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バルダーズ・ゲート2:第5章のヒント
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第5章関連の別ページ
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「ウスト・ナーサのクェスト・イベント」のヒントページへ→
第5章全般
この部分の厄介なところは、面倒な敵が相次ぐ、というところに尽きると思います。一応の目的はありますが、行動はかなり自由になります。ただ、2回目プレイとかでもあれば話は別かもしれませんが、セーブ/ロードも駆使してクレバーに振る舞う方が得もしますし、いろいろと物語世界についての理解も深められていいと思います。
- 厄介な敵のタイプその1は、パーティ編成的な複数の敵です。クオートアとかドロウがこれでして、ファイター系の武力の連中が前に立って後方にはマジックユーザー、射手などまでいたりして結構苦しめられます。
BG1とかだとこういう場合、少しずつ接近して相手1体ずつを引っ張り出すやり方が大変有効でした。このBG2では若干敵も賢くなり、視界外(黒くなっている領域)から出てきたりもしますので、BG1の場合ほど無敵の戦術とはいえませんが、敵の状態によってはある程度の効果もあるので、武力系が先行してきている場合こいつらをフクロにして片づけてしまうには使える戦法かと思います。
また、繰り返し書いているように召喚の制限も厳しくなってきてはいますが、先行する武力系の連中を召喚部隊で足止めし、厄介な後方のマジックユーザー系を遠隔攻撃で先にしとめるなんて使い方は依然有効です。
注意すべきはドロウのマジックレジスタンスです。見えない部分からウェブやエンタングルなど足止め系と、ファイアボールその他の攻撃系との魔法をぶち込む、てえのは相手によっては大変有効な戦術ですが、ドロウ相手の場合は有効ではありません。従って魔法は補助呪文を主体として、戦闘そのものは多少の犠牲はやむをえずで武力攻撃主体がいいように思いました。なお、ドロウのマジックユーザーは召喚をよく使います。スケルトンなどアンデッドを呼び出すことも多いので、クレリックなどのターンアンデッドも結構嬉しいです。
- 厄介な敵のタイプその2は、状態異常をひき起こす敵です。目玉の外観が嫌なビホルダー系や、ヒゲが気持ち悪いマインドフレイヤー系などはこの部類、おまけに攻撃力もすごい悪魔系とも戦わねばならないことがあります。
第4章のヒントでも書いたように、マインドフレイヤーやビホルダーなどの敵に対しても、召喚の壁や、召喚+足止め魔法で食い止め、遠隔攻撃というのは使えます。精神状態の異常をひき起こす敵に対してはアンデッド召喚が特にナイスです。アニマルは足止め系呪文と併用するならまだしも使えますが、エレメンタルなどは寝返られると面倒なので、呼ばない方がいいでしょう。
それから防御手段も可能な限り用いましょう。精神系状態異常を防ぐカオティックコマンドなども有効ですし、嫌な敵が出現するダンジョンには対策として使えるアイテムがあったりもします。
また、多くの状態異常はディスペルマジックで解消できます。レベルの影響が大きい(マニュアルのこの呪文の解説を参照)ですが、そこそこ戦えるレベルなら有効なことも多いと思われるので、戦中戦後の処理のために、幾つか用意しておくといいでしょう。「出血」(ダメージを食らい続ける)状態をディスペルマジックで解消できたのには「へええ」とか思いました。なるほど魔法でひきおこされた出血だったんだなあ。なお、マニュアルの記載にもあるように、ウィザードのリムーブ・マジックは敵オンリーです。試しに使ってみましたが(意外にも効いたりするんじゃないかなあ、なんて思って)味方の状態異常をは解除できないように思われました。
- ランダムに表示されるTipsでもしばしば見かけるでしょうから、既に分かっておられることとは思いますが、ドロウの装備品は光にあたると消える、つまりこのエリア限定のものとなります。それさえ承知して使うなら戦闘で結構いいのをゲットできます。私は荷物が増えるのが嫌だし、全然取らずにやりましたが、ドロウなどとの肉弾戦で苦しむようなら使うのもありかもしれません。
