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第3章全般
第3章に入っても、第2章と同様にあちこちのクェスト(本筋以外)を適宜やっておいていいでしょう。というのも、本筋クェストに取り組むとそれなりに敵が強いなどの困難があるわけでして、そこら、本筋以外のクェストの方で慣れておくなり、強化しておくなりしないと、本筋の方で行き詰まると結構悲しい思いをすることになってしまうからです。
さて、本筋については、大きく見れば一本道的なところはあるのですが、このあたりでは二つの流れに分岐することになります。マニュアルにもある主要な団体のうち、ハーパーズはちょっとおいておきまして、カウルド・ウィザードが当面追っている線であり、第2章の流れではこのためにシャドウ・シーフの力を借りるということになっています。ところで、シャドウ・シーフに対抗している新たな団体(ギルド)があるらしいという情報はあちこちで聞くことができると思います。
実は、この「もう一つ」の方に協力することもできます。これは一見普通の(本筋以外の)クェストのような雰囲気で持ちかけられる話に応じた場合に可能になります。
分岐点ですが、第2章ヒントページの最後に書いたように、第2章の最後にあたる部分で対立する団体二つからの使者に出会うことができるので、どちらかに金を払って合意に達することでどちら側の進行となるかが決定されます。
ルート
上述のようにクェストの選択や実行は、本筋をも含めて、プレイヤー次第ということになると思います。とりあえず、シャドウ・シーフ側の流れとしては、第2章終わりで金を渡して貰える情報に従うこと、つまり、シーフ・ギルドを訪れ、隠し扉の奥に進んでアランに会うことになります。ここでもまた、イモエン奪回のための手掛かりがストレートに貰えるというものではなく、いろいろと条件を付けられます。まあ、ぶっちゃけた話、何かしてくれとか言われることになっちゃうんですけどね、得られるものもそれなりにありますし…
また、ボーディ側で進行した場合にも、ほぼ同様となります。やはりいろいろと条件を付けられ、要はいくつかのクェストをこなした後、やっと進行することになります。
シャドウシーフ側とボーディ側とどちらで進行した方がいいかは一概には言えません。利害得失については一長一短ですし、戦闘の難易度もパーティ編成や戦術により異なります。攻略本には、シャドウシーフの方が手強いと書かれていますが、私の場合には後始末が面倒なエナジードレインのあるヴァンパイアの方が嫌に感じました。一応の傾向としては、
てなことで、とりあえず進めてみたい場合には流れにのってシャドウシーフ側でやっておいていいと思います。(ボーディ側は、こっちでやろうと意図すると案外ひっかかることもあるし)、でもってじっくり楽しみたい方の場合には、シャドウシーフでやっておいてからボーディ側を試してみるといいでしょう。土地勘も流れも把握していますし、サクっと進めればボーディ側でひっかかることもあまりないと思われるので。
これ以降、赤見出しはシャドウシーフ側、緑見出しはボーディ側進行であることを示します。
アラン・リンヴェイルに会う
ゲイラン・ベイルに教えられたように、シーフ・ギルドに行き、アラン・リンヴェイルに会います。これは右の方の壁(リーナルに会った人の場合、リーナルがいるのと逆の方になります)に隠し扉があるのでして、すぐに見つからないようならすこしうろついてみて下さい。多分ゲイランのところで鍵をもらっていないと、どこかが通れなくなると思うのですけど(鍵の効果のチェックが困難なもので…)とりあえず、奥の階段へ。
その先のフロアでは、食堂?のような部屋に出て、いわくありげな女性など数人がたむろしています。ここでうろうろしていると、壁に隠し扉が発見されるかもしれません。実はこれがアランに通じる正解通路なのでして、ここを進んで先にアランに会ってもいいでしょう。また、このエリアの他の部分にはこの部屋から通じる他の通路を通っていけます。ちょっと存在が謎なコート係はおいといて、牢屋のような所とか、いたるところで実戦形式の訓練をしていたりとか、ほとんどは背景の理解に役立つだけのことですが。なお、訓練室のトレーナーらしい女性は、アランに会うための通路(隠し扉)について教えてくれます。
