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バルダーズ・ゲート:パーティメンバーにできるNPC

相互リンクサイト
http://plaza12.mbn.or.jp/~nmisima/
 相互リンクさせていただくことになったNMさんのサイトです。NPCについては見やすい一覧表、顔データ、会える場所などをまとめておられますので、こちらへどうぞ。

NPCを仲間にする意義
 いきなり「意義」なんて話ではじまりますが。5月にTSC攻略本(序章・全般のヒント参照)が出ましたが、そこでも書かれていますし、他所で紹介しているサイトにもそのような情報がありますが、ひたすら強いパーティを、ということなら、こころゆくまでキャラメークした複数のマイキャラを使って、いわゆる一人マルチが最善だろうと私も思います(やってないですが)。
 以下に示すように、ゲーム中で出会うNPCはいずれも一長一短、使いやすいキャラもちょっとなあというのもいますが、完璧!絶対!てのはいませんし、ゲーム中もいろいろ勝手にしゃべったりイベントを起こしたり、面倒に思うこともあります。
 ですが、感想(総合&やりながら)にも書いたように、このゲームはレベルアップしてガンガン無敵で突っ走る快感を味わうようなものではなく、この世界へのトリップ感を楽しむものだと私は解釈しています。さすれば、短所があるのも(もうちょっと…ならなあ、と思うのも)、勝手にしゃべるのも、喧嘩始めるのもゲームのうちではありませんか。一人マルチもマイキャラ一人旅もそれなりに面白いとは思いますが、一度はどれかのNPCを仲間にして、喜んだり怒ったりしてみてはいかがでしょうか?

このページのヒントについて
 序盤あたりでパーティメンバーにできるNPCについては、第2章のヒントのページに書きました。その後TSC拡張してからいろいろ確認して追加していますが、やはり十分に調査検討できているとは断言できませんのでその点はお断りしておきます。
 なお、キャラの能力値などについては、初期状態を確認している場合もありますが、セーブデータを見ているケースもあり、後者では初期状態と能力値が異なるものになっている場合があります。あくまでも各キャラの傾向を示す目安としてご覧下さい。
 なお、能力値は手元のメモに基づいていますので、厳密に仲間にした際の能力値と異なったものになっている可能性があります(アイテム等により当初の値と変わることもあるので)。「その他」の項には、特にそのキャラだから使えると思われる能力などを欠いてありまして、クラスにより当然に備えている能力は書いてありません。また、ミンスクの場合レベルアップによってチャームアニマルの能力を獲得しましたが、こういうケースが他のキャラにもあるかもしれず、残念ながら全てのキャラを長時間使って十分成長させてはいませんので、確認し切れていないことをお断りしておきます。

パーティメンバーについてのあれこれ
(1) 話しかけるとパーティに入れるかどうかの選択となる場合があります(極端な場合イモエンなど会話でどう選択しても仲間になる)が、何らかの条件により、会話の進行が異なって(つれない対応しかないなど)パーティに入れるかどうかの選択とならないことも。
(2) クェストやイベントによりパーティに入れるかどうかの選択となる場合があります。クェスト等は例えば治療してやる(ブランウェン)、援助してやる(ヴィコニア)など。中には大量の敵を掃討して救出(ダイナヘール)なんて大変なのもあります。パーティに入れるかどうかとは別にクェスト等による経験値などが得られる場合もあります。
(3) 一般に目的を持っているNPCは、なかなか目的の所にいかない場合には文句を言い、やがて離脱したりします。単に離脱するのみの場合は、又勧誘できることもあるのですが、離脱ですまない場合(ミンスクなど)もあるので要注意。
(4) NPC同士が友好・又は敵対関係を有している場合もあります。友好関係にあるNPC同士は基本的にペアでパーティに入れるかどうかの選択をしなくてはなりません。
(5) 離脱したり、パーティから外したキャラはその場所なり近隣の町などなりにいて再度勧誘できる場合が多いようです。離脱等した直後は近辺にいなくなりますが、時間をおいてその辺などに行ってみると立っていることがよくあります。ただし、再度勧誘してパーティに入れられるかどうかは条件次第です。例えば名声などの影響で仲間になろうとしない場合は、チャームの魔法をかけてみても、仲間にすることができません。最初に誘うときは名声などの影響なしにパーティに入れることができるようなのですが…

以下に、パーティに入れることができるNPCについて、知ることができた限り書いておきます。以下の構成は、

序盤(第3章あたりまで)でパーティメンバーにできるNPC

グッド系 イモエンガリード&ジャヘイラカイヴァンミンスク&ダイナヘールアジャンティス
ニュートラル ゲーリックブランウェンハンサファナ
イービル ツアー&モンタロンカゲインエドウィンシャルティールヴィコニア

私見:第3章あたりまでのパーティ編成

中盤以降(第4章以降)でパーティメンバーにできるNPC

グッド コランイェスリックアローラ
ニュートラル ファルドーンクァイル
イービル系 エルドス&スキーティアックス

私見:中盤以降のパーティ編成


序盤(第3章くらいまで)でパーティメンバーにできるNPC
 大体レベル1〜2のNPCです。ここらのキャラはパーティのレベルによらずレベル1〜2で出現するように思います。例えば2回目のプレイでアジャンティスを仲間にした時、他の5人はレベル4とレベル6が一人ずつで、後レベル5ばかり、つまり平均レベル5に達していたのでしたが、アジャンティスのレベルは2でした。
 おおむねの目安ですが、仲間にするとしたら
第1章 イモエン、ツァー&モンタロン、ガリード&ジャヘイラ、カゲイン、カイヴァン、ゲーリック
第2章 ミンスク&ダイナヘール、エドウィン、ブランウェン、ハン (この辺の人たちとの出会いはナシュケル入り以降となるので。ハンは入れるとしたら第2章終盤になるでしょう。)
第3章 サファナ、シャルティール、ヴィコニア (第2章で入れられないこともないんですが。)、アジャンティス(実質的に第3章以降になるだろうと思います。)

