■006:十角ヘチマ(サカタのタネ)


 小学生の頃、理科の授業でヘチマの観察をしたことはありませんか?

 この十角ヘチマは、そんなヘチマとはちょっと違って、輪切りにした時の断面が十角形になるという珍しい種類です。
 食用にもなるらしいのですが、私はまだ試しておりません。

 2003年の春、ヘチマ料理のレシピを越尾さまからいただきました(越尾さま、ありがとうございました)。
 繊維質になる前の幼果(未熟果)を若採りして使用するらしいです。

 育て方などは普通のヘチマと同様で、相当の場所的な余裕が無いと収穫は難しいでしょう。
 大きな葉がたくさん付きますので、鉢植えなどではすぐに水を切らしてしまいますから、地植えが理想です。
 私は一度、大鉢で試してみましたが、収穫出来た実は1つだけでした。
 実は細長く、1メートル近くにまで育つこともあります。

 よく熟した実は繊維がスポンジ状になるので、普通のヘチマと同様に「ヘチマたわし」を造ることも可能でしょう。


 〜 観察日記 〜

  4月13日 タネを蒔きました。
        無事に育って実を着けてくれたら、ぜひ料理に使ってみたいと思います。

    21日 芽が出ました。
        ヘチマの発芽というものには、何かしら特別な思い入れがあります。

    26日 双葉が開いて3〜4センチほどになりました。

    29日 地植えにしました。

  5月 3日 1センチほどの本葉が出てきました。

    24日 5月に入ってから寒さがぶり返していたせいで、成長がにぶっています。
        おまけに5センチほどに広がった本葉も、ウリハムシの被害に遭ってしまいました。
        何と無く心配です‥‥。

    30日 相変わらず成長は停滞していますが、幸い枯れはしない様子です。
        この後、元気を取り戻してくれると良いのですが‥‥。

  6月 某日 もはや絶望的‥‥枯れてしまうのも時間の問題かも知れません。
        もう一度タネを蒔き直そうかと思案中。

  7月15日 7月に入った頃から、奇跡的に復活の兆しが見られ、徐々に回復!
        ようやく長さ30センチほどに成長しましたので、もう大丈夫そうです。


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