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ザ・テンプル・オブ・エレメンタル・エヴィル
The Temple of Elemetal Evil 攻略ヒント(全般)
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進行全般
- 以下のヒントはいずれも通常のプレイでセーブ・ロードでのやり直しができる場合を前提にしています。やり直しの許されない鉄人モードはかなり大変なことになりますから、少なくとも序盤だけでも通常モードでプレイしておいて要領が分かってからにするといいでしょう。
- 評価ページに書いているように、もともと設定が複雑なところに、不具合(もどき)もからんできますし、ともすればおかしなデータが保持されてしまう傾向もあるようです。こまめなセーブ(クィックセーブも活用して)と少し前の段階のセーブデータを残しておくことは大いに奨励されます。
- デフォルト設定のままでは、マップが変わるたびにオートセーブが作られます。また、クィックロードは必ずクィックセーブのデータをロードするというものではなく、新しいセーブデータがあればそちらをロードするので、デフォルトのままプレイしていた場合クィックロードではオートセーブがロードされることが多くなるでしょう。こういう間違えやすさ(クィック同士必ず、という方が迷いが出ないように思うのですが)とか、マップの切り替えが若干遅くなることを考えると、オートセーブ設定を変更するというのもありでしょうが、一概に推奨もできません。クィックセーブといえども、人間のことですから本当にこまめにやれるとは限りませんし、ちょっと待たされる印象があって気が進まないという要因もあるので、勝手に「こまめにセーブ」を励行してくれるオートセーブの有効性はなかなか高いものになるからです。まあ、マップ切り替えで落ちるような現象が発生せず、セーブ操作の自己管理に自信有りという人なら、勝手にセーブされないようにしておいてもいいかもしれませんが。
- これも評価ページに書いていますが、移動はおおむねうまくいくもののたまに変なこと(一部しか動いてくれなかったり)があります。このゲームには中止ボタンなどがないので、変な移動をしだしたなとおもったらすかさず、異動元と異動先の中間位をクリックすると、とりあえずそのあたりで集結してくれることが多いです。
- マップにはどんどん書き込みをしてやります。特に必要性が高いのは最初の村とダンジョンで、村ではどこに誰がいるかを書き込まないと似たような家ばかりで迷ってしまいます。ダンジョンは出入り口や移動ポイント、後回しにした敵の所在などをチェックできるように旗を立てておくといいでしょう。
- 会話で情報を貰って地図に印を付けて貰える場合があります。この場合にはマップに赤旗が立ちます。プレイヤーが任意にコメントを付ける場合には黄色の旗です。
- また、会話で情報を得たりクエストを受けたりNPCを仲間にしたりした際に、ワールドマップの方で行けるところが増えることがあります。会話で「そこに行こう」というような選択肢がある場合には、それを選ぶとワールドマップを経由することなく目的エリアに行けますが、たいていの場合こうすることはあまりお奨めはできません。行き先の事情が分かっているリプレイの場合か、よほど鍛えて強さに自信有りという場合でもなければ、やってみたいなら会話の前にセーブしてからにすべきでしょう。まず、行った先の敵の強さなどが分かりませんし、行き先がフィールドですぐにワールドマップに戻れるならいいのですが、ダンジョンの深い層とかだと探索して階段などを見つけるまでは拠点(売買や回復ができる所)に戻れない状態になります。さらに戦闘で苦しい場合にも「戦闘離脱」で安全な場所に行けない(ダンジョンなどで浅い層から深い層に下りた場合には前の層に戻れますが、イベント移動した場合には「戦闘離脱」が「無効なアクション」とされてしまいます)という問題もあります。
操作など
- マニュアル137ページに記載されたキーボード操作は覚えて使いこなすといいです。こういうのはセガのもののように簡易マニュアル化してくれるか、カプコンのもののようにマニュアル裏表紙などに載せてくれるとありがたいのですが。また、PDFとして付属するマニュアルでは巻頭に載っているので、せめてそのようにはしてもらいたかったところです。とはいえ、文句を言っても始まらないのでしっかりチェックしておきましょう。また、これらの割り当て済みのキーについては変更することもホットキーとして登録することもできないようです。