グッド系の人たち
(1) イモエン(キャンドルキープコーストウェイ)
 シーフの女性。本格的冒険開始後、最初から仲間にできるので育てがいがありますし、是非仲間にするのがいいと思います。(というか、断っても一応仲間になります。どうしてもということなら、「パーティの再編成」で外すしかないでしょう。)ただし、主人公がシーフの場合には、キャラがかぶるというか、他のクラスの仲間をスカウトしたいこととなるので、早い目に外して他のキャラを育てることになるのでしょうが。主人公がシーフ以外であれば、当分はイモエンを連れておくのが得策でしょう。
 このキャラの能力値については、この後仲間にできるサファナと比較してサファナの項に書いておきます。個人の好み以外には特にイモエンを外してサファナを入れる理由もなさそうな。あと、コランに出会ってからが問題。かなり使えるキャラなので、入れ替えか、コランを戦闘要員として考え、イモエン(サファナと入れ替えている場合もあるかも?)をひたすらシーフとして使うか、など、他のメンバー構成などに従って考えましょう。
(2) カリード&ジャヘイラ(フレンドリーアームイン)
 ファイターの男性とファイター・ドルイドの女性。ジャヘイラはニュートラルですが、この二人はペアなので、グッドのガリードと二人を入れるか外すかしかできません。夫婦でして(ついでに典型的カーチャン天下のようでして…というか、カリード気が弱すぎ。)、当然ペアなのですね。序盤の戦力補強には十分なり得るとは思うのですが、初期装備がショボいし、フレンドリーアームインに入るのに、結構強い刺客との戦闘があるし、ツアー&モンタロンを仲間にしている場合なら、相当にもめ事が発生する可能性があるし…てなところでしょうか。ジャヘイラの回復呪文は結構有り難いのですけど。ドルイドというのは、クレリックと異なり装備の制約が厳しいので、ファイターとマルチにしてもらってもなあ…という感じです。ドルイドの呪文については、ファルドーンの項をご参照下さい。
 ところで、NMさんのサイトで頂いた情報ですが、TSC拡張しているとジャヘイラが使える呪文が異なるそうです。なんでも、本来クレリック呪文のコマンドが、1レベルアップすると使えるようになるのだそうで。ファルドーンだとレベルアップしても使えるようにならなかったですが、これは純ドルイドだからだそうです。ファイター兼が呪文に影響するのを、ファイターは攻撃的だからとかこじつけて認容するとしても、TSCの有無で変わるてのはちょっと納得しにくいのですけど。
 それから、ジャヘイラはナシュケルに行け、鉱山に行けとうるさく言います。離脱とかは…どうでしょうか?そこまでじらしてみていないので、(セカンドプレイではナシュケルに早く行った方が得、と割り切っていたので)未確認です。この二人を伴ってナシュケルに行った場合には市長との会話の流れが異なります(結果的には同様)。ツアーともジャヘイラとも知り合いの人って…?
 なお、キャンドルキープを出る際の養父との会話には特にそういう要素がないのですが、パーティメンバーにした後日記を確認すると「ナシュケルまで」となっています。(当初、二人がパーティ入りする際の会話にも出てこないと書いていましたが、後日確認したところ、ジャヘイラが「ナシュケルの状況が気になるのでまず行こう」てなことを言っていました。)
 2ndプレイで確認したところでは、第3章に入るとフレンドリーアームインにいなくなっていました。いる条件、いなくなる条件など不明ですが仲間にするつもりなら早い目に入れておく方がいいかと思います。
 カリードの能力値は、ファイター&レンジャー&パラディンをまとめて、アジャンティスの所で比較しています。

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
ジャヘイラ ファイター/ドルイド 15 14 17 10 14 15  

(3) カイヴァン(ハイヘッジ)
 レンジャーの男性。強い目的意識を持っているわりには、時間的な要因で文句を言わない(今のところ)ため使いやすく、私は初回プレイ時には戦闘要員として最後までパーティに入れていました。洞窟など暗いところとか、町の中は嫌いなようで、長引くと危ないのだろうか?(鉱山はこのキャラを連れたまま無事にクリアに至りましたし、その後も文句はいうもののどってことなし。)それと、「善い行い」にこだわるみたいなので、ツアー&モンタロンみたいなイービル系がいるとヤバいかもしれません。多分名声が下がるような行為も御法度でしょう。このキャラのダミ声は最後まで気になりました。
 このキャラは(ミンスクも同様)レンジャーですが、TSC拡張しているなら、ファイターのつもりで使う方がいいでしょう。(TSCの場合、ステルスやバックスタブが非常にやりにくくなります。装備を良くして真っ向勝負する方がいいのでは?)TSCを導入していなかった初回プレイでは、鎧をとっかえひっかえして前線に出したりステルスさせたりいろいろやっていました。鎧交換や他の防具を外すというのも面倒ですから、あまりお奨めできるやり方でもないんですけどね。
 しかし、この人とミンスクとがいた初回プレイは運び屋さんに苦労しなかったです。と書いたところで、能力値についてはファイター系を比較したアジャンティスの項に。
(4) ミンスク(ナシュケル)&ダイナヘール(ノールの要塞)
 レンジャーの男性とインヴォーカーの女性。この二人はペアです。もっとも一緒にパーティに入るわけではなく、ナシュケルでミンスクを仲間に入れて、ノールの要塞でダイナヘールを救出し、仲間にするというのが、この二人をパーティに入れる場合の一般的な進行なります。(これに限らず他にいろんな流れがありますが。詳しくは別ページに。)
*ダイナヘール、ミンスク、及び対立関係にあるエドウィンの3者の関係については、パーティに入れた時、入れない時、などのイベントや会話の展開をいろいろ調べてみたので別ページにしておきます(かなりネタバレ)。
 ミンスクはヤバイ系のヒトですが、戦力としては結構使えます。しかしやたら変なことをしゃべるので、ツアー以来のうるささ&アブナさかもしれません。でも動物好きだからネっから悪い人じゃないと思うのだけど、というか悪い人ではないです、変なだけで。で、コイツを仲間にしてからダイナヘールを仲間にする(助ける)までに時間がかかると、文句を言い出します。さらに、しばらくたつと暴れ出しますので、この二人をパーティに入れるのなら計画的にやり、ナシュケルからなるべく早くにノールの要塞に向かうべきです。
 そうそう、一度間違えてゲーム中にパソコンをサスペンドしかけて慌てたことがありますが、このゲームから「やめますか?ブーが悲しみますよ」とメッセージが出て、続けることができました。開発チームにブーみたいなペットをかわいがっている人がいたんじゃあないかなあなどとその時思いました。
 ダイナヘールは、魔法使いとしてはいいのだろうが、このゲーム自体魔法が使いづらい(特に戦闘時)ものですから、特に序盤ではつらいものはあります。とりあえず識別の魔法を覚えさせて、1日1個アイテム鑑定を励行していれば経済的には貢献してくれるでしょう。中盤くらいからだんだんと強力な攻撃魔法などを使えるようになってモトはとれますから、序盤はがまんして投石させたりアイテム鑑定させたりしといて下さい。私の場合ローフルが彼女だけなので時々ブツクサ言っているのが気にはなりましたが、大事には至らず。暗いところで文句を言ったり、町を嫌ったりするのと同種でこういう挨拶代わりの(?)文句はどうってことないのかもしれません。ただし、下記の魔法使い系の比較を見ていただけると分かるのですが、インヴォーカーゆえに使用可能な呪文の範囲制限が大きいのが辛いところ。召還系もチャームも使えないのは苦しいですね。後の方で書いていますが、中盤以降の魔法の重要性を考えると(序盤はホント使えない)魔法使い系2人というのはいいパーティ構成と思われるので、そこらを視野においておくのがいいでしょう。
 ミンスクの能力値はすぐ下のアジャンティスの項にファイター系の比較として、ダイナヘールの能力値はクァイルの項に魔法使い系の比較としてまとめてあります。
(5) アジャンティス(フレンドリーアームイン北の村)
 パラディンの男性です。アンクヘッグがボコボコ出てくる村にいるので、この村自体はフレンドリーアームインから北に進むと行ける所であり、おそらく盗賊キャンプを目指す際にワールドマップに出現するだろうと思いますが、相当に強化されたパーティでないと苦しいエリアだと思います。パラディンには惹かれるものがあったので、初回プレイは仲間にしませんでしたが、2回目は入れてみました。特殊能力が多くてなかなか助かります。しかし、この人がローフルグッドであるのに、ローフルニュートラルのハンとしょっちゅう論争しているのがうなづけません。あー、その後コランにも喧嘩売ることが判明。パーティにはイービルのヴィコニアや、カオティックニュートラルのサファナもいるのに彼女たちとは別に…大体が男→男とか女→男で罵るケースが多いのに、男→女とか女→女の喧嘩売りはあんまりないような気もしますが、もしかしたらニュートラルが中途半端で嫌いということかも。
 では、ここらで(とはいうものの、序盤のカリードから、第4章かなあと思うアジャンティスまで入っていますが)仲間にできるファイター系キャラの能力値などを比較しておきます。

