早筑戦速報

 9/17に千葉県山武郡の「山武岩の谷」で早大OCと筑波大学の対抗戦が千葉大学の運営で行われました.心配された台風の影響もほとんどなく、天候は極めて良好でした.対抗戦の結果は男子はOCが僅差で勝利し、女子は筑波が大差で勝利しました.なお結果は例によって速報の写しですから、正式な着順が確定するまで、お手持ちの勝馬投票権はお捨てにならないようお気をつけください.

MA 6300m up130m 上位6人の合計タイムで勝負

OPEN 高橋 善徳 筑波OB 35:19
 1 安井 真人 早稲田4 37:21
OPEN 石澤 俊崇 早大OB 39:23
 2 紺野 俊介 早稲田4 40:32
 3 大塚 友一 早稲田4 42:19

OPEN 山口 尚宏 筑波OB 44:43
 4 谷中 一喜 筑波 4 44:53
 5 増田 佑輔 筑波 3 45:46
 6 小泉 成行 筑波 3 46:01
 7 野口 貴志 筑波 4 46:24
 8 中村 直人 筑波 4 47:00
 9 時岡 優  筑波 2 47:03
10 鈴木 未生 筑波 3 47:45
OPEN 小暮喜代志 筑波OB 47:49
11 井下田 哲 都立 4 48:05
12 武政 泰輔 筑波 3 48:54
OPEN 梅原 崇一 千葉OB 49:37
13 佐々木良宣 筑波 2 50:32
14 青島 健太 早稲田2 50:59
15 纓坂 尚  早稲田1 52:25

以下省略

 人数的には圧倒的に不利だったOCでしたが、4年生の両エースに加え大塚選手の活躍があり、この貯金をどうにか守りきって勝利を収めました.とはいえ、いくら人数が少ないといってもOCは極めてお寒い内容です.4番目の選手がなんと11位で6番目の選手は15位と、ここまでに筑波は1.5倍の人数をそろえています.また、対抗人数が7人以上であったならば逆転されていました.さらに言うならばOCの3〜6位の選手はすべていわゆる「経験者」であり、通常の2,3年生の対決ではまったく歯が立っていません.

 筑波の敗因は自称二枚看板の3年生、増田と小泉がふるわなかったためでしょうか?インカレ1,2位の大エースが抜けて、迫力は失われている筑波ですが、先は明るいようですね.ただ、今年のインカレという時点では少々苦しいようです.まだまだ先はわかりませんが.

なんとなく対抗戦らしい風景

WA ?m up?m 上位?人の合計タイムで勝負

 1 塩田 美佐 筑波 4 32:09
OPEN 渡辺 円香 筑波OG 35:10
 2 加藤 貴子 筑波 4 35:13
 3 上松佐知子 筑波 4 38:27
 4 松尾 瞳  筑波 4 38:38
 5 長田 江美 本女 4 41:20
 6 黒河 幸子 筑波 2 44:31
 7 二俣みな子 筑波 3 50:48
 8 矢口 恭子 本女 2 54:13
 9 新宅 未笛 筑波 3 56:17
10 赤松 奈美 本女 4 56:43
11 西野 方子 本女 2 58:41
12 河野 優香 筑波 2 59:02
13 水野 真理 本女 2 61:09

 うっかりルールなどを確認してこなかったのですが、まあ、どんなルールでも筑波の圧勝です.本当に選手層が厚いようですね.今年のインカレでは3人目が鍵と見られていますが、充分なレベルの選手がそろっているようです.

 一方、格の違いを見せ付けられたOC(つまりは日本女子大)はエース葛城などを欠いていたとはいえ、あからさまにスピード不足です.今年の2強である筑波・東北を打倒するのであれば、とにかく走りこむ必要があるようですね.ちなみに東北大はこの筑波を対抗戦で破っているらしく、春の対決が今から楽しみですね.

MF WF

 こちらもWAと同様に両クラスとも筑波が圧勝.というか、WFなんて筑波しか走っていません.OCは本当に大丈夫なのでしょうか?ただし、MFクラスの上位ではOCが比較的健闘していました.

総括ではないが…

 それにしてもOCのお粗末なところばかり目立った対抗戦でした.一体対抗戦をなんだと思っているのでしょうか?相手のあるレースなのに人数は少ないし、遅刻してくるのはいるし、他己紹介の冊子は作ってこない(当然筑波は作ってきていた)しでOBとしては恥ずかしいばかりでした.レースの結果も「4年生が抜けた来年以降はどうなるの?」と想像するのも恐ろしいものです.これを機に大いに反省して立て直してください.っていうかマジで怒るぜ.

 2週間後に関東地区ではプレセレ(インカレクラシック予備予選)が、再びこの山武地域であるわけですが、このままだと、2,3年生の人数で名門の両校男子は大きな差ができそうです.ここ数年は順調なようだったOCは、いったいなにがまずかったのでしょうか?考えさせられてしまいます.

 まあ、しかし、シーズンは始まったばかりです.この対抗戦前日に「勢子辻」で行われた東大の会内杯も、トップ加藤以降はお寒い内容だった(加藤85分に対し、2位以降は2時間超え)という情報もあります.これからインカレまでの半年で、早筑両クラブをはじめ、各大学はどのように力をつけていくのか.対抗戦と再来週のプレセレなどは注目して見ていきたいものですね.

終わりに

 悪天候が予想される中、運営されていた千葉大学の皆さん、どうもお疲れ様でした.わがままなオープン参加者を快く出走させていただき、ありがとうございました.ちなみにわたしのレースをジョッキー風に述べると…

 「テンから掛かり気味に飛ばして行ったんだけど、最後までよく伸びてくれました.勝馬との差は絶対的なスピードと、ロングレッグのルート取りだね」

という感じでしょうか?それにしでも後半のレッグすべてで負けているとは、恐るべし高橋善徳.次を見てろよ(ウソ).


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