ボウリング理論派 第27投
ボールの手入れ(オイル抜き)

きよ太郎 車からボールを出そうとしたら、ベタベタになってました。
NUSHI 日本一暑い熊谷(?)じゃ当たり前の光景じゃ。
熊谷では、エアコンで電気代がかかるので、車の屋根で目玉焼き焼いて節電していると言う噂も耳にしたことがある
きよ太郎 あのベタベタは何ですか?
NUSHI レーンのオイルをボールが吸い込んだのじゃ、暖めるとダラダラ出てくる
きよ太郎 なんか、ちょっとにじみ出るぐらいじゃなくて、したたり落ちてますよ。
「ガマの油」で検索してみて下さい
NUSHI 実は、最近のボールは表面に目には見えない穴が開いていて、スポンジのようになっているのじゃ。
きよ太郎 何の意味があるんですか?
NUSHI よく曲がる、なぜよく曲がるかは説明が3時間ぐらいかかるので省くが、曲がりすぎて困っちゃう・・・ぐらい曲がる
きよ太郎 オイルを吸いながら曲がるんですか?
NUSHI そのとおり、身を粉にしてというか、けなげにもオイルを吸い込んでベタベタになりながら働いているのじゃ。分かるか?ボールの悲しさが?
きよ太郎 分かりません?悲しいんですか?
NUSHI オイルを吸い込めば吸い込むほど飲みすぎの肝臓のようになり、ついにはご臨終。
きよ太郎 どうにかならないのですか、暑い車のトランクでオイルを抜くとか?
NUSHI お店(ボウリング場)にはだいたいオイル抜きマシーンがあり1000円〜2000円でさっぱりしてくれる。
きよ太郎 自分ではできないんですか?
NUSHI できる、しかし危険を伴う。
きよ太郎 危ないんですか?
NUSHI 爆発はしないがパッカリ割れた情報はある。今のボールは梅干しを大きくしたような構造で身の部分と種の部分の材質が違うのじゃ、激しく暖めると膨張係数の違いで割れてしまうらしい。
きよ太郎 それで、どんな方法が安全確実なのですか?
NUSHI 安全確実かどうかは責任持てんが、某ボウリングメーカーによると
70度のお湯に30分から1時間浸しておく
その後中性洗剤でゴシゴシ洗う
やってみるとタンカーが座礁して海にオイルを溢したようにプカプカ、プカプカ、オイルが出てくる。その後は新品の時のキュッキュ感
指の穴にはテープなど張って水が入らないようにしておいた方が安全じゃ
きよ太郎 他の方法は?
NUSHI お勧め順にならべておく
  1. 逆説的じゃがオイル抜きはしない、その代わりクリーナーでいつもキレイにしておく。
    (クリーナーにはイソプロピルアルコール系、アセトン系あり・・・オット難しくなるのでやめておこう)
  2. コタツやストーブを利用する。
  3. 暑い日にベランダで天火干し(S村さん)
  4. ぐつぐつ煮る(T田さん)
  5. 変わったところでは、食器洗い機で洗う・・・結構理にかなっている。
    オイル抜きは面白いよ。武士の刀の手入れに匹敵する。
    ・・・イチローも用具の手入れが大好きだそうじゃ。今のボールはあまりにも高くて寿命が短いこともおおいに問題ありじゃな

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