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
カリード ファイター 15 16 17 12 10 9  
ミンスク レンジャー 18/93 15 15 8 6 9 バーサーク、レベルアップ後チャームアニマル
カイヴァン レンジャー 18/12 17 14 10 14 8  
アジャンティス パラディン 17 13 16 12 13 17  

一応比較のために、イービル系ファイターの表もここにも載せておきます。

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
カゲイン ファイター 16 12 20 15 11 8 HP自動回復
シャルティール ファイター 18/58 17 9 14 7 11  

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ニュートラルな人たち
(1) ゲーリック(ベレゴスト)
 バードの男性。第1章のヒントに書いたように、護衛募集をしている人物で、シルクを倒した後に仲間にすることも可能です。クロスボウを所持しているので、戦闘には遠隔攻撃要員として序盤ではなかなか役に立ちますし、時間や目的がらみで文句をいうこともないので使いやすいですが、戦闘が不利になるとモラルが低下して逃げていく傾向があります。ただ、この時歌を歌いながら逃げていく様子がなかなか面白い(さすがはバード?)ので、一見の価値はあるかもしれません。
 バードというクラスですが特技はあんまり使い出がないし、装備の制約もシーフよりちょいマシ程度(シールド不可、チェインメイルどまり)で、中途半端なような気がします。伝承能力はあるはずなんですがこの人の場合、ここらで仲間にできるキャラでは確かに高いのですが、アイテムの鑑定はたいていうまくいきませんでした。成長させないとダメかなあ…?

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
ゲーリック バード 14 16 9 13 14 15  

(2) ブランウェン(カーニバル)
 クレリックの女性。石にされているので、治してやると仲間にすることができます。私は、僧侶系がパーティにいなかったので、初回プレイでは即仲間にして結局最後まで連れていました。いい装備をさせれば前線要員になれますし(クレリックは弓矢を使えないので、直接攻撃要員として使いたいところですから)、目的や時間がらみで文句を言わないので使いやすいキャラです。ただ、声が色っぽくない…まあ、イモエンのハスキーヴォイスとダイナヘールの艶っぽい声に圧倒されちゃうのはいたしかたないとしても、僧侶というよりアジテーターみたいだし、やられた時の声が男みだいだしなあ。
 あと、「行動が戦士らしくない」としょっちゅう言っていましたが、どういう行動がお好みでなかったかは最後まで謎でした。(多分、名声が上がりすぎて不幸になっている際のセリフなんだろうと思います。しかし、本編マニュアルP147の記載を見るとニュートラルのキャラって幸福な状態がないんですね。そりゃまあ、中途半端な名声で幸福って設定も説得力がないし、ニュートラルな人には「普通」が一番てえことか?)
 呪文とは別に、特殊能力としてスピリチュアルハンマーを使えるので少しお得になっています。その他能力値などはヴィコニアとの比較をヴィコニアの項にまとめてあります。
(3) ハン(ナシュケル鉱山)
 エンチャンタの男性。鉱山の最奥部まで行くと、仲間にすることができます。初回プレイの時はパーティに入れなかったのですが、リプレイでは入れてみました。ムーンブレードを持ったところがカッコイイ!(だけじゃなくて、最強の剣か?てな位)…なのですが、防御はしっかりメイジだという…このゲームの場合、防御を高めるようなものを二つ以上装備できないとかの制約が多いので、これは大変困った設定です。とりあえず、アイテムの鑑定屋さん。まあ、ネクロマンサーよりは使えるかなあ、とか。初回プレイではあまり使わなかった呪文なども使ってみたいとは思いますが…
 で、しばらくパーティメンバーにしていまして、装備をどうがんばっても鎧を使えないからそうアーマーが改善されるわけでなし、結構ザコにもやられるので大変です。TSC拡張してからは武器スロットが2つのなっているので、強そうな敵がいる場合には投石攻撃させたりしてるんですが、どうも宝の持ち腐れ(この人しか使えないムーンブレードが…)みたいで悲しいのですねえ…
 目的や時間がらみで文句は言わないのですが、何かの折りに破滅がどーのと口走るのでちょっと暗いといえば暗いです。しかし、いったんパーティから外して、再度誘ってみるときのやりとりが面白いです。もしかしたら本当に暗いのではなくお茶目なんでは…?なお、私の場合には外したらその辺で待っていまして再度勧誘して仲間にできましたが、属性など条件によるかもしれません。パーティに入れておきたいんだけどリアクションを見たいなんてえ場合は直前にセーブしてからトライされることをおすすめします。
 能力値はクァイルの項に魔法使い系の比較としてまとめてあります。
(4) サファナ(ソードコースト・南側)
 シーフの女性。良い話があるとかいいまして、受け入れるとパーティ入り。初回プレイでは仲間にしなかったので、このキャラについても分かりませんでしたが、リプレイではパーティに入れてみました。うーん、色っぽい。ルックスも結構いいですし…って、もちろんそんなことで選んではという考え方は正統ではありますが、まあゲームですから雰囲気も大切なのでは?とゆーことで、イモエンとサファナのどちらをとるかはまあ、好み次第でしょうか。イモエンはグッドなので、イービル系にしたい場合はちょっと…かも。一応各能力値の比較を…あと、特殊技能については、イモエンが平均的であるのに対して、サファナは罠解除能力が高くなっています。あとは、どちらにしても成長のさせ方次第ですね。
 それから、時間が経過すると文句をいいます。で、彼女が目指しているお宝(良い話)情報ですが、難破船イベントの後は文句を言わなくなって(うーん、文句を言わないどころか…やっぱ一度はパーティに入れてセリフを聞きたいですよ、このキャラ。)いるので、それだったのかなあと思っています。(しかし、あれって他のキャラに頼まれてその人に渡してしまうものなんだが…)