(追記事項)一応、ドロウの装備品を使ってみる展開も試みましたが、圧倒的に楽なようにも思えませんでした。なんか、ここらは特殊攻撃や魔法に苦しまされることが多く、アーマークラスとか上げてもそれほど状況が良くならないので。ただし、装備したまま呪文を唱えられる鎧などはつなぎの装備品としてかなり役に立ちます。
- ドロウはドロウ語を話します。順当に進行すれば言葉が通じなくて困る局面はあまりないとは思いますが、何を言っているのかなと疑問に思われた場合には、付録のマップ裏に一覧があり、およその意味はとれることでしょう。
ルート
前述のように、大目的はこの地域からの脱出(アスカトラなどに行ける地上世界に戻ること)になります。以下は比較的平和裡にコトを運び、情報がいろいろと得られるような行動をとっています。ここらでは、異なる流れについてはあまり確かめていないのですが、たいていの部分は異なる流れでもやれるようになっていると思います。ただ、ハマリのような状態もまったくあり得ないわけではないので、いろいろな段階のセーブデータを保存し、やり直しが効く状態にしておくことが望ましいでしょう。
この章の最初の地域はアンダーダークのフィールドでして、ストーリー的には北西にあるスヴァーフネブリンの村を目指し、ここでのクェストをこなしてから、ドロウの町であるウスト・ナーサに行くことになるでしょう。ウスト・ナーサに行ってからはクェストの時間制限とかもありますし、先にフィールドやフィールドから続くいくつかのダンジョンを探索しておく方がいいように思います。ウスト・ナーサでは、流れに従ってクェストを次々とこなしていけば、自ずから先に進む道は開けることになるでしょう。
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アンダーダークのフィールド
この章に入ったところで、パーティはこのエリア南西(画面左下)の方にいることになるでしょう。そこから、画面の下の方を右に行くと、デュエルガー達がいまして、手前の一人はショップをやっていますので、不要品などは売却しておきましょう。また、後方にいる一人からは遺跡発掘に来てとじこめられた魔法使いの話を聞くことができ、これによって日記には「とじこめられたメイジの解放」クェストが加えられます。このクェストについては次項に書きます。
(追記事項)ヴィコニアがいると、デュエルガーのところで、会話イベントが発生します。まずはショップ役のカーリグが何か言いますが、これはデュエルガーの言葉なのか、マップ裏のドロウ用語では翻訳不可能。これに対してヴィコニアは自分の名を名乗り、警告を発します。で、カーリグが恐縮するのですが、仲間のウダーモーディンがヴィコニアが何一つ家紋を付けておらず、連れがドロウではないことから追放者なのだろうと指摘します。ヴィコニアが「無礼者」と言いますと、カーリグはモーディンのことは聞き流してやってくれ、商売相手の素性を把握するのは悪い心がけではないし、どの家にも属さないドロウは珍しいから、てなことをいい、三人目のフィンダーリングがそうそう、あっという間に殺されてしまうからなと相づちをうって、この会話は終わります。
- 北方にあるスヴァーフネブリンの集落に行き着くまでは、安心して休憩できる場所はありません。一方フィールドにも敵はいて戦闘は発生するので、休憩したくなる場合もあるかもしれません。従ってこのような場合にはセーブして休むっきゃないだろうと思います。休憩中のエンカウントはランダム発生のようでして(フィールド内ほとんどの部分で)、休めることもありますから。
- デュエルガーのいるあたりから少し北に進むと、3カ所、ポータルらしき鏡のようなものが見えてきます。これは、エレメンタルプレーンへのポータルですが、当面はエレメンタルが湧いて出てくるだけの厄介な所に過ぎません。エレメンタルは倒しても倒しても(無限に…かも?)出てくるので、次項のクェストをやるまでは接近しない方がいいでしょう。
