TOP MP3 DISC REQUEST VOTE CONCERT ESSEY BOOK GOODS LINK PROFILE
当サイトについて

連絡・感想

人気投票

無料クラシック音楽MP3配信サイト
THE DESK TOP SYMPHONY ORCHESTRA

机の上の交響楽



@payの後払い
WEB投げ銭を始めてみました。

BACH.GIFバッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻第9番ホ長調BWV878よりフーガ(弦楽合奏版)

J.S.Bach : Das wohltemperierte Klavier, 2 teil Nr.9 BWV878 FUGA
Strings version


データ作成者: ぴっころ
データ形式:mp3
作成環境:GIGA STUDIO 160, CAKEWALK 9
制作日:2003年7月




fugabwv878.mp3
(4.48MB)

突然ですが、いい年をして「はしか」にかかりました。私は子供の頃はしかにかかっていることは確かなのですが、何故か再び罹ってしまいまして・・・。大人になってからかかる「はしか」は、症状が重くなる場合が多いそうで、ひどい場合には入院となるとか。私もはしかと診断されたその日と翌日は39度以上の熱が続いたのですが、どういうわけか以後は微熱、体の発疹はまだ残っているものの、それほどひどくなくだいぶ回復しつつあります(たぶんまだ大人になってないのでしょう)。けれども、伝染病ということもあって1週間出勤禁止。時間を持て余して、ちょうど読み残していたグレン・グールドの伝記を読み終え、家にあるグールドのバッハを新盤のゴールドベルク変奏曲イギリス組曲フランス組曲ンヴェンションとシンフォニア 平均律第1巻全曲第2巻全曲、ついでにシェーンベルク作品集 (これを聴いていたら再び高熱が出てきたのですが)やらR.シュトラウスのピアノソナタなんていう珍品(しかし演奏は素晴らしい)などを一日中聴き、最後にゴールドベルク変奏曲の旧盤(1955年録音・グールドの有名なデビュー盤も引っぱり出してきてものすごく久しぶりに聴いていまして。この名盤の余白に2曲ほど平均律クラヴィーア曲集からフーガが収められていたのですが、このうちホ長調のBWV878の演奏にすっかり魅了されてしまいました。グールドの平均律の全曲録音とはまったく違う演奏で、やや速めでキビキビとした全曲録音に対して、旧盤は対位法を確かめるようにゆっくりと荘厳な演奏。病身の身にこの演奏が不思議に染み入り何度も何度も聞き返しているうちに、すっかり熱までひいてしまいました。

そんな中で、この曲を弦楽合奏にアレンジしたらなかなか良いのでは無いかと寝床で考えつきまして、すっかり熱が引いた今ちょっと作成してみました。従いましてテンポ感はグールドの旧盤に近いゆっくりしたものです。弦合奏にすることで、より各声部が際だち、鍵盤楽器で演奏するのとは違うニュアンスになったと思います。

私が「はしか」の熱の中で聴いたバッハ、お楽しみいただければ幸いです。







人気投票はこちらから。

WEB投げ銭はこちらから。



サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jpアソシエイト
MP3を置かせていただいています。日本の航空情報

このアレンジのもととなったCD
(AMAZON.COMにリンク)

バッハ:ゴールドベルク変奏曲、
平均律クラヴィーア曲集より
第2巻14番フーガ、
第9番フーガ

グレン・グールド(旧盤)

グレン・グールドの衝撃的なデビュー作。いまだに新盤よりもこちらのほうが良いという人も多い、若々しい名演。余白に入っている平均律2巻9番のフーガはこの録音と後の全曲盤とはまるで違う曲のようにテンポもコンセプトも異なる演奏。私自身はこちらのほうの演奏に触発され、この弦楽合奏版を制作しました。


バッハ:ゴールドベルク変奏曲
グレン・グールド(新盤)


あまりにも有名なディスク。私が一番最初に購入したCDでもあります。私自身はゴールドベルクに関しては新盤のほうが好き。やや即興的な味わいのある旧盤に対して、全体的な統一感のある新盤は、デジタルの音も素晴らしく、今聴いてもその演奏は色褪せを感じさせません。

Copyright (C) 2007 THE DESKTOP SYMPHONY ORCHESTRA All Rights Reserved.