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
イモエン シーフ 9 18 16 17 11 16  
サファナ シーフ 13 17 10 16 9 17 チャーム・アニマル

*後日(4/29)追記事項
 サファナの目的は難破船がらみではなく、灯台のあるエリアの重要ポイントに隠された宝でした(第3章攻略ヒント参照)。ここのお宝をゲットした時、「一緒に冒険を続けようか」みたいなことを言いました。しかし、難破船のイベント後は文句を言わなくなった(野盗キャンプ周辺を攻略し、第4章に入ってクロークウッド探索までつき合わせました)のは確かですし、重要ポイントの宝を取った後も別にリアクションは変わらないので、仲間にしたらとりあえず海岸線あたりを探検しておくといいのかも?

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イービルな人たち
(1) ツアー&モンタロン(キャンドルキープコーストウェイ)
 ネクロマンサーの男性とファイター・シーフの男性。イモエンを除くと、多分最初に仲間にできるキャラで、ペアです(つまり組で入れるか入れないかになる)。ペアですが、ここらの他のペアとは異なり、二人の関係はいささか複雑です。このことは、いずれかが死んだ場合の他方のセリフを聞くとよく分かります。この二人はナシュケルに急いでいます。メンバーにする際に「その前に…」と条件を付けたばあいであっても、時間が経過すると文句を言い出しますし、それでもナシュケルに行かないといずれは離脱してしまいます。第2章のヒントページにも書きましたが、少し後でメンバーにし得るNPCはグッド系が多いので、イービル系のこの二人を入れていると、増員後のトラブルをかなり心配しなくてはなりません。
 なお、屋外で離脱した場合、いささか変な現象が起こりました。その後二人抜きのパーティでベレゴストに入ったところ、この二人が現れて「やってられない」てなことを言い、離脱イベントが繰り返されます。で、どっかに消えてしまいますが、ベレゴスト南西の端近くに片割れがいまして、話しかけるとまた仲間になりたいようなことを言います。うーん、なんだかなあ。
 自キャラがファイター系なら特にメイジ系やクレリック系が欲しいところではあるのですが、ネクロマンサーというのがちょっと。あんまり使い勝手のいい呪文を使えないんですよねえ…(序盤ではスクロール入手が少ない、買えないというのが大きい。)モンタロンの方もシーフだったらイモエンで十分だし、ファイターとしてはイマイチだし…
 この二人を伴ってナシュケルに行った場合には市長との会話が異なる流れになります。いずれ鉱山の問題は解決しないといけないし、結果的には同様のことになるのですが。
 カリード達もそうでしたが、第5章の頃に行ってみるとこの二人もいなくなっていました。どうもこれらのキャラは初期仲間用に用意されていて、第1章から第2章位にパーティに入れると想定されているみたいですね。
 ツァーの能力値はクァイルの項に魔法使い系の比較としてまとめてあります。

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
モンタロン ファイター/シーフ 14 16 10 17 16 10  

