作手大会レビュー
GW真っ只中の5/4に愛知県南設楽郡作手村で行われた愛知県協会主催、三河OLC主管の愛知・作手大会は好天に恵まれ極めてさわやかに開催された.この大会注目は4/30で40歳となった生ける伝説村越が今期初戦を飾ることができるかどうか.また、この他でも男女エリートにはWC組とユニバー組のほとんどが勢ぞろい.今年度の行方を占う上でも重要な大会となった.
◎不惑の村越、初戦で不覚
WCと比べてしまうのでコースはどうしても簡単な印象.加えてテレインの制約上どうしても道走りが多く、優勝した松澤からE権確保の20位まで実に17分以内という僅差の戦いとなった.有利とはいえない条件下でもゆうゆう2位に入った村越はさすがだが、今回は有利な条件を生かした松澤に軍配が上がった.上位6位までをWCとユニバーの代表が占め、7位以下に3分近い差をつけているのはさすが.さらに、17位までにユニバー代表が5人も入っており、本番に期待をもたせる結果と言えるだろう.ところで、オープン出走したプロマッパーであり本場のエリートでもあるペローラは80分ほどだったという.
「道走りが多かったし、斜面も結構急なので、これは狙えると思ってやっていた.順調にこなしていたので終盤は「これはいけそうだ」とかそういう風に意識してミスをしないように、気分を引き締めてやれたのがよかった.
(村越さんに勝ったのは)エリートポイントのかかったレースでは初めてだからやっぱりうれしい.」
国沢(トータス):途中村越さんに抜かれてまったくついて行けなかったのは情けない.少しはトレーニングしてもう少し走れるようにならないと面白くないなあ.
石澤(トータス):70後半から80前半くらいのペースでやっていたのに、ラス前で突然錯乱状態になった.わけがわからないし、こんな結果ばかりではトレーニングも競技も続けていけない.当分エリートには出ないで21Aから出直すしかない.
◎こちらはゆずらず.木植は復活V
男子同様タフでスピーディーな戦いとなった女子エリートは木植が復活の優勝を飾った.2,3,4位の80分台を頭ひとつ上回る快走は見事というほかない.こちらも10位まではたったの12分と僅差の戦いであったが、今回のような条件でこのような結果では若手のがんばりが足りないということになろうか?
その他のトピックス
遅れエントリーでM20Aに出走のトータス高校生山田は3位以下に大差をつける2位でJWOCセレクションのリベンジに見事成功.しかし、本人は「かえって悔しい」とふがいない先週の自分と、この日の大学生たちに腹を立てていた.また、「O-Ringen行きましょうよ」と石澤らに持ちかけ、どうしても海外に行きたい気持ちを爆発させていた.(報告・石澤)
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