アランと会話すると、上述のように、また案の定ともいうべきか、すぐには情報をくれず、仕事をしてくれ、てなことになります。多分引き受けないと話は進まないんじゃないでしょうか。
ドックの荷物
アランと会話した直後なら大丈夫かと思うのですが、日記の記述には「夜に」の条件がなかったような気がします。しばらく時間をおいてからプレイする場合など迷うかもしれませんが、夜に行かないと問題のムークという人物には会えません。また、マップには入り口っぽいマークがあって、ドックに行くには何か入り口を入らなくてはいけないのか?などと思いますが、多分「この辺」というマークのようです。
とにかく、夜にそのあたりに行くとムークという人物がいますから、話しかけます。あとは、イベント進行でして選択も戦術もあったもんじゃありません。イベントを見終わったらアランに報告します。
それから、アランとの会見かクェストを受けることから始まるのだろうと思いますが、夜に出歩くとデルなどに率いられたヴァンパイアの一団との戦闘が発生することがあるはずです。アランのクェストで出向く際に起こるかもしれません。他所の掲示板などの書き込みを見ると、以前にも起こった戦闘の場合より、敵がパワーアップしているかもしれないようです。いずれにしても、町中で魔法を使いづらいことから、面倒な戦闘になることでしょう。前述の通り、委細構わずで武力頼みで倒し、後は寺院にいって治療(治療呪文なども魔法だし…)で切り抜けるしかないように思われます。また、補助呪文を予めかけておきたかったり、戦闘後に呪文で治療したいと思う場合には、適当な建物の中に入れば安心して使うことができます。
いずれにしても、こういう戦闘が一種のレベルチェックのような役割を果たしているようにも思われます。この後も同種の敵との戦闘が沢山ありますし、あまりにも苦戦するようならアランと会う前のデータをロードして、他のクェストにでも取り組み、パーティ強化を図ってから本筋を進める方がいいのではないでしょうか?
シャドー・シーフの敵は?
アランから受ける次のクェストは、シャドウ・シーフに敵対する勢力の本拠地を探ることです。具体的には、ジャイロスとカエハンという二人が敵対勢力の方に寝返ろうとしているらしく、ブリッジ地区のファイブ・フラゴン亭で敵方と接触するらしい、これはチャンスということで。
とりあえず行ってみて、問題の二人がいる部屋に入ると、話しかけるまでもなく会話イベントが発生します。戦闘に至る選択肢が多いのですが、自分が連絡者だと偽れば、当面この二人との戦闘が起こらず、真の連絡者出現に至ります。ここからの会話は多分どうやっても戦闘になると思われます。従って先の会話で戦闘回避した場合にはここで3人との戦闘になるので、先に2人をやっつけておくと後で連絡者一人をやっつければいい、ということになりそうです。まあ、いずれにしてもそんなに困難な戦闘ではないと思われます。
多分証拠品(手紙)をゲットしておく必要があると思いますが、敵の巣窟はグレイヴヤード地区らしいという情報を持って、アランのところに戻ればこのクェストは終わりです。
ヴァンパイアグループを片づけろ
まあね、前のクェストが「敵の巣窟を探れ」でしたしね、別のページに書いた「メイヴァール裏切りの証拠」の流れもありましたしね、こーゆーことじゃあないかなとは思っていましたけどね、グレイヴヤード地区に本拠地を持ち、ボーディを長とするギルドをやっつけろてのが次のクェストになりまして、なんでもボーディ配下の連中は皆ヴァンパイアになっているらしいので、これでやれということで木の杭を貰います。ちなみにこの木の杭、ブリッジ地区で購入できました。足りなければ、ということかな?他に使い道があるのかな?