(2) カゲイン(ベレゴスト)
 ファイターの男性。「何の店だい」な店で求人をしています。仕事を受けようとすると「オレも行く」てなことで仲間になります。ある程度時間経過しても目的を果たせないと文句を言うので、いずれ離脱とかするのかなあという気はします。ところが、ベレゴスト北側に出ると、意外なほどあっさりと「もう、いいや」てな態度になっちゃうのです、うーむ。以後はやたらと、「金、金」と言い、名声の上がる行為をすると(だと思います)「偽善者め」とののしります。なお、ベレゴスト北側にいる子供が何か関係あるのかと思って、この子供との会話を発生させずにベレゴストに入り、カゲインを仲間にして行ってみましたが、どってことはなかったです。
 ファイターとしてはまあ使えるキャラですし、移動しているだけで自然にHP回復する(CON =20だからだそうです。説明によればHP増加もいいはず。)のはメチャ助かります。
 なお、このキャラを外した場合ですが、すぐに道に立っていて再び勧誘できたケースと、みつからなくなったケースとがありまして、みつからなくなった場合でも他のエリアでいろいろやってたら道にいたケースもありました。以上はナシュケルで分かれた場合で、ベレゴストで分かれた場合はほぼ確実に見つからなくなりますが、もしかしたら後で行ってみるといたのかも?で、道にいる場合でも話しかけてみても分かれたときと同じセリフを行って去ってしまいまったこともあり、どういう条件でどうなるというのは、確認できていません。勧誘できた場合とできなかった場合とを比較すると名声あたりの影響かなあとも思われますが。
 とにかく、この人に限らず別れるなら再び仲間にできないかも、と心得ておくのが間違いないでしょう。(まあ、どうしても予備要員としてキープしたいなら、死体にして保存するとか、石化させておいとくとか極道な手はあると思いますが…)
 能力値は同じイービル系の比較のためシャルティールの項に。
(3) エドウィン(ナシュケル)
 コンジュラーの男性。(しかし、NPCのメイジはみんなスペシャリストなのだろうか?)ミンスクとは正反対にダイナヘールを殺そうとしています。魔法使いとしては悪くないでしょう(あんまり長く使っていないですが)。で、予想されることですが、仲間にしてからなかなか要塞に行かないと文句を言います。これ以上じらしたら、ミンスク同様に離脱ではすまないかもしれません。なお、このキャラを入れているとパーティの雰囲気が相当悪くなることを覚悟しておかないといけないような…
 ダイナヘール、ミンスク、及びこの人の3者の関係については、パーティに入れた時、入れない時、などのイベントや会話の展開をいろいろ調べてみたので別ページにしておきます(かなりネタバレ)。
 ダイナヘールとの比較でいうと、インテリジェンスで1ポイント上回っているものの、他の能力値でダイナヘール以下であり、コンジュラーがディヴィネーションのマジックを使えないことから、アイテム識別を魔法で処理させられないこと(*)を考えると、どうしてもイービルでかためたいなどの理由でもない限りちょっとお薦めはしにくいです。
 ただし、彼にしか装備できないアミュレットを所持しており、これのおかげでレベルごとに1つ使用可能な呪文が増えるという利点はあります。魔法使い2人制にするつもりで、他にアイテム識別を任せられるなら、戦闘魔法要員として使えるキャラかもしれません。能力値はクァイルの項に魔法使い系の比較としてまとめてあります。
*これは大きい。パーティメンバーに使用とか装備させるつもりなら、セーブしておいてから寺院で金を払うなりスクロールを使うなりして識別し、その後ロードすれば見かけ上未識別であっても使用や装備に支障はないのです。ところが、高価なアイテムであっても、「未識別」の状態である限りショップでは高く売れない(大体1ゴールドにしかならないようですね)のです。けど識別のために寺院で金を払ったりスクロールを消費していたのでは…ということ。もっとも伝承知識が高いキャラがいれば識別できるはずですが、これは案外うまくいかないのですねえ。
(4) シャルティール(寺院の東、ガリキンの北)
 ファイターの女性。屋外エリアの北東のあたりにポツンと立っています。話しかけると、誰か男性と決闘しようともちかけてきまして、負ければ金を取られるが、勝てば彼女を仲間にできるという話になります。レベル2〜3のファイターなら勝てると思います。とりあえず、目的や時間にとらわれていない点では使いやすいのですが、HP回復のおまけがついたカゲインの方が得かなあ(彼は、目的があって時間経過に伴い文句をいいますが、ベレゴストからちょっと北に行けば割り切ってしまうし)。あと、疲れた時のセリフが面白いのと、同じイービルでありながら、カゲインよりは静かな(文句が少ない)印象がありますが。ただし、ことあるごとに男を罵るので男性プレイヤーにはしゃくにさわることになるかも。笑って許せるならいいですが。一応イービル系ファイター同士の比較を下記に。
 それから、パーティから外した時の態度はすごく感じがいいです。男性一般には好感情を持っていないみたいでも…ただし、あまり不機嫌になっていない場合に外した時のことですけど。

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
カゲイン ファイター 16 12 20 15 11 8 HP自動回復
シャルティール ファイター 18/58 17 9 14 7 11  

(5) ヴィコニア(ベルドベール)
 クレリックの女性。ベルドベール北西のあたりで、「助けてくれ」と頼られます。この依頼を聞いて彼女を追っているフレイミング・フィスト兵を倒し、さらに仲間にすると答えることでパーティ入りします。ドロウ・エルフ、つまりダーク・エルフです。なんと、パーティに入れるだけで名声が下がってしまうという…(自伝を読むと解説してありますが。)これは我慢するとしても、マジックレジスタンスがあるのはいいんですが、本来装備上の制限が少ないはずのクレリックでありながら武器戦になると苦しいのがちょっと…とにかく、プレートメイルとラージシールドを装備させられないくらいにひ弱なのです。ただし、デクスタリティが高いので基本的なアーマーが良く、あまり悲惨なことにはならないですが、スモールシールドで我慢しても、あとポーションを持たせることもままならないという…荷物持ちの役に立たないことは確かです。
 それから、マジックレジスタンスが特徴となっていますが、これがために他のキャラが彼女にキュア系の呪文を使ったり、レイ・オン・ハンドを使ったりして回復させることができません。しかし、自分自身にキュア系を使って回復はできます。それかポーション等ですね。
 ガチガチに装備してファイター並に前衛を任せられるブランウェン(ニュートラルで使いやすいし)の方がフツー、いいでしょうね。どうしてもイービルで固めたいとかの場合や苦労したい人向きかなあ。一応比較を載せておきます。

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
ブランウェン クレリック 13 16 15 9 16 13 スピリチュアル・ハンマー 
ヴィコニア クレリック 10 19 8 16 15 14 マジック・レジスタンス

 とにかく人間離れした、地の底に連れて行かれるのではないかというようなセリフをよく言いますし、グッド系のキャラに対してか名声の上がったパーティに対してか、おっそろしい罵りの言葉を投げつけてきます。かなりイービルでダークな雰囲気のパーティでないと、そぐわないキャラですねえ…

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第1章〜第3章くらいのパーティ編成
*初回プレイ時はこのへんの段階でパーティを固定し、人間・ファイターの主人公の他は、イモエン、カイヴァン、ミンスク、ダイナヘール、ブランウェンで最後までプレイしました。あんまりよく検討せずに構成しちゃいましたが、これって結局かなりいい組み合わせではないかなあと今(リプレイ時)では思っています。
 おそらく、オーソドックスな(と思われる)グッド寄りの進行をする場合、
(1) イモエンを仲間にする。
(2)(a)ツァー&モンタロンを仲間にしてナシュケルに行く。
  (b)ガリード&ジャヘイラを仲間にしてナシュケルに行く。この場合、フレンドリーアームインまでツァー達が仲間であったなら、分かれてからガリード達を仲間にする。
(3) いずれの場合にも、ベレゴストでゲーリックやカゲインを増員する途もある。途中でカイヴァンを仲間にするのも良い。
(4) ナシュケルでミンスクを仲間にして、ダイナヘール救出クェストをこなし、彼女を仲間にする。
(5) ブランウェンを仲間にする。(3〜4の段階で不要なメンバーと別れる。)
(6) 鉱山クェスト(本筋クェスト)をこなす。
というようなコースが想定されているのではないでしょうか。得られる情報やNPCレベルなどからの推測ですが。
 ただ、魔法使いがダイナヘール一人だと、サモニングやチャームが使えないのがつらいところです。中盤以降魔法が重要になってきますので、魔法使い二人を加えた構成なども考慮するのがいいのではないでしょうか。
*後日追記事項
 それぞれのキャラの解説の項に書いていますが、ツァー&モンタロンとガリード&ジャヘイラは多分第2章位までしか仲間にできないようです。一応両ペアともナシュケル行きを目的としていますから、ナシュケルの鉱山問題が片づく第3章以降はてんでにどっかへ行ってしまったてな設定になっているんでしょう。他のキャラはおおむねずっと存在しているようです。
 あと、この両ペアをパーティに入れていると、内輪もめが起こる可能性が相当高いように思われるのですが、他のキャラの場合善悪取り混ぜてパーティ構成していても、口げんかイベントがある程度でなかなか内輪もめには至らないようです。どうやら両ペアを入れるともめるように設定することで、善悪混在の難しさを教えようとしているのかなと、ちょっとうがった考えが浮かんでしまいます。