- ホットキーについては、よく使うと考えられるものはどんどん登録しておくといいでしょう。処理が重いときは、ということになるのかもしれませんが、たまに右クリックでのラジアルメニュー表示がうまくいかず、いらつくことがありますが、ホットキーでの呼び出しは比較的確実に実行できます。ただ、よく使う機能や呪文などの頭文字などは比較的重なることが多いですし、自分でメモでもとって使いこなし、慣れで覚えるのが一番だろうと思います。ラジアルメニューから割り当てた文字を確認することはできますが、できるだけラジアルメニューから出して行かなくてすむようにするのが省力化の大きなポイントなので。
- 複数名とかパーティ全体を指定している場合、特定のキャラのラジアルメニューを表示させたい場合には面倒でもクリックなり数字キーでそのキャラ一人が指定された状態にしてから右クリックするのが確実です。複数が選択された状態で意図したキャラの上で右クリックなどしても、そのキャラでなく代表扱いされるキャラのメニューが出ることになってしまいます。
- アイテムの使用については右クリックのラジアルメニューからポーション、スクロール、ワンドなどを指定して使えるものが多いですが、書き物などについてはインベントリからアイテムを右下の使用アイコンにドラッグアンドドロップすることで読みます。なお、能力値などにより、読めない場合もあるので、読めない場合には他のキャラに渡して試してみるといいでしょう。
とにかく「○○するにはどうしたらいいか?」と思った際には右クリックから探してみます。アイテム使用の場合のみ、インベントリの使用アイコンでないといけないものがあります。どこにもないようなら、何らかの制限により○○できないケースという可能性が高いです。
- 要所ごとにTabキーを押してやると、扉(しばしば壁にまぎれて視認しにくくなっていたりします)などを見落とさなくてすみます。また漁れる死体とそうでない死体の見分けができます。ただ、入れ物扱いとなっているオブジェクトが目立たない場合があるので、一応手の形が出ないかどうかマウスを動かしてカーソルを移動させてみるといいでしょう。
- 評価ページで文句を付けていますが、コンフィギュレーションアイテム(装備品をセットで指定する機能)は、そのキャラがアイテム入手(購入、宝箱や敵から拾う、他のメンバーから貰う)をするなどにより、あてにならないものになってしまいます。何らかの入手があった場合には別セットの装備品が入っていたスロットに入れないようにするか、セット指定を信用せず思った装備になっているかどうか確認する(こっちの方が確実だと思います)ようにすれば、戦闘で不測の不利を招かなくてすむでしょう。
- 移動ポイントについては、パーティメンバーが一人でも付近に行き、そのキャラが選択された状態でクリックしたら全員が移動します。これは便利なだけでなく、いささか裏技っぽい使い方もできてしまい、隠れ身とか忍び足の技能が高いキャラ一人を「忍び」状態にして移動ポイントまで行かせれば、敵がそこらにいようとも全員が移動できてしまいます。ただし、接近すると強制イベント発生の場合、忍んでいようがイベントになってしまう(らしい、あるいは発見される確率が高くなっているのかも?)ような場合もあります。また、パーティメンバーでもNPCを操作しては移動ポイントをつかって別エリアに移動することができません。
村の中
- 特にホムレットではマップにどんどん書き込みをして、どの家に誰がいるかすぐ分かるようにしておかないと、クエストのために迷ったり嫌気がさしたりしがちになります。取引ができるキャラがいる場合にはそのことも分かるようにしておくといいでしょう。
マップのちょっと困った点は、旗を立てておいてそこにポイントした場合にコメントの最初2文字とかしか表示されない点です。全部みたい場合にはクリックして編集モードにして確認してから閉じねばならないのが面倒です。対策としては、最初2文字を番号なり見分けの付く文字にして、内容はメモなどで管理することにするか、見る場合にはクリックすることにしておいて、いろいろ書き込むかでしょう。
- ホムレットに関してはことにそうですが、集落の中では戦闘になることはほとんどありません(外れの方とか会話で戦闘になるようにふるまった場合などは別として)。ただし、会話での選択などでクエストをフイにしてしまうことなどはよくあるので、要所要所でこまめにセーブして、おかしいなと思ったらやり直すようにはしておくといいでしょう。
