WINゲーム(3)メニューへ
アイスウィンド デイルII 日本語版
ICEWIND DALE II攻略ヒント(全般)
メディアクエストのサイトへ
日本語公式サイトへ
進行全般
- 以下のヒント(及び別ページの詳細ヒント)は基本的に難易度ノーマル(ゲージの真ん中)でプレイした場合に基づいて書いています。またキャラメイクや成長などについては自由度が高いゲームですし、それにより途中の進行もいろいろ異なります。以下のヒント(及び別ページの詳細ヒント)は私個人が試してみた範囲内でのことであり、見落としなどもあり得ることをあらかじめお断りしておきます。
- RPGの多くでは鉄則と言えますが、このゲームについてもこまめなセーブ(クィックセーブも活用して)と少し前の段階のセーブデータを残しておくことは大いに奨励されます。特に以下のような場合にはクィックセーブを活用して確認しながら慎重に進めるのがいいでしょう。
○家や部屋などのサブマップに入る場合(オートセーブがされませんし)
○フィールド・ダンジョンでは少し進むごとに(罠があったり、イベント→戦闘があったり…)
○ショップ利用前
○休憩前
○ウィザードにスクロールから呪文を書き写させる前
- オートセーブ、クイックセーブ、通常セーブのデータはロードの際にこの順に並びます。オートセーブはエリアを超えて移動するたびにされますし、特定の戦闘やイベントの際にもされます。また、クィックロードは必ずクィックセーブのデータをロードすることになり、クィックセーブのデータより新しい通常セーブやオートセーブのセーブデータがあってもそちらをロードすることはありません。
- 別の鉄則「よく会話し、よく調べろ」も大変によく当たっています。会話では、交渉やはったり、威圧の技能を持ったキャラや、特定の能力値が高いキャラだと異なる選択肢が出たり、進行が異なることになったりする場合もあります。また、種族やクラスによって会話での選択肢や得られる情報が若干異なる場合もあります。会話イベントから戦闘になる場合以外は、再度話しかけてやり直せることもあるので、なるべく確認しておく(できるならこまめなセーブと組み合わせて会話の最初から)のもいいでしょう。
- この種のゲームの常かと思われますが、名前の付いたNPCはクエストがらみであったり重要な情報を得られたりすることが多いですが、職業などが表示されるNPCはほぼ雰囲気トークにしかなりません。クエストを達成するなどある程度ゲームが進んだ場合には、少なくとも名前の付いたNPCには話しかけてみる方がとりこぼしがなくなります。
- ゲーム中にEscキーを押そうとして半角/全角キーを押してしまったなどで、日本語モードになってしまうと、特定のショートカットキーの働きがおかしくなるようです。、IとかMとかのキーは働くのですが、スペースキーだと1回の押下で一時停止と停止解除がくりかえされてしまったり(実質変更不能)、Escキー押下と同様にメニューが呼び出されてしまったりします。停止と解除が繰り返されてしまうのは半角スペース2個分の扱いになるからかなとも思われますが、メニューが表示されたりとか変な挙動ではあります。困るのはメイン画面などでは日本語入力か直接入力かを見分けられないことです。(文字キーのショートカットは効きますし、なかなか原因を判断できませんでした。)
対策としては、所持品などの画面からメイン画面に戻るときにEscキーを押さずボタンクリックするくせをつける(ショートカットキーがトグル操作で呼び出しと解除に使えるといいのですけどダメみたいです)、IMEの設定の方で日本語モード切り替えをAlt
+
半角/全角キーなど間違いにくいものにする(どんな環境でもこれで大丈夫かどうか分かりませんが)、あと、おかしいなと思ったら半角/全角キーを押してみるぐらいのことでしょうか。
- ロード時にランダムに表示されるチップスは是非見ておくべきです。これについては一覧にしてマニュアルかREADMEファイルででも見られるようにしてほしいと思うぐらいです。
- そのランダムのチップスにもあることですが、日記は「更新された」と表示されたなら必ず、それ以外でも時々見ておく方がいいです。必ずとはいいませんが、会話で分かりにくい場合にも日記を見ると具体的な情報や目的が把握しやすくなることもあります。
操作など
- キーボード操作については、ゲームのオプション→キーボードで確認して、よく使うものは覚えてしまうのがいいでしょう。またゲーム中でもツールチップ(ポップアップの説明)でショートカットキーを確認することができます。マニュアルの29〜30ページにあるものの他、一時停止/停止解除のスペースキーは必須に近いですし、所持品画面表示のIキーなど右下のボタンに相当するものもキーの方が便利です。実際にやってみると分かりますが、移動などを指示するメイン画面から、このあたりのボタンまでポインタを持ってくるのは案外面倒です。
- 各種設定については、コンフィグプログラムからしか設定できないもの、ゲーム中のオプション(メインメニュー又はメイン画面のオプションボタン)からしか設定できないもの、両方で設定できる(ゲーム中の設定が適用されるように思われます)があります。環境に合わせての設定が必要なものが多いですが、お奨めの設定としては…
○コンフィグの「ゲーム」タブから、ゲーム設定の部分で「クエスト経験値表示」にチェック(なぜデフォルトがオフなんだか?)
