| きよ太郎 | この間のプロチャレンジで、今後ボウリングをやる上での一つの方向性が見えました。 |
| NUSHI | どんな事が起こったのじゃ |
| きよ太郎 |
実は、第一ゲームはちょっと押さえ気味に投げようと思って結局150点でした。
結果は仕方がないのですが。レーンの上のモニターを見て、あまりに弱々しい、なさけないフォームに愕然としました。 2ゲーム目がに同じBoxにプロが入ってくれたのですが、 ボールを置きに行くような格好悪いことだけはしないように 自分で「男に生まれてきたんだろう!シャキっとしろシャキっと」 と自分を叱咤(しった)して「ダー!!!」と吼(ほ)えながら投げました。 |
| NUSHI | 本当は大声はいかんのじゃが!気迫の「ダー」ぐらいならいいか |
| きよ太郎 | いつもなら、力が入るとインスパット(ねらったスパットより内側に投げてしまうこと)してしまうのですが、 スパットを見つめて、「あそこさえ通せばストライクがでる!」と自分に言い聞かせて、 スパットの上を通すと言うより、ボールでスパットを挽(ひ)きつぶすぐらいの 勢いでで投げました。 |
| NUSHI | そうか、それが君に合った集中法なのじゃよ |
| きよ太郎 |
場違いに吼えているうち、途中経過をみて周りの人たちも応援してくれたり ボウリング場の専属プロの人たちも「気合い入ってますね」って 何かにとりつかれたようになりました。 |
| NUSHI | そうか、そうか。ほっほっほ |
| きよ太郎 |
だいぶ昔の話ですが、テニスの試合の前の晩は、
倒されても、倒されても立ち上がって向かっていくロッキーのビデオを観て、気持ちを盛り上げていくと調子がよかったのを思い出しました。 この間の大会では「ロッキーのテーマ」が頭の中にガンガン響いていました。 |
| NUSHI | 一流のアスリートは試合前に音楽を聞いて気持ちを盛り上げていくのじゃ ジャンルは千差万別じゃが、それぞれの戦闘パターンに合った音楽を聴くという。 |
| きよ太郎 | そんなわけでなんと予選1位だったのですが、決勝戦は全然ダメでした。 |
| NUSHI | なぜだと思う |
| きよ太郎 | まだ、若いってことです。 予選でチョッピリ満足してしまったのです もっと欲張ればよかった。 もっと自慢できたのに・・・・、惜しかったです |
| NUSHI | まあ、柔ちゃんも簡単に金メダルをとれなかった (優勝する前の2大会はどちらも優勝候補とされながら惜しくも銀メダルだった) ので感動が大きかったのじゃ。 簡単すぎては感動も少ない |