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バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番より

J.S.Bach : Der Suiten fuer Violoncello solo Nr.3 BWV1009

データ作成者:ぴっころ
データ形式:mp3
作成環境:GIGA STUDIO 160, CAKEWALK 9
制作日:2002年7月




バッハの作品の中でも一際高い芸術性を持つ作品群が、無伴奏の作品たち。無伴奏ヴァイオリンのための為のパルティータ、ソナタ、無伴奏フルートのためのパルティータ、そしてこの無伴奏チェロの為の組曲。DTMを始める前は、無伴奏フルートパルティータは何度か本番で演奏する機会もあり、親しんでいたのですが、チェロの組曲は聴くのは大好きなものの、自分で演奏するなど考えもしませんでした。それが今は優れたソフトとサンプルによって、本物には及ばないけれど、ある程度まで自分で演奏表現できる。考えてみれば凄いことですね。

この一連の無伴奏チェロ組曲は1720年頃、ケーテンのガンバとチェロの名手、フェルディナント・クリスティアン・アーベルのために書かれたと言われています。各曲とも冒頭にプレリュードを置いてその後アルマンド、クーラント、サラバンド、ブーレ、ジーグと、バロック時代の室内ソナタの定型をとります。今世紀初頭までこの作品はせいぜいチェロの練習曲程度に考えられていたのですが、チェロの巨匠パブロ・カザルスがその雄大な演奏で広めて以来、バッハの最高傑作の一つとしての地位を今日に築いています。

1.Prelude

(4.15MB)

第1曲は雄大なハ長調の下降音階からはじまり分散和音を中心に深い音楽を聴かせてくれます。製作にあたっては顔をヨーヨー・マのごとくゆがませながら(^_^;)様々なテンポの変化と、歌わせる音とそうでない音、またゴリゴリとしたフォルテッシモからやわらかい音まで試行錯誤しつつ製作してみました。


5.Bourree

(4.13MB)

特にこの曲は親しみやすい作品ですが、元気で威勢の良いブーレIと少し哀しみを感じさせるブーレIIが素晴らしい対比を聴かせてくれます。

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