○コンフィグの「グラフィック」タブから、ムービーオプションの部分で「字幕表示」にチェック
△オプションからゲームプレイ→フィードバックで、メッセージの部分を好みに応じてチェック
○オプションからゲームプレイ→オートポーズで、「敵を発見」、「罠発見」にチェック
?解像度はコンフィグから高解像度にもできますが、保証外みたいな面があり、海外のサイトの情報では特定のイベントで、高解像度にすると進行がおかしくなる場合があり、800×600にすれば大丈夫、みたいなことが書かれていました。もしも変なことに出会った場合にはこの点をチェックしてみるといいかもしれません。
- 一人のキャラを選択したときに表示されるアクションボタンについては、マニュアル14〜15ページを参照してカスタマイズしておくといいです。よく使う呪文や特殊能力は1回のクリックで使えるようにしておくと便利になります。あと、望ましくはショートカットキーも、といきたいところなのですが、こういうのはファンクションキーあたりに割り当てられるといいのですが、どうもファンクションキーは使えないようなので、限定的に空いているキーを割り当てておくか、いっそマウスばっかりにしてしまうかでしょう。
- 呪文リスト画面はウィザードやクレリックなどについては重要で、ここで選択して覚えた(要休憩)呪文のみを使うことができます。特にマルチクラスのキャラや、クレリックの場合、クラス名や「専門」タブをクリックして、それぞれの呪文をしっかり見ておかないと損をすることになります。バードとソーサラーの場合、呪文リスト画面は確認用程度の意味合いで、右側で選択して左側に入れるというものではなく、所定のものが休みさえすれば使えるようになるということになります。
- クレリックができる呪文の任意発動(他の呪文を同レベルのキュア又はインフリクト○○ウーンズに変換して使える)ですが、変換できるのは通常の呪文だけで、専門分野(信仰する神によって使えるようになる呪文)のものは変換できません。
- 評価ページに書いていますが、移動では結構変なこと(はぐれ、迷子につながる移動の仕方)があります。READMEファイル(CD挿入時のメニューから)には移動経路点検索の数を増加すると改善されるとされていますが、過去作と同様変な移動の元凶は障害物判断→迂回の傾向が非常に強い(後方のメンバーが前方にいるパーティメンバーを障害物と見なして、すごく大回りの迂回経路をとろうとして正反対の方に動くなど)ことが問題だという「質の問題」っぽく、この原則の上で検索を沢山させてもあまり改善につながらないように思われました。
未踏の地域では捜索技能が高いキャラや、隠れ身が得意なキャラを先行させ、その後に態勢を整えながら他のキャラを配置するようにして慎重に進むのが望ましく、このようにやれば問題は発生しにくいのですが、問題はクエストやショップ等利用などで掃討済み地域を移動したい場合です。これといった解決法もないのですが…
▲掃討済みで安全だから、行き先だけ指定して後は待つ
▲2名か3名ならおかしなことは起こりにくいので部分指定→移動先指定を繰り返す
▲いったん近い目に行き先を指定し、少ししてから少し先を指定する(迂回しかけたキャラを呼び戻すことができる)
▲一時停止させて迂回しているキャラだけ指示を出し直す
まあ、ライオンハートサーガのように遠くは指定できないとか、ToEEであった近くでも動かなかったりなどの理不尽なおかしさがないのは救いだと思います。
- マニュアルにも書かれているように、Altキーでのハイライト表示は有用というより必須に近いものですが、操作アイコンが表示されるところはこのキーに反応しませんから、あちこちとマウスポインタを動かしてみるというのは欠かせないことになります。また、次のエリアへにつながる所についても扉などは表示されますが、地上マップが次の地上マップにつながっている所とか、ワールドマップに出られる所(マップ移動アイコンが表示される所)はハイライト表示になりません。さらに、?アイコンで情報を得られることもあるので、いろいろ調べながら進めるようにする方がいいでしょう。
