきました。
15日 生育は順調で、20センチほどに大きく伸びた葉が6〜7枚になりました。
しかし、根の部分はまだ太くなっていないようです。
26日 とても元気に育っています。
葉も十数枚になり、そろそろ根も太くなり始めた頃でしょうか。
7月10日 根が肥大してきていることを確認しました。
直径は5センチくらいになってそうです。
16日 そろそろ収穫してもよさそうな大きさになりました。
‥‥が、真夏にボルシチを作るというのは、無謀でしょうか?
※ 以降の観察データ消失