- このエリア南東には二つのダンジョンへの出入り口があります。そのあたりへは、いったん画面真ん中あたりまで行ってから右下方向に進むことになりますが、結構多量のクオートアとの戦闘があります。全般の項に書いたように、武力と魔力とが混在したパーティ構成みたいな連中なのであまり侮らない方がいい(突っ込んで多数相手の乱戦は特に避けたいところです)ですが、ドロウよりはやりやすい相手だと思います。マップで「南のトンネル」、「東のトンネル」(ちょっと見つけにくいかもしれませんが、画面の端の方です)と表示されるところは、それぞれ、ビホルダーのダンジョンとマインドフレイアーのダンジョンへの出入り口になっています。これらについては別項に書くことにします。
- 画面上方に進むと、ドロウとの戦闘は必至と思われます。複数が固まっていてなかなか少数を引き出せないですし、倒すと分かりますが装備はいいし、マジックレジスタンスはあるし、補助魔法やら召喚魔法を使うしで難敵ですが、がんばって倒さないと進めません。必要とあればセーブ後の休息でもして、画面右上〜画面上方真ん中あたりのドロウをやっつけましょう。
- 画面右上、この地域北東には洞窟(「暗闇の洞窟」と表記される)への出入り口と、ドロウの町への出入り口がありますが、スヴァーフネブリンの村に行ってからにしましょう。また、いかにも人工的に思われるドームで、注意深い人なら操作アイコンが出るのを発見する所がありますが、これについても別項に書きます。
- 画面左上、この地域の北西にスヴァーフネブリンの村への入り口がありますが、途中にはキノコが沢山出てきます。IWDなどをプレイした人は分かっているでしょうが、遠隔で(胞子飛ばしらしい)混乱させてきたりとかしますから、この地域の厄介敵の一つ、とはいえ倒しやすい部類ですけどね。なお、キノコを生み出すヤツがいるみたいなので、これを優先的に倒すべきでしょう。
- ちょっと目に付きにくいかもしれませんが、村の入り口手前(画面下側)の西側(画面左)に、地域移動アイコンが出るところがあります。ここがクオートアのダンジョンへの出入り口になっています。
とじこめられたメイジ(フィールド)
非常に分かりにくいので、見過ごしてしまう人もいるんではないかなと思うクェストです。多分必須のクェストではないと思いますが、これをやっておくと、経験値やアイテムゲットに加え、無限発生(と思われる)エレメンタルが嫌さに、そこらを通過する際に気を使うというのがなくなって楽になります。
- 前項で書いたように、ショップをやっているデュエルガーの近くにいるデュエルガーから、遺跡を発掘に来たメイジが魔法でとじこめられてしまったという話を聞きます。これが必須の手順かどうかは分かりませんが、日記のクェストに記載が追加され、「デュエルガー達の北」という大きなヒントが得られます。
- 大きなヒントとは書いたものの、ここらのどこにも操作アイコンやら観察アイコンが出ず、てがかりがありません。日記の記載には「洞窟」なんてえ記述もありますから、なおさら迷ってしまい、私なども「暗闇の洞窟」まで行ったりもしました。しかし、この章を進めると分かるかもしれませんが、アンダーダークはフィールドも含めて一つの大きな「洞窟」と呼ばれることもあるようです。ということで、場所についてはおおよそ3つのポータルがあるまんなかあたりだったら大体いいのではないかと思われます。
- するべきことは、会話や日記から分かるかと思いますが、「フリーダム」の呪文です。なお、「フリーダム」のスクロールはデュエルガーの所で購入可能です。
- これにより、解放されたメイジが出現し、お宝ゲット話をもちかけてくるので、のりましょう。まず必要なのは「儀式の書」でして、スヴァーフネブリンが持っていったらしいということから村に行って聞き込みます(人数が少ないから楽でしょう)。私は金で解決しましたが、これには限らないかもしれません。とにかく、入手したら戻ります。
- その後は彼のいうことに従って、3つのエレメンタルポータル付近に行きます。この際には、通常のエレメンタルより強い敵が出現しますが、メイジに話しかける前に補助呪文を使ったり召喚したりもできるし、まあ倒せるだろうと思います。メイジは他のプレーンに行って戻ってきます(主人公他、パーティは行けないみたいです)。これを3つでそれぞれ済ませると、お礼を貰えます。要求するとおまけ(スクロール)が付きます。こいつを倒して持ち物ゲット…てのは私は試していません。以後、エレメンタルは出てこなくなるので、安心して付近を通行できるようになります。
