「POPPOの家のLEGOの山!」「刷り込み」


「刷り込み」とは…(笑)

もう一箱あるので、これで我が家にあるレゴ全部のうちの2/3


この山の中から部品を探すのです!

「刷り込み」とは簡単に述べるならば、動物行動学上において、卵からかえった雛がはじめに見た物を親であると信じ込んでしまうことを言う。

自分もそうだったのだが、男の子というモノは小さな頃はキャラクターものの人形とかロボットのおもちゃ、車とか電車とか…そんな物をほしがる。
しかし、しかし、そういうおもちゃの寿命は短い。
テレビ番組の放映が終われば、型遅れの品物と化し、より、高度なおもちゃをほしがるようになれば、彼らの言うところの「赤ちゃん向き」のおもちゃは見向きもされなくなってしまうのだ。
父となった僕は、そんな、すぐに忘れ去られて行くおもちゃより、長〜〜く遊べるおもちゃを選択するように、密かに子供たちに刷り込みをかけてきたのだ。

それは、LEGOブロックである。

このブロック。
決して安い物ではない。

しかし、一度買ったLEGOのロケットは、解体されても(破壊されてではない(笑))再び、他の物へと組み立てられて行くのだ。

「LEGOはいろいろな物を作り出せる楽しいおもちゃである」

と、いう父母の言動は、立派に子供たちに対して刷り込まれてしまった。

そして、幸か不幸か、POPPO家にはクリスマスや誕生日が訪れるたびにLEGOのパーツが蓄積されて行くこととなったのだった。

2002年12月現在、長男10歳、二男7歳。

いったい何度レゴを買いに行っただろう。

しかも、我が家のレゴ好きを知って知人、親戚など、その家では不要になったと考えられてしまったレゴまで我が家にもらわれてくることも多くなった。
POPPOは徐々に増殖(まさにそんな感じ!)してゆくLEGOのパーツで、時には宇宙船、時には海賊船、等々、様々な物を組み立てて見せた。

POPPO夫婦の密かな刷り込みとPOPPOの作り出す、作品を見せてやることで、子供たちも最近では結構まともな物が作れるようになった。


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