また、手助けとしてメイジが普通は入れない所を入れるようにしてくれる、とかでして、その場所は地下墓地の北にあるんだそうです。ということで当面、グレイブヤード地区の地下墓地に入り、北側にあるヴァンパイヤの巣窟を目指すことになります。
ヴァレンの女主人に会う
実は、この段階は第3章ではなく第2章最後の部分になりますが、一連の流れとしてここに書いておきます。第2章最後の部分にも書いてありますが、大体所持金が10000か15000を越えたあたりで発生するのではないかと思われるクェスト(多分アスカトラ内限定)でして、地区間の移動などに伴い、ヴァレンに話しかけられることで依頼を受けたことになります。
(追記事項)所持金が15000を越えると発生します。
なお、シャドウシーフ側で話を進める場合に、このクェストが残ってしまうことになりますが、別に支障はないですし、気にしなければすむことです。どうしても嫌だということなら、消すこともできますが、あんまり日記を消す癖を付けない方がいいように思います。
さて、このクェストですがいくつかひっかかりやすいポイントがあります。第一には会話のポイントを把握するなり、日記を確認するように心がければ大丈夫かとは思いますが、夜にグレイヴヤード地区に行くこと、また、屋内では出会えないということです。具体的には…
第二には、クェストを受けてからあまりに日数が経過してはいけないということがあります。条件は十分確認していないですが、何十日とか経過した場合には夜のグレイヴヤード地区でもボーディが出現しないことになってしまいます。
なお、所持金が少ない場合にグレイヴヤード地区に夜行くと、ボーディが出現するのですが、金を集めてから来いてなことを言って立ち去っていきます。これをやっておくと、少々他のクェストなどで時間を食っても、またボーディが出現するのではないかとも思うのですが、確認はしていません。無難なのはなるべく早く会うことだろうと思います。
(追記事項) このクェストを受けてからの時間経過だけが問題でもないようです。所持金が15000を越えないならば、ヴァレンは出現しませんがその状態で時間経過してしまっても、ボーディに会えなくなります。(所持金が15000を越えたならヴァレンは出現するのですがグレイヴヤード地区に行ってもボーディが出現しません。)どうやら彼女は我慢強くはないようですね(このゲームでは珍しいことですが)。なお、ゲーム内の日付が40日程度ならボーディに会えましたが、60日程度なら会えないという例を見ています。ボーディルートでやりたいなら、なるべく早くに金をためてヴァレンを出現させ、すぐにボーディに会いに行くのが得策でしょう。また、ボーディルートを選びたい場合、かつイービルパーティでやりたいと考え、エドウィンを仲間にしたいのなら、なるべく早くにメイヴァールの裏切りクェストをやると報酬も大きくて好適です。
なお、ボーディとの会話でも言われますが、こっちで進行する場合にはヴァンパイアの本拠地では自由に休めます。シーフ側でやった場合には敵になる連中とも会話できますが、あんまり面白い会話やイベントはありません。あちこち調べるとアイテム入手もあります。それからボーディにクェスト達成の報告をする場合、夜にしておく方が無難でしょう。あるクェスト依頼の際にはそう言われます。
それから、ボーディ側についた場合、ただちにシャドウシーフ全体が敵対してくることになります。従って、ドック地区でシーフギルド付近を通る場合には外側にいるシーフは襲ってきます。戦闘を回避したい場合には、ギルドあたりを通らないように、ドック地区南の方から他の地区などにいきたい場合には、東(画面右)の方の階段などを利用して北に出るといいでしょう。ただまあ、いずれここは片づけなくてはならないところですから、折りを見て表の方だけでもお掃除しておくと後で楽になります。一番楽なのはファイア・エレメンタルをけしかけること。ただし、アスカトラ市内の魔法使用許可をとっていないとカウルド・ウィザードが怖いですが。
前述のように、ローフルグッドのキャラが離脱することがあります。ただし、ローフルグッドなら離脱するというわけでもなく、エアリーだと不満を言いながらも残ります。離脱するのは騎士のケルドーンや騎士志望のマジーです。しかし、アノメンはアノメン卿になっている場合場合でも残ります。彼の場合、騎士団裁定イベントの発生有無や結果にかかわらずリアクションは同様で、シャドウシーフに一杯食わせてやれるならという感じを持っているようです。
取引の妨害
この後、シーフ側で受けるクェストと対になったようなものが多くなりますが、これはもろにそうなのでして、アランから受けるクェスト「ドックの荷物」を反対側の立場で見るような感覚になります。もっともこっち側でやると要戦闘なのですが。
シーフ側のクェストでもそうだったのですが、会話や日記の記載ではちょっと分かりにくく感じられるクェストです。要は夜に、ドック地区の南端あたり、ドックにつながる地点(マップには表記があります)に行けばいいのです。ここでムーク達と戦闘になりますから、全員倒して荷物を取り、ボーディの元へ戻って報告します。
