ボウリング理論派 第6投
ボールを観察して下さい

NUSHI今回はボールのコースをどうやって調整するかって言うことじゃな
きよ太郎 どうやったらコントロールがつくかっていうことですよね
NUSHIコースの調整とコントロールは別じゃ、
まずはコントロールの付け方
アドレスに立ったら、ボールが狙ったコースを転がって行くところをイメージするのだよ!
そして、スパットをじっと見つめ深呼吸!
きよ太郎 また深呼吸ですか!
そろそろ、もっと技術的なアドバイスをしてくれてもいいんじゃないんですか?
NUSHI
ボウリング寅さん
それはな、
ドシロウトを対象にしているから、あえて精神的な部分の講義をしているのじゃ
スー、ハー、スーの深呼吸の間にスパットの真上を通すイメージを強く持ち集中する・・・
するとどうじゃ・・・スパットの三角マークがどんどんでかく見えてきた。
あとはその三角に向かって「ドオリャー」などと投げれば・・・
どっかーーんスとライクってわけさ!!
きよ太郎 ホントですか?
NUSHIホントです!!!!!
きよ太郎 おかげさまで、きっちりスパットの上を通ったけどどんどん左に切れちゃいました。
NUSHIよし!
きよ太郎 よしってなんですか?
NUSHI
ボウリング寅さん
なにが「よし!」かって言うとちゃんとスパットの上を通った事が見えたことだよ、
普通自分のやってることは見えているようで見え無いモノなんだよ
岡目八目(小学生はお父さんかお母さんに意味聞いてね)っていうじゃろう
他人の事は冷静に観察出来ても、いざ自分の事になるとなかなか見えない
プロ野球では
「神様、仏さま、イナオさま」といわれたピッチャーは絶好調の時、
自分の投球フォームが頭上から見えたそうな・・・
しかし、きよ太郎君のような凡人にそれを求めるのは無理じゃ、
そこまで求めてはいないが、
ただ何本倒れたかだけを見るのではなくて
自分のボールが何処を通って何処に行ったか、
それをきちんと見られるようになれば初心者コースは卒業じゃ
大切なのは、自分の投げたボールのコースとスピードと回転を見つめること・・・
ともかく、ボールを持って投げなさい!
そして、ただ見つめる、観察するのじゃ
全てはそこから始まる
きよ太郎 なんか、真剣ですね・・・
NUSHI次こそコースの微調整ととスペアの取り方じゃ

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