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スヴァーフネブリンの村
これまた、IWDをプレイした人にはスヴァーフネブリン=ディープノームはおなじみの種族かと思います。IWDでみた同種族ほどには苦しめられていないようですが…
- 入り口の所には3人がいて、会話により村長の所に行けてなことになります。このあたりでは画面左の方にあるのが居住区画らしく、右側には村長であるゴルゴンダー・ブラッケンロックがいます。左側は宿屋になっており、安心して休めるほか、奥にいるスヴァーフネブリンはショップ役でなかなかいいモノも売っています。また、子供がいなくなったそうです(日記では、子供がいなくなったという話を聞いてもクェストを受けたという扱いにならないようですが)。入り口からこのあたりまではグルっと回らなくてはいけませんが、宿での休憩後などにフィールドに出たい時、いきなりフィールドを移動先に指定すると変な方向に行ったあげくそこらで行きつ戻りつを繰り返してしまう場合もあります。村の出入り口あたりをいったん指定してやるのが無難でしょう。
- さて、村長に会って二人(イレニカスとボーディ)について聞くと、どうやら助けになってくれそうではあるのですが、クェストを依頼されることに。ここのスヴァーフネブリン達はグラナイトを採掘しているらしいですが、その際にヤなもんを掘り出してしまい、そのヤなもんを倒してから掘ったところを封印してくれとのことです。まあ、これは引き受けるのがスジでしょう。
(追記事項)ヴィコニア、エドウィン、コーガンが揃っているとちょっと面白い会話が発生します。村長が、お連れのドロウは家紋がないから、話題の方(後で会うことになります)の助けを得られる仲介はできないだろうし、てなことをいうので、ヴィコニアとあまり仲良くないコーガンは、そんならこの雌犬がいて何になるてなことを言いますが、ここでエドウィンが「魅力的だからかな」てなことを言い、喜んだコーガンが「おい、ヴィコ」とエドウィンがおまえに惚れているぞとからかいます。ヴィコニアは「侮辱に次ぐ侮辱だ」と嬉しそうにはしないんですけどね。
- ということで、居住区画をとりまく道に戻り、採掘区画である画面右上の方に行きます。問題のヤなもんが見つかったあたりには見張りがいますが、村長からクェストを受けていると通らせてくれます。
- さて、いよいよヤなもんを呼び出して戦闘で倒さなくてはいけないのですが、そのためには画面左上の方に出る操作アイコンをクリックする必要があります。ここで戦うバロアは、スタンをかけまくってくること、攻撃力が結構ある(スタン状態でボコられると死ねます)こと、でもってなんだかやたらと動きが速いことから厄介な敵ですが、まずはパーティを散らして配置しておき、バロアが出てくるあたりに召喚で壁を作っておくのがいいでしょう。壁がある間に、呪文や遠隔攻撃でHPを削ります。多分+3以上ぐらいでないとダメージを与えられないようなので、弓矢やスリングでは有効でないことが多いでしょうから、メイジなどはメルフズ・ミニッツ・メテオを使うと、少しずつですが削ることができます。マジックミサイルなどもいくらか効いたと思います。また、悪魔系の敵ですからホーリースマイトやボルト・オブ・グローリーなどクレリックによる聖なる呪文も有効です。最後は+3以上の直接攻撃でしとめることになるでしょう。なお、倒した後は村長にもらったスクロールで封印をしておくこと。
- 封印まで完了したなら、村長の所に戻り、報酬としてクェストアイテムのジェムなどをもらいます。これで、本筋を進める準備ができ、フィールド北西の「暗闇の洞窟」に入って、話を進めることができます。
いなくなった子供(村・フィールド)
前述のように、宿の奥でショップを営んでいるスヴァーフネブリンから子供がいなくなったという話を聞きます。ここで話が進まず、クェストを受けたという扱いにならなくても気にしなくてかまいません。また、必須のクェストではないと思います。