すると次のクェストになるんですが、ここでは「英雄向きの仕事」か「品のない仕事」のどちらかを選択することになります。お奨めは「英雄向きの仕事」で、苦労は多くなりますがそれなりの実入りはあります。
品のない仕事
これは、ガバメント地区に住むアルマガロン・ヴロヴァを殺し、その罪をシャドウ・シーフになすりつけようというものです。ボーディとの会話で「ケガをさせるだけではダメなのか」と聞くとちょっと面白いリアクションがあります。このクェストを受けると、二つのアイテムが強制的に所持品欄に入りますから、元から持っていたものが落ちたりしていないか注意しましょう。
ヴロヴァの家は、ガバメント地区北端で、入り口のすぐ西側(画面左側)の出入り口がそれです。中に入って少し進むとヴロヴァとの会話が強制的に発生します。会話の選択肢には彼を見逃すというものもあるので、一般論的にはこれがいいかもと思ってやってみたら、ほとんどひっかけのような選択肢ですね、これ。見逃してやっても手下をしかけてはくるわ(多分どうやっても戦闘は避けられないように思います)、結果的に経験値で泣きをみるわ、で。
ということで、こっちを選んだのならしっかりとやってしまうことです。前述のように接近すると会話が強制的に発生するので、入り口を入ったらすぐに召喚などしてそれらを奥の方に進めておいてからパーティが接近すると楽です。なお、見逃す選択肢を選んでから、ヴロヴァ本人がいなくなるまでに倒すこともできますが、経験値については見逃した扱いとなるようです。
家の中の池は箱とか棚みたいな扱いになっていますから、これをクリックしてから所持品欄の預かり品二つを池に移します。その後グレイヴヤード地区に戻り、ボーディに報告します。
英雄向きの仕事
これは、シャドウシーフギルドに捕らわれている裏切り者を助けるという仕事で、多分時間制限有りではないかと思われます。シャドウシーフギルドに行くと、外、入った所、2Fと3段階の戦闘があります。(多分、2Fと外をつなぐ出入り口から入れば1Fの戦闘はなしにできるかもしれませんが、まあ、いずれは片づけなくてはならないところだし。)ダメージを負ったり、呪文が切れた場合、休息してから出直しても、2,3日ぐらいでコトを解決すれば大丈夫です。
山場は2Fの戦闘だと思います。入ってすぐのあたりに何人かのシーフがいるのに、奥の部屋(ここに救出対象がいる)からバンバンと魔法をかけて来られるのがたまりません。精神魔法系なのでやられると面倒です。
楽なやり方としては、入ってからすぐ逃げるという戦法があります。BG2ではエリアを越えて敵が追ってくることがしばしばありますがこれを逆に利用して、魔法を使われないところでシーフをフクロにしてやっちまおう、ってわけです。もっと楽なのは1Fなり外なりにファイア・エレメンタルを置いておき、引きずり出したシーフをやっつけさせることです。
シーフさえ片づければ、精神系の防御をかけてマトモに討ち入りするもよし、召喚して呪文を消費させるもよし、ヘイスト、ブリーチ、物理攻撃のコンボで一発勝負かけるもよしです。ただし、奥の部屋には救出対象がいますから、範囲魔法などはやめましょう。敵を全部片づけたら部屋の中で会話して逃げさせてやればOKです。
アラン・リンヴェイルを倒せ
そうきましたか、というか当然という感じですけど。ここはしっかりと情報を確認しておきましょう。まず一つは、シーフギルド奥に進むために必要な鍵があり、鍵についてはゲイラン・ヴェールを「説得」しなくてはならないということ。もう一つは、ボーディの使用人のティザクが行方不明になっており、シーフ達に連れ去られたと思われる、彼をみつければ情報が得られるかもしれないということです。
第3章の終わり
シーフ側でやっていた場合、ラッサルを倒し、ボーディとの対戦が終わってからアランに報告すると、これでやっと、カウルド・ウィザードに捕らわれた人々がいる収容所についての情報を貰うことができ、そこに行く船に乗るかと聞かれます。
他のクェストからの類推で、船に乗り込むのは後でもいいんじゃないかとも思うのですが、私は準備(売り物、買い物、休憩)など済ませてからすぐにOKしました。アランの話では、主人公達が渡した金はこの船関係に使われたのだそうです。
ボーディ側でやっていた場合でもほぼ同様となります。こっちの場合、イレニカスとボーディについていくらか詳しい情報を聞くことができますが…でもって、結局同じ人物の船に乗ることになりますが、こいつが本当に与していたのはどうやらこっちのような…
船が出発すると、話は第4章に入り、かつ、離れ島に行くことになり、ある程度話を進めないと戻れなくなるので、アスカトラその他の地に未練がある場合、先に済ませておくといいだろうと思います。特に、パーティメンバーの人選をしっかりとしておくことです。メンバー交換は、当面の間ほぼできないと思っておいていいでしょう。また、捨てるわけにはいかないが使い道がない(合成用に揃うのを待って持っているパーツなど)ものは、どこかに保管しておいて出かけないと、後々面倒です。
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