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中盤以降(第4章以降)でパーティメンバーにできるNPC
 クロークウッドは野盗キャンプ攻略後に行くことになるでしょうし、バルダーズ・ゲートは第4章を終了しないと入れません。従って、ここらのエリアにいるNPCは第4章以降にパーティに入れることができるのが普通でしょう。
 当初、ここらのキャラはパーティのレベルに合わせたレベルで出現するように思いました。例えば2回目のプレイでコランを仲間にした時のパーティ5人は、レベル4とレベル5が一人ずつで、後レベル6が3人でしたので、マルチクラスであるコランはファイター/シーフそれぞれレベル3で、合わせれば平均レベル6になる、ということだろうと思ったわけです。
 …ところが、ドルイドのファルドーンを仲間にした時、パーティを構成する5人は、レベル7、レベル6×2、レベル5、レベル4/5(マルチクラス)という具合だったのに、ファルドーンのレベルは3だったのですねえ…それから、同レベルで仲間にしたイェスリックの場合にはなんとレベル3/2(マルチクラス)でした。
 海外のサイトだったと思うのですが、パーティの平均レベルになるという記述を見たようにも思うのですが、このゲーム(日本語版)では、第3章までに仲間にできるキャラのレベルは1〜2、第4章以降のキャラは3〜?ということかもしれません。
 おおむねの目安ですが、仲間にするとしたら
第4章 コラン、エルドス、ファルドーン、イェスリック(この人はかなり後の方になるでしょう)
第5章 クァイル、アローラ、スキー

グッドの人たち
(1) コラン(クロークウッド)
 ファイター/シーフ(マルチクラス)の男性。クロークウッドのフレンドリーアームインに最も近いエリアの北西部、川で仕切られた地域との間に架かった橋の上に立っていまして、話しかけるとワイヴァーン退治の話を持ちかけてきます。ワイヴァーンはクロークウッドの先のエリアにいるのですが、多分そこになかなか行かないと文句を言うだろうなあと思います(未確認)。
 最初から弓の技能がプラス3ですし、ロングボウを初期装備、コンポジットボウも装備可能という弓のスペシャリスト。これは強いです。イモエンやサファナのショートボウ弓攻撃だとなかなか当たらずにイライラしたものでしたが、この人はよく当たる!いい矢を装備させたら少々のもんなら一撃で倒せますので、戦力としては大したものです。2ndプレイではこの人がいれば海岸線のサイリーンも怖くなかったと言っても言い過ぎではなく、ポーションなどでスピードアップさせたヒにはサイリーン一体ならほぼ呪文を詠唱させずに倒せました。
 難をいえば、シーフとしての技能がイマイチ。シーフだとほとんどレベルアップのたびに技能を上げられますが、マルチクラスのせいかなかなか技能を上げられないので…こういうのはイモエンなど他のシーフに頼ることにして、ひたすら戦闘要員と考えるか、我慢してこの人を使うかするだけの価値はあると思います。
 パーティにサファナがいると口説きます。どうもサファナの反応はイマイチのようなのですが…

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
コラン ファイター/シーフ 14 20 12 14 9 16 弓のレベルが3 

(2) イェスリック(クロークウッド奥の鉱山)
 ファイター/クレリック(マルチクラス)の男性。クロークウッドの奥にある鉱山の地下2Fにいます、というか、元はここらを支配していたドワーフ一族の人で、だまされて捕らえられている人なのです。聞いた話では、仲間にしないで鉱山を出ると鉱山の入り口で待っていて入れなくなることがあるのだとか。私の場合1回目プレイでは仲間にしなかったのですが、地下2Fで待つようになりましたので問題なかった(と思う)ですが、用心にこしたことはないでしょう(地下で待っていることを確認するとか、鉱山から出ずに最後までいくとか)。
 ファイターとしてもクレリックとしても能力値がイマイチなのが残念ですが、まあまあ装備を固められますし、一応の戦力にはなります。ローフルグッドだけあって、気むずかしい(ニュートラルとよく喧嘩する)アジャンティスともうまくいっています。
 特殊能力でディスペルマジックが使えるのはちょっとお得です。

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
イェスリック ファイター/クレリック 15 12 17 7 16 10 ディスペル・マジック 

(3) アローラ(BG西部、ホールオブワンダーズ)
 夜にホールオブワンダーズに行くと、盗みに入っている彼女と会い、仲間にすることもできます。チョコチョコと歩く様はまるで子供でして、セリフもひたすら明るい系(珍しいかも)なんか皆からバカにされているみたいでちょっとカワイソなんですが、クァイルとの「まるで漫才」は結構笑えます。
 さて、このキャラ、オープンロックとピックポケットが両方80%いっている優れモノ盗人キャラなのです。イモエン他のシーフを誰か連れていることも多いでしょうからそのキャラの成長度合いとの比較になりますが、例えばコランをステルスだけ強化させて、盗み系はアローラに…というのも相当強力な布陣となりそうです。罠発見がちと問題ですがいずれコランかアローラに割振ることもできるでしょう。
 なんせ、たいがいの鍵は開けられる、盗めるという感じです。初回プレイのイモエンではポーションで強化しないと無理っぽかったベレゴストでの盗み(BGでの依頼)も、彼女なら楽勝でした。
 能力値については、エルドス&スキーの項にスキーも含めた一覧比較がありますのでそちらを。

