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琥珀色の遺言:攻略ヒント(無難なもの)

http://www.cyberfront.co.jp/
 サイバーフロントのサイト。このゲームに関する情報はないようです。連絡先はパッケージやマニュアルに記載されていますが、テクニカルサポートのみ、遊び方や内容については答えられないとのことです。
http://www.riverhillsoft.co.jp/
 リバーヒルのサイト。製品紹介の他、FAQコーナーもあります(サポートページより)が、このゲームの内容的なものについては情報がなく、メールで問い合わせるようになっています。サイバーフロントのものを購入した場合でも問い合わせに応じてくれるかどうかについては分かりませんが。

与えられているヒント
 マニュアルは、分かりやすくできていると思います。特に「捜査の始め方」は序盤の指針としては大変有用です。特にコマンド選択式のアドベンチャーに馴染みの薄い方はこの通りにプレイしてみて慣れるのがいいでしょう。マニュアルのその後の記述はまあ物語の一部みたいなもので、読んでおかないとゲーム中の会話の一部が意味不明になったりもしますが、必須というものではないと思います。
 CD-RPM中にはマンハッタン・レクイエムの「最後の助言」と同様にネタバレヒントの「捜査幇助手掛之書」と称する、その実態はテキストファイル、hint.txtが入っています。マンハッタンの時にもCDに入れるんだからHTMLでも使って、探しやすく、かつ、見なくてもいい部分は見なくて済むようにでもしてくれたらいいのに、とかも思ったものですが、とにかくテキスト形式ゆえにいろいろ目に付いてしまうと思うので、極力見ない方がいいと思います。

捜査手帳を使いこなす
 非常にWINのソフトらしい外見をしていますので、セーブ&ロードはメニューバーのファイルあたりかな?なんてつい思ってしまいますが、さにあらずでして、捜査手帳からなのです(評価ページのシステムのところにも書きましたが)。デフォルトでは開いていないので、メニューバーのウィンドウで「手帳」にチェックを入れて開きましょう。評価ページにも書きましたが、進行状態グラフがあって目安にできますし、情報が整理されているので確認にも使えます。もっともこの手帳、開きっぱなしだと不要な時に上に出てきたりして案外うざいので、普段は閉じていたのでしたが。
 なお、評価ページにも書きましたが、セーブをできないという状況にかなりよく出会います。ちゃんと終了さえすれば、次に立ち上げたとき続行できるので、支障はないといえばそうなのですが。

ゲーム全体についてのヒント

 このゲームは基本的にコマンド選択制のアドベンチャーですから、ぶっちゃけた話総当たりをすれば必ず解ける…はずです。(順番を間違えると絶対に進めなくなるようなゲームもあるので断言はできません。このゲームは多分大丈夫と思うのだけど。)
 しかしまあ、選択肢は膨大ですし、変化しますし、繰り返しやってみることも必要になります。基本的にはいろいろリアクションは用意されているので、総当たりすべき、という面もありますが、ひたすら総当たり指向でいくのはマシンならぬ人間の身としては苦痛が大です。そこで、以下には不毛な労力(ま、展開があった時の嬉しさのためですから、不毛は言い過ぎなんですけどね)を少しでも少なくするための注意事項を書いておきます。

  1. 人物の登場と退場
     まあ、物証集めもあるんですが中心は聞き込みです。多くの人物はある部屋などに入った際にそこにいますが、何かをしていると登場する人物もあります。既にいる人物との会話中に登場するケースもありますし、物証を集めようと場所の調査などしていると現れる場合もあります。後述するようにある人物との会話についてはいくつかのモードが設けられていて、選択肢のセットが異なります。で、新たな人物が登場した際には、コマンドウィンドがその新人物に対する「初めましてモード」に切り替えられます。これは、既にいた人物との会話が続いていた場合などちょっと気になるところではありますが、新人物と会話しちゃって大丈夫です。
     それと、厄介なのが勝手に退場してしまう人物がいること。確認していない選択肢が残っている場合など、これも気になるものですが進行上の問題はないと思われますので、ロードが面倒ならそのまま続けてしまっていいでしょう。
  2. 二度聞きも有効
     このゲーム、繰り返し訪れたり調べたり尋ねたりすることが必要なゲームです。何も全ての質問を繰り返して聞かねばならないものでもないですが、ひっかかる所のある情報や新しい人物、証拠などに関係する情報があれば、それに関する選択肢を繰り返し選択してみるのは結構いいテです。
     特に、新人物の名前が出てきたり、証拠品を入手したりした場合には、なるべく早くにそれについて聞いておきましょう。有用な情報が得られる場合も多いので、もしかしたら一巡早く進行できることになるかも?
  3. 繰り返し訪れるべき人物
     序盤では特にこの人物、ということはありませんが、話が進んで「協力者」という存在が出現したなら、何か展開があるごとに訪れるようにしておくのがいいです。詳しくは段階ごとのヒントの方に書いておきます。
  4. 移動について
     このゲームでは、マップ上で場所をクリックすると、コマンドウィンドの「場所名」が選択状態になります。コマンドウィンドの方で場所名を確認した上で「移動」を指定して移動するのが確実でいいでしょう。例えば「大廊下」と「大広間」などはマップではつながって見えるので、うっかりすると見落とします。序盤などで総当たりを心がけるなら、コマンドウィンドで上から順、でもいいでしょう。
     なお、序盤などで入れない部屋などが存在することは、ヒントファイルにも書かれている通りで、話が進行するまでは入れないままで差し支えないのですが、ちょっと注意したいのは別の部屋に行ってしまうことがある場合です。例えば、寝室を指定した場合に、寝室には入れず「次の間」に行ってしまうことがしばしばあります。最初はちょっと戸惑いますが、そういうものです。
  5. 場所を調べることについて
     捜査ポイント(部屋など)ごとに、人物がいるかいないかで取り得る行動が異なるものになります。人物がいる場合その部屋や家具などを調べることはできません。又、人がいないと思って調べていると前述のように登場する場合もあります。
     それから、人物はしばしばその居場所を変えますから、例えば部屋の持ち主などが部屋を離れて別の場所にいる場合などは、その部屋を調べる絶好のチャンスだったりします。とにかく人がいないなら調べるべしと心がけて間違いないでしょう。もちろん、何もみつからず誰も現れないという場合も多いですが…
     なお、誰がどこにいるというのは、マップなどにも示されませんが、中盤以降は特定の人物に聞いてみたいと思うことも多くなるでしょう。これは自分の手元にメモでもしておくしかないと思います(それが嫌なら片端からあたってみるしか…)。
  6. とにかく煮詰まった場合
     捜査ポイントの見落としや、会話での選択肢の見落としに注意して調べ直しをしてみましょう。特に事件についてや被害者・容疑者について、また、発見状態についての質問は繰り返すと新しい情報が得られる場合があります。
     それから、証拠品をあいついで入手した場合など、見せたつもりで見せ忘れていたりなどもありがちな状況です。原則としてどの証拠品についても誰かから情報は得られますから、聞き落としがないように注意しましょう。