村の南側を東西(画面左右)に走る道沿いに、人工的なドーム(帽子のような形)がありまして、これが有する面のそれぞれで操作アイコンが表示されます。ここで操作アイコンでクリックすると、クリスタルに閉じこめられた者を解放したということになるのですが、大部分は幽閉生活のせいか話も通じない状態になっており、戦闘必至となります。倒すと経験値のほかにアイテム入手もありますが、厄介な武器(槍、説明をよく読みましょう)などもあり要注意。要注意といえば、大体はそんなに苦戦しない相手かと思いますが、一体はかなり手強いです。
(追記事項)手強い相手、すなわちリッチ対策については、困難なクェストのヒントページをご覧下さい。とりあえず、タイムストップと、デス系やシンボル系の呪文が大変に怖いので、あらかじめ弱い召喚勢を配置してから解放し、戦闘になったらいったん離れて、召喚勢に犠牲になって頂くのがいいでしょう。
さて、一つの面だけは解放した者が(まだおかしくなっていないということなのか)ちゃんと話のできる相手でして、これがいなくなった子供です。先に話を聞いているとそれらしい選択肢が出ます。このあと、村に戻って報告します。
暗闇の洞窟〜ウスト・ナーサ入り口
フィールドの北東、画面の右上の方で、細い橋が架かった所ではドロウとの戦闘がなかなか大変ですが、これを切り抜けて真っ直ぐ北(画面上方)に進むと階段アイコンが出現し、ここから暗闇の洞窟に入ることができます。スヴァーフネブリンの村でライト・ジェムを入手しておくべきであり、村長の話からアダロンという人物(?村長との会話で「それはどういう種族か」なんてのもありましたが。ちなみに奥様らしい)に会うべきことは分かっているはずでしょう。
ところで、非常に分かりにくい洞窟で、すぐに行き止まりかとカン違いしそうになりますが、実は右下の方に道が続いていましてこれを進むとアダロンと会えます。話し合いの結果、助力を得る代わりにクェストを受けることに(またかよ…)なり、長い「ドラゴンの卵を取り戻せ」クェストが始まります。このクェストを受けて(受けずに進めるのかどうか分かりませんが)、アダロンに魔法をかけてもらうと、パーティメンバーは外見がドロウになるとともに、ドロウ語も聞き分け、しゃべれるようになります。
なお、ステータスを見てグラフィックがドロウっぽくなるのは、ウスト・ナーサに入ってからのことですが、魔法をかけてもらった後でウスト・ナーサに入る前に、クオートアのダンジョンのドロウ達に会ってみると、言葉は通じるようになっていました。
さて、ウスト・ナーサの入り口がまた分かりにくいです。最初はこの洞窟の中を抜けるのかとか思うかもしれません(私だけ?)が違います。ここはいったん外に出ると、画面右の方に道が分岐しており、その道はずっと北の方に伸びてウスト・ナーサの門につながっているのです。途中で敵対している(サークルが赤)ドロウが現れ、「なぜ?」と思いますが、攻撃しようとしても無視して先に進もうとしても同様で、このドロウは門の方に逃げていきます。
門に接近すると強制的な会話イベントが発生します。確認できた限りでは、きちっと出所や氏名(もちろん、ドロウとしての)を告げれば穏便に通過できますが、余計なことを付け加えると戦闘になりました。戦闘しても町に入れそうには思いますが、確認はしていません。
(追記事項)ヴィコニアがパーティにいると、勝手に話を進行させてくれてすんなり入ることができます。
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ウスト・ナーサの内部事情(本筋クェスト)
スパイダークィーンを信仰する町だけにあちこちを蜘蛛が歩き回り、抗争や拷問や殺戮が目に付く、ちょっと暗い気分になる町です。シナリオ展開は、一見お使いクェストの連続ですが、いろいろと波乱があって面白いのですけれども。ということで、十分確認できているわけではないのですが、必須ではないと思われるクェストやイベントについては、別ページにまとめておきます。アスカトラほどでもないですが、結構クェストやイベントはパーティにふりかかってきます。
- まずは、言われた通りに男性戦士協会に行き、ソラウフェンに会うことにします。入った所の市場エリアから北東(画面右上方向)に進んで酒場の入り口に至り、ここからさらに北東に直進し、女性戦士協会を通過して、男性戦士協会の建物にぶちあたりますが、ソラウフェンは入り口前に立っており、話しかけるとやたらに不機嫌でして、町の入り口まで来いといってどこかに行ってしまいます。