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ニュートラルの人たち
(1) ファルドーン(クロークウッド)
 ドルイドの女性。クロークウッドの3番目のエリアの西の方にストーンヘンジのようなものがありまして、そこにいます。第4章のヒントにも書きましたが、ドルイドが次々と登場して何やかや言ってくるエリアですが、この人が総元締め(?)みたいなのですね。しかしドルイドですので、装備の制限が厳しいのだなあ。ターン・アンデッドもないし。その代わり(かな?)サモン・ドレッドウルフという能力がありまして、強敵相手にはあまり意味がないですが、ザコが多い時には少し助かるかも。あとシェイプチェンジを試してみたいので、しばらく使ってみようと思っています。…と思っていたら、マニュアルの記述によるとシェイプチェンジはレベル7にならないとできないようで…一方、シェイプチェンジの可能になるクロークを入手したので、これで試してみたところ…うーん、やっぱザコ用ですねえ。
 ちょっと人間離れした話し方をするみたいです(和訳に苦労したかなあ)。ヴィコニアとは又違った意味ですが。
 それから、メイジ呪文と異なり勝手に覚えるプリースト呪文ですが、クレリックとドルイドとでは覚える呪文の種類が違います。この点について、マニュアル等にも記載がない(少なくとも見つけにくいことは確か)のはどういうことでしょうね。これは攻略本にも書かれていません。大事なことだと思うのですが。例えば、コマンド(気絶させる)はクレリックは覚えますがドルイドは覚えません。グッドベリーは逆です。ところで、このグッドベリーですが面倒な呪文です。ファルドーンに使わせてみたところ、1回で5つのグッドベリーができますが、これが持ち物のスロット5つを占めてしまいます。TSC拡張していてもオートスタックはされないのです。まあ魔法はそうなんかなあ、と手動で集めます。集めたグッドベリーはクイック使用スロットに置いて使用しなくてはなりません。ポーションなら右クリックで説明を見て「飲む」を指示できるのですが、これにはないのでして。おまけに使用した場合、1個でたった1ポイントのHP回復しかしないくせに、ポーション同様の効果グラフィックが出るもんだからトロくさくって。まあ、HPが1桁くらいの値ででもあれば、これで助かることもあるかもしれないですが…

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
ファルドーン ドルイド 12 15 11 10 16 15 サモン・ドレッドウルフ

(2) クァイル(バルダーズゲート入り口前)
 クレリック/イリュージョニストの男性。ヴィコニアを上回るひ弱さなので、クレリック並に装備を固めて…と思ってはいけません。プリースト呪文も使える魔法使いだと考えるとまあ使えるかも。しかし、肖像と自伝とからはお笑い系としか思えないですが。しかし、本来 スペシャリストメイジはマルチクラスになれないはずが、「ノームのクレリック/イリュージョニストだけ例外」としてあるのだそうで。
*後日(5/15)追記事項 クァイルのちょっと便利な特殊技能を書き忘れていました。自分に対してのみインヴィジビリティが1回使えます。重宝する呪文なので結構嬉しいものですが、自分にしか使えない点は要注意(アイコンとか魔法のと同じだからなあ)。
 例外といえば、初回プレイはダイナヘール(インヴォーカー)をずっと入れていたのでしたが、何でチャームもサモニングも(異なるスクールであるのに)ダメなのか疑問でした。TSC攻略本を見ると、インヴォケーションの対立スクールはエンチャントメント/チャームのみのはずですが、「インヴォケーションのみコンジュレーション/サモニングも記憶できない。」とのことです。ヤレヤレ。
 ところで、イリュージョニストって結構いいかも。ここまで出てきた魔法使い系のNPCはいずれもスペシャリストメイジでして、以下にどういう呪文を記憶できないかをまとめてみます。あ、そういえば、本編のマニュアルには逆のスクールの呪文を覚えられないとあるだけで、どれが逆のスクールか記載されてなかったですが、TSCのマニュアルには「各スクールの色」の所に書かれていますね。

名前 スペシャリスト 記憶不可スクール(主な呪文)
ツァー ネクロマンサー イリュージョン(ブラー、インビジビリティ)
エドウィン コンジュラー ディヴィネーション(アイデンティファイ、ディテクトインビジビリティ)
ダイナヘール インヴォーカー エンチャントメント/チャーム(チャームパーソン、スリープ)
コンジュレーション/サモニング(フレームアロー、モンスターサモニング)
ハン エンチャンター インヴォケーション(マジックミサイル、ファイアーボール)
クァイル イリュージョニスト ネクロマンシー(ホラー、スカルトラップ)

ネクロマンシーの呪文は、ホラーが緊急避難的に使える程度で、ラーロックスマイナードレイン(吸い上げたHPが消えてしまうのでは…)とか、グールタッチ(魔法使い系を接近させねばならないので、タッチ系は使いづらい…)とか、あんまり使わないのばっかりです。まあ、アニメイト・デッドがありますが、レベル5だものなあ。ちなみにプリーストだとレベル3。
 では、これらの魔法使い系(クァイルはクレリックはオマケだと思った方がいいように思います。)の能力値比較を。

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
ツァー ネクロマンサー 16 17 15 12 13 9  
エドウィン コンジュラー 9 10 16 18 9 10 レベルごとに呪文+1 
ダイナヘール インヴォーカー 11 13 16 17 15 12 スロー・ポイズン 
ハン エンチャンター 13 16 7 17 14 16 ムーン・ブレード使用
クァイル クレリック/イリュージョニスト 8 15 11 17 10 6 インヴィジビリティ(自分) 

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イービル系の人たち
(1) エルドス&スキー
 バードの男性とシーフの女性。スキーはトゥルーニュートラルなのですが、ニュートラルイービルのエルドスとペアになっているので。
 この二人をパーティに入れる場合の流れは、まず、クロークウッドでエルドスを仲間にいれることです。彼はクロークウッド第3のエリアの南東の方にいます。なんかイマイチ疑わしいキャラではありますが、1日1回5本の毒矢を作れるのはちょっとお得。ただし、この毒矢は彼自身しか使えませんから、弓攻撃をさせるっきゃないでしょう。バードですのでロングボウは使えますがコンポジット・ロングボウは使えず、ファイター/シーフのコランには劣りますね。あと、装備はシーフ能力使わないならチェインメイルまで、使うならシーフと同じスタデッドレザーまでと制限厳しいですが、弓矢攻撃だから致命的でもないんですけど。

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
エルドス バード 16 12 15 13 10 16 毒矢を作る 