ゲーム開始〜第二の事件までのヒント
 影谷家当主にして貿易商の恍太郎殺害事件の私的捜査のために、呼ばれた私立探偵藤堂龍之介は、表向き執筆のため友人宅に滞在する小説家ということになっているので、当初は世間話的にしか聞き込み調査ができません。例えば証拠品を入手しても(序盤では少ないですが)それに関して聞いて回ることもできず、ちょっとストレスがたまる状態です。…が、会う人物みな珍しい状態ですから、とにかく話をして回りましょう。
 始めて出会った人物にはまず「あいさつをする」という選択肢のみが出現します。これは一度きりで、次は「相手のことをきく」などの「初めましてモード」選択肢のみが登場します。この段階で「相手のこと」とか「その他のこと」などは何度も聞いておくのがいいでしょう。新しいリアクションがなくなったら、いったん会話を打ちきり(同じ場所の別の相手と話したり、場所替えをしたり)、次に話しかけると事件についてとか、家族について、使用人についてなど聞ける「世間話モード」になります。登場人物が増えると「家族について」などの選択肢が増えますし、このモードで何度も話をして回ることが必要になります。回る順番や選択肢の選び方などにもよるでしょうが、4回り位はしなくてはならないかと思います。
 とにかく広く聞いて回ることを主眼にすべきとは思いますが、一回りしたなら執事の辰野と、友人の芳明とに会って一通りの会話をしておくようにするといいでしょう。
強烈ネタバレ:私家版捜査記録
 これは、行き詰まった時のヒントというよりは、クリアした人に見て貰う情報だなあと思います。なお、順番などはかなりフレキシビリティがあると思います。これ以外の順番でうまくいくこともきっとあると思います。
    序盤の超ネタバレヒントを見たい→Go

第二の事件〜第三の事件までのヒント
 最も展開の多いあたりです。新たな人物や新たな証拠が出現しますし、会話の選択肢やモードがいろいろと変わります。序盤のように「これが何周目」と意識することがあまりなく、目一杯聞いて回るという状態になると思います。

強烈ネタバレ:私家版捜査記録
 この辺はいろいろと進行や変化があるところなので、多分これ以外の順番でうまくいくことが多いだろうと思います。
    中盤の超ネタバレヒントを見たい→Go

第三の事件以降のヒント
 しばらくは相変わらず展開が多く、容疑者を絞り込んでいくこと、証拠の発見に追われる状態となるでしょう。残った容疑者の数が少なくなる終盤は例によって結構苦しくなります。各人物への聞き込みで、「その他の情報」のあたりは、もうちょっと整理するか、終盤特有の会話モードでも作っておいてくれたら良かったのにと改めて思います。
 まあ、仕方がないので、とにかく人のいない場所での証拠探しをすること、証拠については芳明と話すこと、その結果「聞いてみよう」などという話が出た場合には会話での選択肢の変化に気を付けること、などして進めていきましょう。
 本当に煮詰まってしまったら、部屋に戻りましょう。数人程度に容疑者が絞り込まれていたら(あと、多分情報集めとか条件はあるでしょうが)容疑者を部屋に呼び集めて、一気に問いつめるモードが使えるようになります。全ての条件が揃っていたら、一気に真相を把握してエンディングに至れるはずです。

強烈ネタバレ:私家版捜査記録
    終盤の超ネタバレヒントを見たい→Go

*間違いとかあるかもしれません。お気づきの点をご連絡下さい
*ちょっといい情報やFAQにした方がいいと思われるネタなどありましたら、教えて下さい。
*アドベンチャーゲームは質問などされましてもお答えできないことがほとんどです。
 ちょっと休んでみてからやり直してみられると案外見落としていたことに気が付くことが多いです。
 どうしても分からない場合、検索サイトなどで調べらてアドベンチャー専門サイトをご覧になったり、そういう所の掲示板で尋ねるなどされることをおすすめします。

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