- 集落の中では、宿(又はそれ相当の場所)以外では休憩できません。宿で休憩アイコンが出る所には「暇つぶし」アイコンが表示され、これを選ぶことで時間を経過させることができます。昼しか利用できないショップや夜しか発生しないイベントなどありますから、単に(回復なしで)時間を進めたいだけの場合にはこのアイコンで休憩と同様に時間を指定することができます。
評価ページに書いているように、休憩アイコン・暇つぶしアイコンで、一度時間を指定して次に同じアイコンをクリックした際に時間指定がデフォルトに戻っているか前回指定が記憶されているかは微妙なものがありますから、とにかくよく確認するようにしておくといいでしょう。
- ショップの利用についてはマニュアルの記載を見ておくといいでしょう。売却はできるだけ専門店を利用の方向で。
- 誰かがいる所の宝箱に手を出すと大体はまずい状況になると思っておいていいでしょう。
フィールド・ダンジョン探索
- 売買や、安全な休憩の可能な集落を拠点に各地への探索の足を伸ばすことになりますが、その際にはマップ表示→ワールドマップ表示で行きたい地域をクリックすることになります。トコトコとワールドマップで移動をする際には結構な率で戦闘が発生します。戦闘で出会う相手の強弱ははルートにもよりますし運の問題にもなります。また休憩中に戦闘になる場合と同様、こちらの望む体勢での戦闘にならないのが常ですから、なるべく〜できるだけ、メンバーのうち一人はサバイバル技能をある程度高めておき、ランダムエンカウントの際に戦闘をするか回避をするかを選べるようにしておくのがいいと思います。
- ただし、サバイバル技能によって戦闘するかどうかの選択が出るようになるのはワールドマップの移動だけのようです。ワールドマップでは問答無用の戦闘が全く発生しないようになっていても、ダンジョンなど黄色表示(休憩アイコンの背景)のところで休憩した場合には、戦闘になるか休憩開けになるかのどちらかになり、戦闘をするかどうかの選択ができる場合には出会わなかったです。
- ストレートに通れない扉は表示状態に要注意です。施錠状態と表示される場合、ローグの開錠技能では開くことが困難なようで、呪文のノックを使うのが無難です。また「魔法による緊縛状態」(禁止とか制限じゃないかと思いますが)と表示されるところは通れないようです。
- フィールドやダンジョンはたいてい休憩可能ですが、おおむね黄色表示で多かれ少なかれ休憩中に戦闘になる可能性があります。戦闘になった場合メンバーが寝ていて指示不可能ということはありませんが、通常戦闘と異なり不利な体勢での戦闘になることが多いです(ほぼ確実にそうなるといっていいのかも)。で、これは弱いメンバーを囲むようにしておいたりなど工夫していても絶妙に間に入られたり、特定メンバーが複数の敵を相手にするようなことになったりしがちです。適宜にばらけさせておいて、戦闘になったら5フィートステップなど使ってやるようにする方がいいでしょう。また、本当に休憩して回復を図りたい場合はもちろん、エンカウントで稼ぎたい場合であっても、とりあえずセーブをしておくように心がけます。出現する敵の種類や数で、相当に難易度が異なることになりますから。
- 敵の死体は漁れるもの、漁れないものともある程度の時間はそこにあり、死体が消えた後もアイテムは残ります。分け前を要求するNPCがパーティにいる場合、死体を漁るとピンハネをされますが、死体が消えてから拾う場合には分け前をとられなくてすみます。ただし、死体を漁る場合と異なり何と何があるのか、そのうち何を拾ったのかが分かりにくいのが難点です。
- アンデッドについては多分ターンアンデッドで出現前に破壊した場合にそうなるのかと思いますが、戦闘直後には見えないアイテムがしばらくして(死体は消えるがアイテムは残るぐらいの時間経過後)行ってみると拾えるということが結構あります。
パーティ編成とキャラ育成
- あらかじめセットされたキャラばかりでパーティを組むことも可能ですが、キャラメイクするのがお奨めです。このゲームでは能力値、種族、クラス、技能、特技といろいろな設定があり、あらかじめ用意されたキャラを使うことにするとそれぞれに対するチェックがどうしても甘くなり、マイパーティのキャラについてしっかり把握できないことにつながりがちです。