- マップを表示させた場合、右側に「エリアメモ」という欄があり、クリックすることにより○印がオンオフの状態を繰り返します。オンにした(○が黄色の)状態で、マップ中のどこかで右クリックすると、色分けのマークを付けてメモを書くことができます。多分マニュアル等にも説明がなかったかと思いますが、人物名やクエスト関係の場所などのチェックに便利です。
- 休むとかセーブする(クイックも含めて)という操作については、何らかの魔法効果が表示されていたりすると「できない」とされてしまうことが多いです。敵が近くにいるからダメという場合にはその旨表示されますから、単に今はできないと表示された場合には、画面を見て魔法効果などがなくなってから指定してみるといいでしょう。
- ロード直後は全員が指定された状態になります。一人とか一部のキャラを選択して何かしていた場合など、このことを忘れると一人を移動させたつもりなのに全員が移動を始めてしまい、もしかしたらまずいこと(敵と交戦を始めたり、罠を発動させたり)になるかもいれませんから、ロード後は特に注意するようにします。
町や村の中
- 箱、樽、棚を開けたり、中のものを取ってもほとんど問題になることはないですが、絶対ではないですし念のためセーブしてからの方がいいでしょう。また、問題にならないだけあって、あまりいいものがあると期待しない方がいいです。
- また、樽や棚などを入れ物として使うこともできます。矢とかボルトをもてあました場合に、効力の小さいものはストックとしておいておくとか、用済みと思われるクエスト関連アイテムを入れておくとかに使っていいでしょう。ただし、アイテムの項に書いたように当面使わないかなと思っても持っておく方がいいものもあります。また、ゲームが進行すると戻れなくなることも結構あります。たいていは会話などで注意をうながされますからそういう節目には特に注意して、消耗品などは持ち出すといいでしょう。逆戻りできなくなるような場合、クエスト関連アイテムは不要になると考えていいですから、こういうのはむしろ置いていく方が望ましいと思います。
- ショップなどについては昼夜とか時間の影響はほぼないようですが、クエストやイベントがらみでは時間が問題になることもあります。時間調整が必要な場合には、8時間単位の休憩をうまく使ってやるのがいいでしょう。
- このゲームでは休憩したい場合には、見張ってくれる人に依頼するのが一番です。宿がある所もありますが、クエストやイベントの場と思っておく方がいいようです。
- 家の中などでは案外NPCを見落としたりしがちです。特に動かないNPCの場合に。誰かいないかしっかり確認しましょう。
- 町中のようなところでも安心しすぎるのは禁物です。いろいろなことがあるので、コンディションなどには注意していい状態で探索を。
フィールド・ダンジョン探索
- 基本的に住民が友好的な場合(町など)と異なり、敵地っぽい地域では、たとえ敵対されていない場合であっても無人でない所で箱、樽、棚を開けたり、中のものを取ると敵対されたりとかしがちになります。
- エリアによっては罠が沢山仕掛けられている場合もあります。こういう所では捜索の技能が高いキャラを捜索モードにして、先行して少しずつ進ませてやるのがいいでしょう。発見したら装置無効化の技能が高いキャラでシーフ技能ボタンで罠(発見して赤く表示されているもの)をクリックします。ほとんどの罠は一度発動させてしまえばそれきりになりますが、いくつか何度も発動する嫌な罠があります。
罠の解除の前にセーブなどした場合、ロード後には赤表示が消えたりすることがありますが、しばらく待てばまた表示されます。表示されないようなら再び捜索モードにしてみるといいでしょう。
- 召喚勢は罠を発動させずに上を通過します。ですから召喚勢が通過したことで罠がないということには全くなりません。ただし、召喚勢を盾にして後からゆっくり調べていくのは、罠以外に敵もいるような場合にはいいことです。
- なお、クレリック呪文の「ファインドトラップ」は罠を発見するというものでなく、捜索のスキルを一時アップするものですし、術者つまりそのクレリック限定のものになります。
- 罠以外にも、拾えるものや開けられるものがあったり、操作できるものがあったり、情報が得られる(?アイコンで)ところがあったりしますから、ALTキーで調べる→マウスを動かしてカーソルの変化を見る、をしながら進んでいくのがいいでしょう。