しょうがないので、トボトボと市場の当たりまで戻り、ソラウフェンに話しかけると、マトロン・マザーの娘であるフィーレをマインドフレイヤーから救出するという任務の話になり、マインドフレイヤーの洞窟(フィールドの南東部)前で待ち合わせということになります。
- ところで、フィールドに出て待ち合わせに向かおうとすると、なんだかいろんなヤツが入り交じったパーティに襲われます。おいはぎなのか、ドロウ退治(パーティはドロウの外見なわけだし)か分かりませんが、とりあえず撃退します。とはいえ、オーガらしき力持ちから、マジックユーザー、消えて背後からくるシーフ系までとりそろえたご一行で、数も結構いることから苦戦は必至です。先のことを考えて呪文を惜しんだりとかするとかなりあぶないかもしれません。気合いを入れてやりましょう。
- さて、待ち合わせ場所に着いてしばらくすると、マインドフレイヤーとアンバーハルクが出現しますから、それまでの間に召喚をするなり補助魔法を使っておくなり準備をして待ちましょう。準備さえ十分ならそんなに苦戦はしないと思います。その後は、ソラウフェンとフィーレをまじえての楽しい(嘘)会話があり、ウスト・ナーサの酒場に来るように言われ、二人はいなくなります。
- 酒場に行きますと、二人がいて何やら仕事をくれる(というと有り難く聞こえるが)ようで、数日中に門のあたりに来いといわれます。その通りにすると、ビホルダー退治を依頼され(依頼って感じじゃないですが)、町南東の丸い広場のような所に行ってビホルダーとの戦闘になりますが、これも準備ができるのでそう苦戦することもないでしょう。
- またまた3日以内に酒場に来いと言われるので、行きますと、近頃生意気なスヴァーフネブリンをこらしめてやれ、ついては、村の当たりで連中のパトロール隊を殺してしまえと言われます。共にこれを言われたソラウフェンは気が進まない様子です。とりあえず、スヴァーフネブリンの村付近で待ち合わせとなるので行きまして、ソラウフェンに気が進まないなら戻って良いぞ、俺たちがやっとくから、みたいなことをいうと彼は「証拠にパトロール隊リーダーのヘルメットを持ってこい」と言って去ります。はい、おなじみの(かな?)証拠品要求ですね。この話もパターンが見えてきましたね。ということで、そこらで待っていますとスヴァーフネブリン数人が通りかかるので話しかけ、正直に話してヘルメットを貰います。これを持ってウスト・ナーサの酒場に行けばこの話はOKです。(他のやり方もあるかもしれませんが、そこらは確かめていません。)
- 今度は1時間以内(!)に女性戦士協会にあるフィーレの部屋に来いと言われます。だんだん要求されることが嫌なものになっていきますが、二人の様子や噂(酒場)から察しがつくように、気の合わないソラウフェンを殺せと言われます。またまた証拠品要求パターンなのでなんとか殺さずにすむかという予感はしますが。ま、プレイヤー次第かとは思うのですが、最初は嫌なキャラだったソラウフェン、それを上回るタカビー嫌なキャラのフィーレが出てきたからというのもありますが、スヴァーフネブリン殺害に難色を示したあたり、本当は悪いヤツでもないのかも、などと思い始めていたもので。ちなみに、猶予期間は3日以内です。
ということで、ハナっから平和解決の予定でして、他の流れを確認してはいません(ソラウフェンを殺す流れも可能かなとは思います)が、とりあえず、彼にフィーレの計画をうち明け、証拠品を渡すように言うという流れでやると、コトは平和に解決します。面白いのは、一緒に来るように誘いかけた場合で、彼がパーティの正体を見抜いていた(は言い過ぎかも。見かけとは違うと分かっていたというあたり)と言われるので、正直に地上から来たことや目的をうち明けると、彼は実はスパイダークィーン(ロルス)を信じておらず、レディシルバーヘアのエイクストラを崇拝していること、彼とフィーレの過去などについて知ることができます。で、証拠のクロークを残して彼は自ら信じる道を辿るべく姿を消します。誘うという選択肢を選ばずに、クロークを渡すように言った場合にも結果は同様になりますが、得られる情報が少なくなります。