- キャラメイクの際には能力値のところで、「基本」でやるか「上級」でやるかが問題になりますが、経験が浅いなら特に「基本」の方にして、いい数値が出るまで再ロールするのがいいでしょう。このルールではBG系とは異なりレベルアップによって能力値を上げる機会はありますが、大幅に上げることは望めません。なお、マニュアルの記載をよく読めば間違えないでしょうが、「基本」で出た数値については好みの能力値のところにドラッグで持って行くことができます。一番上に出た数値を一番上のSTRにドラッグしなくてはならないとかいうわけではありません。
- マニュアルには少なくとも3人と書かれていますが、少なくとも4人はキャラメイクしてマイパーティに入れるのがお奨めです。NPCは戦力にはなりますが、会話によるクエスト解決などには使えません。また技能(スキル)については、クラスごとに得手不得手があり、得意なもの以外は伸ばしにくいですし、得意なものであってもスキルポイント割り振り制限があるためどんどん伸ばすというわけにはいきません。結局いろんな技能を使えるメンバーを揃えておかないとクエストが達成しにくくなったり、ゲーム背景についての情報が得られなくなったりしがちです。
- 少なくとも4人というのは、前衛役(ファイター、バーバリアン)、クレリック、ローグ(レンジャー)、ウィザードを入れたパーティがお奨めだからです。5人目はお好みで選ぶといいでしょう。手堅くやりたかったら前衛役を、後半楽にしたければ魔法使いタイプを増員すればいいですし、クエストと補助役としてバードとか、攻撃補助にモンクなどを入れるなど。
前衛役としてはパラディンも強さの点ではひけをとりませんが、クエスト達成の過程で「墜ちる」現象に出会うことが結構多くなります。レンジャーやモンクは盾役としてはちょっと弱いものがあります。レンジャーはローグとのマルチを考えるか5人目のメンバーとして使うとなかなかだと思います。クレリックの代わりにドルイドというのもありますが、対アンデッドの要素を考えるとクレリックの方が使いでがあると思えました。(ドルイドについてはNPCでもなかなかいいキャラがいますし…)ウィザードはソーサラーと比べると、損得面はいろいろあるのですが、入手したスクロールから呪文を学べる点で長い目で見ると強いキャラに育ちますし、楽しみも増えるのではないかと思います。
- PoRでもそうでしたが、ことさらにこういう場合にマルチクラスとかデュアルクラスというのではなく、どの段階でもマルチクラス可能であり、いろいろなクラスの旨味をうまく集めて強いキャラを作りやすくなっています。マルチクラスを考えるなら、あらかじめどのクラスとどのクラスをとるという構想の下にキャラメイクをし、適性クラス(マニュアルの種族解説参照)を考慮して種族を選んでおくのがいいでしょう。能力値の修正も適性クラスに応じたものになっていますし、適性クラスを利用することでクラス格差によるペナルティ(マニュアルのマルチクラスキャラクタの解説参照)に悩まされなくてすみます。もちろん後でとるクラスに影響する能力値に注意しておくほか、アライメントや神格も考慮しておくべきです。異なるクラスをとるタイミングについては、ペナルティを考えなくていいなら主として特技獲得のあるレベルを目安にするといいでしょう。
- クレリックについてはターンアンデッドを破壊・退散させる(グッド系)か、従える(エビル系)かという問題があります(ニュートラルは選べます)。このゲームではアンデッドとそれ以外の敵が一緒にというのにあまり出会わないですし、従えてしまうとその戦闘後もアンデッドがついてきたりしてむしろ面倒です。多分従えておいて倒すというのもありかとは思いますが、それなりに手間も食いますし。やってみた感じでは序盤からアンデッドをがんがん破壊できるグッド系の方が爽快感もあってやりやすかったです。なお、グッド系の場合にアンデッドが退散状態になると、戦闘が長引いて面倒になりますが、レベルをあげれば退散になったアンデッドも破壊できるようになるようでした。
- なお、ウィザードにした場合専門化するべきかどうかは若干悩ましいところですが、私見ながら専門化させない方が楽なように思えました。あきらめる系統が二つというのは結構大きいですし、スクロール等の入手が豊富とはいえず、使えない系統をこれで補うということの見込めないゲームでもあります。また専門化によって呪文の個数が増えますが増えた枠は専門化した系統でないといけません。このことを考慮するとあきらめる系統が一つですむディビネーション専門化は実は得ではありません。ハイレベルのディビネーション呪文がないので、結局呪文枠の増加が無意味なことになってしまいます。