- 休憩ができない所というのはあまりないですが、休むと敵が出現する可能性が高いところはあちこちにあり、中には必ずと思えるようなところもありました。一番いいのは町などの場合と同様に見張ってくれる人の所で休むこと、次は敵出現の可能性が低いところで休むことです。なお、できるようになったら、ということにはなりますが、全員透明化して休むと敵出現でとぎれる可能性が低くなるようです。また、召喚勢(特に滞在時間の長いアンデッド)を呼んでおいてから休むのも有効なようにも思えます。
戦闘
- 本当に序盤のうちは、弱い敵ならあまり戦略とか関係なく力押しに近い感覚で倒せるでしょう。しかし敵が迫ってきている地域に行く頃には、厳しい戦闘もありますので、呪文その他の活用も必要になりますし、戦略を考えて行動しないと大変になります。
- 見たからにザコっぽい敵であっても、状態異常を引き起こしてくるものや、攻撃手段により有効無効が著しいものなどがいますから、時々一時停止して(でないと流れて確認しにくいです)メッセージから状況をよく把握してやりましょう。
- トロールは火又は酸でとどめをささなくてならず、倒れた状態で死んでいないようだったら火などを使ってやります。また、近接しているメンバーや召喚勢はこういう敵に対して無効な攻撃を続けたりしますから適宜指示して他に当たらせます。とどめは呪文の他、属性の付いた矢、ボルト、火薬瓶系のアイテムなどでもかまいません。
追記:「○○トロール」とかの亜種っぽいのはそういう制限がないものもいますと書いていましたが、基本的には火などでとどめを差すと思っておいて間違いないようです。何らかの火の効果とそうでない攻撃が重なったりして、火など以外で倒せたように見えることもあるようです。
それから、トロール系に対しては状態異常を誘うような攻撃をしない方がいいようです。例えばホールド状態にしてしまうと本当なら倒れるはずが倒れないことになり、「瀕死状態」で立ちっぱなしとなって、いくら火の攻撃を浴びせようが「死亡」にならないことになります。もしこうなってしまったらしばらく放置して、状態異常が切れて倒れるか動き出してから攻撃してやるといいです。
- フクロにされるなフクロにしろ、という鉄則もあります。集中攻撃をして頭数を減らすのは有効な戦術です。ただし、相手方にウィザードタイプやクレリックタイプなど呪文を使ってくるのがいた場合には、遠隔攻撃や攻撃呪文を使って妨害するなり、優先的に攻撃するのが望ましいです。またこういうタイプはあまり迫ってきませんから、それを中心に範囲攻撃呪文というのも効果的です。
- このゲームではポーションはどれも、他のメンバーに使うことができません。ですからあらかじめ効能をよく把握して適宜分け持たせておく必要があります。またポーション使用は回復魔法よりは早いとはいえ、指定してからやや時間が経過して効力発揮という感じになり、その間に攻撃を受ける場合もしばしばあります。さらにあまり効果の大きいポーションというものがほとんどないので、ギリギリまでがんばってからポーションでというのはかなり危険です。
- 透明化も有効ではありますが、敵によるなど何か条件はあるかとは思われるものの相当な率で見破られるというか攻撃されます。範囲呪文などが効くというのではなく、はっきり追ってきて攻撃されたりするのです。あまり信用しすぎない方がいいでしょう。
- 召喚はこのゲームでも大変有効ですが、エレメンタルタイプは要注意です。まずエレメンタルは移動や攻撃対象などを指示できず、呼び出す位置が全て、ということになります。また、他の召喚勢を先に出していた場合、これらをパーティに接近して位置させ範囲に有効な防御呪文で悪から防御した場合であっても、なぜかその後呼び出したエレメンタルが敵対状態になることがあります。エレメンタルが近くの相手につっかかるような感じもあるので、他の召喚勢はパーティの壁に、エレメンタルはできるだけ敵の方に出すようにすると比較的無難なように思えました。まあこれをやるんならパーティ−エレメンタル以外の召喚勢−敵−エレメンタルというような位置に召喚して、防御呪文はなしですませ、戦闘後にもエレメンタルがいて敵対してくるようになったらパーティは別のエリアに逃げてしまう、というのが楽ではあるんですが。なお、防御呪文を使う場合、PoRなどであったプロテクションフロムイーヴィル10フィートレイディアスではなく、効力は同じく10フィート径になりますが、呪文はマジックサークルアゲンストイーヴルを使うことになります。