 で、エルドスのいるパーティでBG入りし、北西部のエリアに入るとエルドスは急に「約束を覚えているか」とか言い出しまして、大公の屋敷に。彼のアドバイスに従って穏便にコトを進めたいと思うのなら、インビジブルなりチャームなり使って、さっさとスキーの所に行くことでしょう。画面左の方の階段から上がるのがいいです。なお、エルドス以外のキャラのみがスキーの所に行った場合、ビフ何とかという隠しキャラ(でもないか)が出てきてエルドス役をやります。
 スキーですが、レベルは4ながら、シーフとしてはステルス、オープンロック、ファインドトラップ、ピックポケットが46,45,30,50と淋しい状態。弓のスペシャリストであるコランはファイター兼なので別にしますが、アローラは盗みのスペシャリストですし、イモエンやサファナを入れている場合にはそれなりに成長しているでしょうし…戦闘要員として使えるってワケでもないしねえ。
 ただし、この二人を入れていると一つ、おいしいことがあります。それは彼女は金持ちの大公の娘であり、これは一応誘拐事件なのだということです。詳細はかなりネタバレになりますので別ページに。なんか、金目当てって感じでヤでもあるんですが、それをいうとそもそもこの二人がなあ…スキーの自伝を見ると…うぅむなのですが。しかし、スキーに何か指示を与えた場合のリアクションには参りまして、ちょっと同情心も消えてしまいそうでもありますね。
 で、この二人の関係の考察。ツァー&モンタロンの所で、「ここらの他のペアとは異なり、二人の関係はいささか複雑です。このことは、いずれかが死んだ場合の他方のセリフを聞くとよく分かります。」と書きました。エルドスとスキーは「ここらの」他のペアに入っていません。かなりネタバレですが、ツァーが死んだ場合モンタロンは「厄介払いだ」みたいなことを言うのですが、逆の場合ツァーは「おまえを愛したことなどなかった…」とつまりながら言うのでして、どうも一方的な愛情関係がありそうなのですね。ではモンタロンはどういう義理だか何だかで一緒にいるのかは謎なのですが。
 「ここらの」他のペア、カリード&ジャヘイラやミンスク&ダイナヘールの場合ですが、一方が死ぬと他方が真っ先に悲しみの叫び声を上げます。ミンスクとダイナヘールはときどきブーのことで彼女の方が文句を付けて痴話喧嘩みたいなことしますけどね。
 で、このペアですが、どっちかが死んでも他方はリアクションなし!たいてい、アジャンティスだとかハンだとか別のキャラが何か言ったりするのです。うーむ。あ、こんなのわざわざ死なせて確かめているわけじゃあないんですけどね、結構ゲームバランス厳しいですから、これ。ちゃんとプレイしていても、案外一人二人死にますからね、ザコ相手でも。
 とにかく、女性シーフが沢山登場するゲームです(男性のNPCは皆兼任かな?)が、能力値の一覧比較を。

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
イモエン シーフ 9 18 16 17 11 16  
サファナ シーフ 13 17 10 16 9 17 チャーム・アニマル
アローラ シーフ 8 19 12 14 7 10 鍵開けとスリ80%
スキー シーフ 11 18 15 15 8 10  

(2) ティアックス
 クレリック/シーフの男性。フレイミングフィスト本部の前にいるカオティックイービルのノーム。悪いけど、この人の存在価値は限りなく疑わしいです。この期に及んでレベル2/2はまあ許すとしても(クェストは多いし、周囲の戦力が強いなら、パーティ中の一人や二人のレベルアップは案外容易にできるので。)、以下の能力値、そしてシーフとしての能力がオープンロック35、ステルス25、ファインドトラップ30、ピックポケット28というのではあまりにも。ストレングス一桁のため、ろくな装備をさせられないので、クレリックでありながら戦力としても全然期待できるものではないし、ガスト召還という特技はあるんですが、ガスト一体くらい増えてもなあ…
 そもそもが苦労の多いイービル系でかためて、ことさらに苦労をしてみたいという人くらいしかおすすめできないような気がします。なお、ふれこみや日記、自伝は結構笑えるのですが、パーティに入れてみるとあんまり面白みがないのですねえ。組み合わせにもよるかな、とは思いますが。クァイルと同様にお笑い系かな、とも思うのですが、あっちの方が会話とか笑える所があります。

  クラス ST DE CO IN WI CA その他
ティアックス クレリック/シーフ 9 16 16 10 13 9 ガスト召還 

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中盤以降のパーティ編成
 もちろん、一人マルチで全部作成キャラとか、一人パーティあるいはイモエンと二人だけなんていうプレイもありでしょうが、NPCを使って4人以上のパーティを組んで冒険をするという場合を想定します。
 こういうプレイをする場合、第4章に入るあたりまでで大体パーティの形ができているのではないかと思います。従って、とりあえず頭数が欲しい序盤の場合と異なり、中盤以降のNPCについては、あえてパーティに加える、又は既にパーティに入れているメンバーと交換する価値があるかどうかというのが問題になります。
 クロークウッド〜鉱山攻略で仲間にできるキャラの中では弓がピカイチのコランが目に付きます。忍び寄らせて攻撃させたときの威力がイモエンやサファナとは相当の差があります(TSC拡張するとステルスの使い出が減るのが残念ではありますが)。ただし、シーフ能力の不足している分をどう補うかが問題です。彼一人にシーフ全権を委ねるなら我慢して成長させるか、彼は戦闘要員と割り切って他のシーフをおいておくか…
 シーフのことをいうなら、BGで仲間にできる(時間、場所限定)アローラもチョイス対象です。スリと鍵開けはほぼ成功という印象。金回りなどが相当楽になることでしょう。ただ、イモエンやサファナと比べるとちょっと雰囲気がねえ…明るいのはいいんだけど。
 それから、これは序盤から考慮しておくべき問題なのですが、中盤以降は魔法の重要性が非常に増します。私の場合初回プレイはメイジ系がダイナヘール一人のパーティでしたが、もうちょっと魔法(まあワンドで召還が多かったのだけど)を使いたいなあということで、中盤以降メイジ系を二人くらいは入れておきたいところです。これは、上記の表(クァイルの項)を参考に、使用できる呪文の分野を考えて組み合わせを考慮するのがいいでしょうが、多用したいインヴィジビリティを使用できないツァーというのはちょっと苦しいですね。
 あと、イェスリックは、編成によっては使えるかもしれません。中盤以降のその他のNPCについては、バラエティとかそんなのを求めて「入れてみる」くらいのもんじゃあないでしょうか?ファルドーンはドルイドの装備制約が厳しいし、がまんして雷落とせるようになればそれなりの威力はありますが、概ねクレリックの呪文の方が使い勝手がいいように思えるし…毒矢が魅力のエルドスもコランと比較しすると戦力としては見劣りがするし、相棒のスキーは女性シーフの中でもイマイチな存在だし、ティアックスは上に書いたとおりのキャラだし。

 さて、私の2回目プレイもほぼメンバーをフィックスしまして、主人公(人間のファイター、デュアルにするかも?)の他、アジャンティス、ハン、コラン、アローラ、クァイルでやっていこうと思っています。なるべく初回プレイと異なるメンバーで、なんとか使える構成をという狙いで、結局クァイルを使っていますが、なるべくなら第2章か第3章くらいでメイジ系を二人にして成長させておく方がいいかなと思います。

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