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シュポア:大九重奏曲 作品31L.Spohr: Grand Nonetto F-dur op.31 データ作成者:ぴっころデータ形式:mp3 作成環境:GIGA STUDIO 160, CAKEWALK 9 制作日:2003年2月〜3月 シュポアはベートーヴェンとほぼ同時代にドイツ・ウィーンを中心に活躍した作曲家・ヴァイオリニスト・指揮者です。古典派からロマン派の過渡期の中にあって、なかなか魅力的なヴァイオリン協奏曲やクラリネット協奏曲、室内楽、またハープを含んだ作品を残しています。 今回こちらで製作したのは、ちょっと変わった編成の室内楽。木管五重奏+弦楽四重奏という面白い編成です。ただし弦楽四重奏とは言っても通常の形ではなく、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスというもの。木管五重奏はフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンですね。実はこの曲を演奏することになりまして、勉強を兼ねて製作したという次第。 全4楽章ですべて演奏すると30分以上かかる大作です。まず第1楽章、第3楽章をアップロードしています。 まったく知らない曲だったのですが、まず第1楽章を打ち込んでみて、実に魅力的な作品だと思いました。ウィーン風とでもいうのでしょうか、こののどかな雰囲気は日頃都会ので繁忙な生活を送っている中で、ちょっと郊外の田園に遊びに出たときの気分とでもいいましょうか・・・。第3楽章は弦楽器と木管楽器の対話が非常に美しいアダージョで、淡いロマンが漂う名曲だと思います。第4楽章フィナーレは愉悦に満ちた、まさに喜遊曲。弦楽器と木管アンサンブルが絡み合って実に楽しいフィナーレです。 大がかりな室内楽というのは初めてですがオーケストラとは違ったバランス感が必要で、苦労しました。けれども曲の美しさもあって大変楽しく作ることができました。皆さんも楽しんでいただければ幸いです。 nonetto.mp3 (8.08MB) 第3楽章 Adagio nonetto3.mp3 (7.61MB) 第4楽章 Vivace nonetto4.mp3 (5.72MB) |
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