- 範囲効果を持つ呪文の多くは敵味方の区別をつけずに効力を及ぼしますが、チェインライトニングのように区別を付けるものもあります。能書きには明記されていますので予めよく確認しておくべきでしょう。ところで、この場合の敵味方の判断は単純に敵対状態かどうかということで決めるようで、ドミネイトで支配された(赤サークルになった)メンバーや召喚勢などは敵扱いとなります。回復系のヒーリングサークルやマスヒールも同様で、これらは味方のみ回復させますがその際にドミネイトなどの影響下にあるメンバーなどは回復させません。
- 魔法の武器を作る呪文は、魔法の武器の寿命が尽きるまでは他の武器に持ち替えることができません。又、戦闘の後にイベントが発生する場合で、魔法の武器が固定されたような状態になってしまう現象に出会ったことがあります。戦闘の前後にマップが描き直されるようなイベントがある場合でしたが、ムーンブレードを使ったところその後かなり休憩したり戦闘をしても消えなくなったので、結局戦闘の前からロードしてやり直しました。だから、何かムーンブレードが消えるような条件はあったのかもしれませんが、確認できていません。
- このゲームで起こり得る戦闘を、戦闘発生のシチュエーション別に容易→困難の順に並べると、
フィールドやダンジョンに散在するザコ敵 (1)
→エリア内で移動中に会話イベント発生、その後に戦闘になる場合 (2)
→隣接エリアに入ると即戦闘になる場合 (3)
→ワールドマップからエリアに入ると即戦闘になる場合 (4)
→イベントでパーティが移動して会話イベント→戦闘の場合 (5)
- (1) 散在するザコ敵については、出会う都度潰していって問題なしという場合もありますが、一般には隠れ身、透明化などで索敵して敵の状況を把握してから戦うのが望ましいでしょう。このゲームでは視野に入っていない敵も後から後から押し寄せてくる傾向がありますから、突っ込んでいくと不利になることが多いからです。さらにはあっちからこっちから敵が押し寄せてくることさえしばしばあります。状況を見て敵が多いとかかたい、強い、しぶといとかいう場合には、
○召喚の壁を作っておいて、索敵要員がなるべく少数をおびきだし、後から加勢が来る前にできるだけ数を減らす
○離れたところからエンタングル、ウェブなど足止めの呪文と、ファイアボールなど範囲攻撃の呪文とを使う
○味方には細かく指示を出すか防御ボタンを使う(ドラッグで指定しなくてはならない点に注意)などして、むやみに突っ込ませないようにする
△いよいよ戦況が不利であれば前のエリアに逃げて立て直すことも。パーティメンバー以外(敵や召喚勢)はエリアを超えて移動をすることはありません。ただし、これをやると戦闘のあったエリアに入るとすぐに群れている敵との戦闘開始ということになりがちです。このような場合の対応については後続の(3)(4)も参照して下さい。
- (2) 移動中に会話イベント発生、その後に戦闘になる場合、まず戦闘を回避して経験値を得られるような会話の選択肢がないかどうかを考慮するといいでしょう(何が何でも倒すんだ、というプレイヤーもおられるかもしれませんが)。こういうケースでは前に立って接近させることができるキャラを選べるのが普通ですから、適当な技能や能力値を持ったキャラを接近させて試してみると得をすることがあるかもしれません。
それでも戦闘になってしまう場合には、なるべく(1)のような状況に持ち込むことを考えます。あらかじめ召喚をしておくとか、補助呪文などで強化しておく、会話イベントが発生する場所より後の方に足止め呪文を使っておくなどができる場合が多いです。また、会話イベントが終わったらすかさず一時停止して適切に指示を与えます。(2)〜(5)では当初相手方の一部又は全部が敵対していないことが多いのですが、一部が敵対している時というのがくせもので、敵発見→一時停止の設定をしている場合、会話イベント前にこれが実行されてしまい、会話イベント後には自動的にはポーズがかからないことになります。