- フィーレに報告すると、マトロン・マザーからの仕事があるからロルスの寺院まで来いと言われます。寺院に入るとじきに強制的な会話イベントとなり、マトロン・マザー・アルデュレイスから、近隣種族の血が必要であり、エルダー・オーブ(ビホルダー)の血か目玉、またはエルダーブレイン(マインドフレイヤーの洞窟のマスターブレイン)の血か、クオートア・プリンスの血を要求されます。既にどれかのダンジョンを探索して入手していた場合は、ここで渡してクェスト完了とすることもできます。(私の場合、ビホルダーは後回しにしちゃいまして、この時は所持していなかったです。で、エルダーブレインとクオートアの分二つがなくなっていたので、三つなくても二つ持っていればOkということかな、と思います。)渡したなら、フィーレにまたまた呼出を食らいます。
(追記事項) マトロン・マザーの言葉からは、エルダー・オーブの血か目玉は必須、それと二種の血のうち一方とも受け取れます。で攻略本の記載などでは、このように書かれていますが、実際プレイしてみると上記のように血二つのみでもいけますし、血の一方をどこかに置いておいてから行った場合、血一つでもOKでした。なお、選択肢はアイテムごとに「○○を持っている」というのが表示されますが、どれを選んでも持っているもの全部を取られます。しかし、確認された限りではこれらのアイテムに他の用途はないように思われますから渡してしまって問題ないでしょう。
(さらに追記)目玉のみ、というのでもOKでした。加えて、グッド系パーティでもイービル系でも結果は同様になりました。
- なんか怖さが増していくフィーレの要求ですが、今度はマトロン・マザー・アルデュレイスを亡き者にして自らがマトロン・マザーとなるための計画に荷担するように言われます。なんでもアルデュレイスは敵のエルフを襲わせるために魔王を呼び出すつもりであり(近隣種族の血もそのための儀式に必要)、魔王に代価としてドラゴンの卵を渡すつもりでいること、この代価が偽物であれば魔王は怒ってアルデュレイスを殺してしまうだろうということだそうで。ということで、偽の卵を渡されて、寺院の宝物庫にある本物と取り替えてくるのが仕事になります。なお、見張りを倒さねばならないだろうが、最小限にとどめろとのことで。
- 寺院の近くまで行くと、ソラウフェンが現れ、これでフィーレをだましてやれといい、第二の偽卵をくれます。大丈夫かなと思ってインベントリーをみると、二つの偽物には「フィーレの」「ソラウフェンの」と記されていますが、すり替えの際には注意しましょう。
寺院に入り、画面下方の通路を通って、右上方向の宝物庫に行きます。ここの見張りとは、扉を開くと戦闘になります。透明化とかしていてもダメみたいですが、他の警備兵などは参戦してこないので、まずは最小限で過ぎたということで。中にはゴーレムらしいのが並んでいて敵対してはいませんが、多分卵(中央奥にあり)を取ると敵対してくるのだろうなと思ったらやっぱりでした。戦闘が面倒ならサンクチュアリとか適当な呪文を使って、すり替えだけやって逃げてしまってもいいでしょう。ここでは、本物とフィーレの卵を交換します。
- フィーレの所に戻ると、イベント進行でソラウフェンの卵を渡し、儀式を見に来るように言われます。以上の流れでやっていた場合、寺院での儀式信仰はまるまるイベント進行で、偽物の卵(フィーレ)を渡そうとしたアルデュレイスも、やはり偽物(ソラウフェン)を渡そうとしてフィーレも倒されてしまいます。この後はちょっと選択肢があり、魔王に「去れ」というと、そこまでの話ですが、黙っているとドラゴンの卵を渡して報酬を貰うこともできます。この場合、ドラゴンに報告してアンダーダーク脱出という流れはとれないかと思うので、多分ドラゴンを倒せば何とかなるのかな、などとも思いますがそっちの流れの確認はしていません。
第5章の終わり
上述の流れの場合、ドラゴンに報告し卵を渡すと、地上世界への出口(クオートアのダンジョン北にあり、ドロウ達が守っていた所)まで姿を変えて同行してくれます。当然ドロウ達とは戦闘です。アダロンはこの戦闘が終わると姿を消します。
なお、この出口を出たところも小さなダンジョンになっており、部屋ごとに戦闘が発生します。入ったばかりの所の戦闘が最もシビアでしょう。敵が続々と発生するので、召喚や呪文もどんどん使って倒します。その後は、敵の数もしれているし、エルフ達もドロウ達と戦っているのでそんなに大変ではないと思います。ここを抜けると第5章は終わりです。