- もう一つ、ディビネーションの有用性が低くしているのがアイデンティファイの存在意義です。パーティ編成やキャラの育て方、プレイヤーの好みにもよりますが、他のゲームでは経済状態改善のための有用性が高いアイデンティファイはこのゲームではなくてもいいようなものと思われました。アイデンティファイを唱えて鑑定を行っても手持ちの金は減りますし、ショップで見て貰うと料金は一律100ゴールドで、手間も少ないです。
- 前述のように各クラスを揃えていたら、技能についてはそんなに悩むことはないはずです。それぞれのクラスが得意とするものを伸ばしておけば大体ことたります。レベルアップした場合も、案外好き勝手はできないことですし、得意とするものを伸ばし、後は適当に割り当てておけばいいでしょう。
- クエストを有利に運びたいとか、ゲーム背景などに関する情報をいろいろ得たいと思ったら、会話に関する技能、はったり、交渉、威圧、真意看破が重要になります。一連の会話は一人のキャラでしかできませんし、そのうちに異なる技能が必要になる場合もありますから、なるべくならローグやバードといったこれらを得意とする(伸ばしやすい)キャラに集めておき、そのキャラを会話に使うように心がけておくといいでしょう。
- 特技の中では、前衛役については強打→なぎ払いはかなり有効になります。敵の数が多いというケースによく出会うからです。ウィザードやソーサラーについては最初は呪文関係の特技をとっておくといいでしょう。また成長後の特技獲得の際にはワンド作成、魔法の武器防具作成、その他のアイテム作成を適宜付けておきたいところです。ワンドのいいところは戦闘中に使っても機会攻撃を誘発しないところで、この点で呪文詠唱やスクロール、ポーションよりもメリットがあるわけです。従って、それ以外のメンバーについてもこれに合わせて技能の方で「魔法装置使用」を伸ばしておけばワンドの有用性は高まります。また魔法の武器防具作成については、本当に強い武器防具はこれによらないと得られないといってもいいぐらいのものです。
- ウィザードやソーサラーが選ぶ呪文については、マジックミサイル、ファイアボール、アイスストーム、といったあたりは抑えておきたいです。全体を通して多数の敵との戦闘が多いのでこれらを使えると楽になる局面が増えます。また特技の方で抵抗破りを付けておけば、後の方でもこれらが功を奏します。抵抗破りを付けないで、中盤は攻撃呪文、後の方にいくほど(魔法が効きにくい敵が出てくるようになるので)補助呪文重視というのもありかとは思います。
戦闘
- 序盤は、弱い敵ならあまり戦略とか関係なく力押しで倒せるでしょう。しかし、最初の村ホムレットを探索し、エムリディ・メドウズやモートハウスを探索する頃になったら結構あちこちで厄介な敵や嫌なシチュエーションの戦闘に出会うようになります。このあたりで有効なのはエンタングル+遠隔攻撃です。敵の足止め呪文としてはウェブよりもエンタングルの方が良く効くことが多いように感じられました。ただし、エンタングルは、お奨め編成のパーティでやる場合、クレリックが植物領域を選んだ場合しか使えないことになり、レンジャーを育てるかドルイドを入れるかしていたならということになります。なお、ホムレットで一連のクエストを達成するとNPCのドルイドをパーティに入れることができます。また、序盤は矢やボルトの入手が思うようにいかないでしょう。一応鍛冶屋とか、ホムレット北方にある盾を作っているNPCから購入できますが、主要な供給源は敵ということになります。アンデッドタイプや海賊などを倒していけば、結構ストックが作れます。
- 中盤あたりでは、ウィザードかソーサラーがファイアボールを使えるようになるとかなり戦闘が楽になります。これはスクロールを売っている所がないですし、入手もないようでしたからレベルアップして選択できる際に忘れずとっておくようにします。
- PoRでも同様ですが、遠隔攻撃や呪文詠唱をしようとする場合の敵からの機会攻撃は大変厄介なものになります。ただ、このゲームの場合には機会攻撃をさせることなく間隔をおくことが可能なので(マニュアルの「機会攻撃」の項を参照)、強引に遠隔攻撃や呪文使用試みるよりはこれらに頼るのがいいでしょう。ノーアクションの5フィートステップはホットキーを設定しておくと使いやすいです。