- (3) 隣接エリアに入ると戦闘になる場合、つまりエリア間の移動で時間がかからない場合にはおおむね(2)に準じて考えることができます。ただし、召喚勢は召喚したエリア限りとなりますから、あらかじめ召喚しておいて、というのはなしです。また、あらかじめ敵の状態を把握してというのをやりにくいですから、準備や戦法が不適切であったと思うならやり直しも考えた方がいいです。エリアを超えた場合ほぼオートセーブからやり直せると考えていいですし。
休憩などしてコンディションを整え、補助呪文などで強化してから移動して戦闘、というので何とかしのぎます。初期位置が望ましくない場合には、弱いキャラを透明化、サンクチュアリ、ミラーイメージなどで守ってやることも考えた方がいいでしょう。
またこの場合で、なおかつ会話イベントが発生する場合、エリアに入った直後のキャラ配置は勝手に定められてしまい、渉外役を会話に当たらせることができない場合が生じます。並び順を変更してもなぜか(としか言いようがないんですが)意図したキャラが会話をしない場合もありますが、こういうのはもう形式的な会話イベントで戦闘必至なんだろうと割り切ってしまっていい(というか、しょうがない)と思います。
- (4) ワールドマップからエリアに入ると即戦闘になる場合は(3)の制約(前もっての召喚は不可)に加えて前もって補助呪文などで強化しておくこともできませんし、(3)同様に状況を把握しておきにくいことになります。このような場合には、すばやく使えるポーションで強化なども考慮し、さらに一度は慎重に戦闘をやってみて、準備不十分であればやり直す、というので対応するしかないでしょう。
- (5) イベントでパーティが移動して会話イベント→戦闘の場合というのは、意地でも苦戦をさせてやろうという邪悪な意図を感じます。こういうシチュエーションになるのは、たいていはボス戦とかそれ相当の困難な戦闘である場合が多く、さらに挟まれたり囲まれたりした態勢から戦闘開始ということでいやが上にも…ということでして。ただし、前もって補助呪文など使えないというほどひどいケースはまずないので、特にウィザードなど防御の弱いキャラの防護対策を中心にしっかり準備をしてから話を進めるといいでしょう。
また、相手方に敵対状態になっているのとなっていないの(赤サークルと青サークル)がいる場合、敵発見→一時停止の設定をしていると会話イベント前に一時停止することがあります。このような場合の注意点ですが、一つには会話前のポーズ状態で行動指示をするとそれがキャンセルされることがあります。移動などは大丈夫でも呪文詠唱などはキャンセルされて呪文の数だけ減ったりしますから困ります。また、(2)で書いたように会話イベント終了後は自動的にポーズにならなかったりしますから、注意して手動で一時停止をしてやります。
○戦闘状態になったら敵方の奥の方に足止め系、範囲攻撃、召喚などを使ってやると効果的です。ただし相手の動きが速いと、足止めや範囲攻撃呪文はスカされることもあります。また、こういう場合たいていは相手方にもウィザード系やクレリック系みたいなのがいますから、そこを中心に攻撃呪文を打つなどするといいですし、遠隔攻撃要員もそういう敵を優先的に狙うようにします。
装備、アイテムなど
- 魔法効果や特殊効果のある武器とか、ポーションやスクロールは何かで欲しくなることもあるので持っておく方がいいです。
- 上記ともからみますが、ジェム、スクロール、ポーションの収納用品は売っているのを見たら優先的に購入するといいです。
- 矢、ボルト、ブリッドについてはなるべくまとめるといいのですが、せいぜい40本までで、40本ごとが1マスを占拠することになります。遠隔攻撃を使わないキャラであっても、矢弾欄にこれらを置くことはできますから、預かって貰うのもいいですし、いよいよ手持ちが増えたなら効力の低いものからどこかの樽などにストックしておくというのもありかと思います。
- 書物、メモ、ノート、日記の類は入手したら一度は所持品欄で右クリックして読んでおきます。この「読んだ」ということがモノを言う場合もあるからです。あと、持っていないといけない場合もあるにはありますが、これらは「何でも」収納バッグにさえ入らないという厄介者なので、一応読んだら元に戻すなり、どこかの棚にでもまとめておくなりして探索を進める方がいいように思います。
- 鍵などのどこかを通過するために必要なアイテムで、通過後にもなくならないものもあります。うっとうしく思いますがこれがイベント発生などのチェックに使われることもあるので、ある程度話のキリがつくまでは持っておく方がいいです。最低限まとめてどこかには置いておいて、おかしいと思ったら持って通ってみるなどしてみる方がいいでしょう。(おかしいと思ったら、については書類系も同様です。)
- ジェム(宝石)の類は、BGなどをプレイした人だと悩むところになるかと思いますが(意外なところに使い道があったりするもので)、ほとんどは売却用アイテムです。ところが使い道というか必須となる場合もあるのが困りもの。さらに、明確に「○○が必要」と示される場合もありますが、あまり明確でない場合まであるので厄介です。一つの対応策としては、とにかく決まったところで売却してしまうこと。そのショップを利用できる間は売却したアイテムは買い戻し可能ですから、必要だと分かれば買い戻して使うことができます。このやり方に不安がある場合には、とりあえずジェムバッグにためておき、話の節目ごとぐらいで売却するといいでしょう。
- 装備品などで「○○の呪文を使える」という効力が付いたものは、マニュアル16ページにあるように「アイテムの使用」アイコンから、ということになりますが、スクロール、ワンド、楽器などはクイックアイテムスロットに入れておかないと使えないようです。ポーションはクィックスロットでもいいですし、所持品欄で右クリックから飲用することもできます。このゲームでは一時停止が解除されることなく、所持品欄を見て装備変更などをすることができますから、戦闘中などに使いたくなったら適宜クィックスロットに入れるなどしてやるといいでしょう。
クエスト
- このゲームでは一つ一つ明確にこのクエストがここで開始、ここで終了という扱いをしませんが、本筋の流れとしてはおおむねどこかに行くとか、会話イベントとかで何らかの目的が示され、目的を果たすとまたどこかに行くとか、会話とかで…というようなことになります。そして目的達成につながる何かをした場合や、報告をした場合に経験値を得られることになります。
- 必須ではないサブクエストについては、ほとんどがNPCとの会話で依頼されることになります。依頼を断るとか会話を打ち切った場合でも、再度話しかけて依頼を受けられることが多いようですが、必ずかどうかは分からず、受けられそうな話は受けておく方がいいように思います。また、受けた状態となった場合でも、結果的に依頼を達成するような行動を取ったなら、会話で続けて依頼を受ける→報告となることが多いです。これも必ずそうなるかどうかは分かりません。
- 情報収集などの観点からも、交渉、はったりなどの技能を持ったキャラや、カリスマなどの能力値が高いキャラに会話をさせてみるのがいいでしょう。あまり会話の具合が面白くなく、なお試してみたいなら威圧技能のあるキャラや、他の能力値が高いキャラで試してみると結果が異なることがあるかもしれません。
- NPCとの会話では、「質問してもいいか」というような選択肢などを選ぶとクエストに関連する選択肢が出るというのが結構多いです。
- 何らかの結果が出た場合には日記が更新されます。必ず確認するくせを付けておくと(別の項に書いているように、ときどきは参照することを推奨します)迷いにくくなるかと思います。
- 依頼者への報告はほとんどの場合、する方がいいです。経験値が得られたり謝礼を貰ったりすることが多いからです。なお、礼金については話しかけるキャラによっては貰えるような流れにできない場合があります。ランダムチップでも表示されるので分かるかなとは思いますが。それから、礼を要求してもあまり雰囲気が悪くなったり、何かマイナスになるということもほぼないようには思われますが、要求したら必ず貰えるというものでもありません。
詳細ヒント