- ポーションはどれも、他のメンバーに使うことができます。ただし、ポーションの使用は(呪文詠唱、スクロール使用と同様に)機会攻撃を誘発するので、前線要員が自らの回復などに使うのはいいことではなく、後衛が支援する形で使ってやるのが有効な利用方法になります。また、ワンドは使用しても機会攻撃を受けませんから、作成して(作れるようになったら、ですが)適宜持たせておくと安全性が高まります。
- 戦闘では的確に状況を把握することが確実な勝利につながります。何が起こったか分かりにくい場合にはロール履歴を表示させて確認するといいでしょう。また戦闘後に獲得経験値を確認したいと思った場合もロール履歴で見ることができます。また顔グラフィックの上下に付くマークは呪文などの効果が出ていることを示しています。上側はステータスアップなどのいい効果、下側は状態異常などの悪い効果で、マークにポイントして少し待つと、どういう効果が付いているかが表示されます。
- このゲームのトロールはBGなどのトロールと少し違うところがあります。まず攻撃しても非致傷性ダメージがたまるだけですが、かまわず攻撃します。ダメージが一杯になると昏倒しますがこれをほっておくと再生してきますから、ラジアルメニューの攻撃→とどめの一撃できっちり倒します。BGなどのように火か酸でないといけないということはありません。ただし、ファイアボールか何かを使った際にとどめの一撃なしにきっちり倒せたことがありましたが、貴重な呪文を使わなくても消費なしの「とどめの一撃」でしとめればいいことだと思います。
装備、アイテムなど
- コンフィギュレーションアイテム(装備品をセットで指定する機能)については「操作」のところで書いたように信用しすぎない方がいいです。
- ポーションやスクロールは、未鑑定のものはまとめることができません。また、鑑定済みであり、同じものであることが判明していてもインベントリの中で別スロットに入っている場合があります。例えば未鑑定のまま別スロットに入り、鑑定した直後などがそうです。こういうのはインベントリ内で任意のスロットにドラッグアンドドロップしてやると同種のものが入っているスロットにまとまってくれます。またキャラ同士が受け渡しをした場合には渡されたキャラのインベントリでは同じもののスロットに追加されます。
- ポーション、スクロール、矢、ボルト、宝石類などはキャラ同士で受け渡しをさせると「分配」ウィンドウが表示され、任意の個数だけ渡すことができるようになります。なお、売却の際にも同様になりますし、全部渡したいと思っても分配をパスすることはできないようです。
クエスト
- 最初のクエスト(パーティのアライメントにより内容は異なる)が示された状態で最初の村ホムレットに到着することになります。
- 最初のクエストのためにうろつくか、クエストと離れたところで調べ回るかのいずれの場合にも、誰かと話すことで新たなクエストを受けることになるでしょう。クエストがらみの会話をすると、会話で受けなかった場合であってもログブックには記載がなされます。受けた場合にはクエストの記載が実行中の段階に移行します。多くの場合達成行為をしてから依頼者に報告することでクエストは完了となり、達成のしようがない状況になったらクエストは失敗となって終了します。
- あるクエストを達成することが他のクエストを受ける条件になることはよくあります。一度クエストを受けて完了した相手であっても、完了後には通りかかったら話しかけてみる、というようにやっておくと取りこぼし回避につながります。また、NPCとの会話では、「質問してもいいか」というような選択肢などを選ぶとクエストに関連する選択肢が出るというのが結構多いです。
- 会話の流れで、クエスト関連の選択肢が出るように持って行くのが結構難しいことがあります。また技能や能力値が問題になる場合もあります。何かありそうなのに、それらしい話が出ないという場合には、キャラを変えて試してみる、それでもだめならレベルアップ後にまた試してみるなどするといいでしょう。
- クエストの達成により何らかの「評判」が立つことがあります。ログブックで確認することができますが、「そんなことしてないぞ」というような記載になっていることも。まあ口コミの「評判」なんてそんなものだと思っておけということでしょうか?評判により、後々の進行が異なることはありますが、評判が立つか立たないかが致命的な(ゲームクリアに至れないなど)結果につながるということはないようです。
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