全日本レビュー3

◎主役不在の戦いは大嶋が制す.

M20E      (7.4km up 320m)

 1.大嶋真謙 北大OLC    1:31:08
 2.上條真哉 静岡大OLC   1:49:40
 3.山根洋之 チターンズ    1:53:14
 4.玉祖秀人 京大OLC    1:55:46
 5.酒井啓光 東京都練馬区   1:57:22
 6.寺田博之 京大OLC    1:59:09
 7.増田佑輔 筑波大OL愛好会 2:04:22
 8.鈴木陽介 京大OLC    2:05:00
 9.本多仁  東北大OLC   2:07:4?
10.蔵田真彦 東工大OLT   2:16:13

 優勝候補最右翼と見られていた金澤(東北大OLC)の欠席により、俄然優勝争いは面白くなったかと思われたが、同じ北東学連の日光インカレクラシック17位・大嶋(北大OLC)がここでは実力が違った.5位の酒井までに来年度公認大会のE権が与えられる.(情報提供 原田山人)


◎ここでは負けられない.番場、貫禄の優勝.

W20E      (6.2km up 230m)

1.番場洋子  京大OLC    1:29:31
2.高橋ひろみ KOLC     1:49:53
3.吉田まさよ 相模女子大OLC 2:01:00
4.山本真美  東京女子大OLK 2:05:45

 こちらは日光インカレクラシック4位の番場(京大OLC)が2位以下を20分以上引きはなし、実力の違いを見せ付けた.なお、5位の水野(日本女子大OC)はタイムオーバーでE権は獲得できない.

☆番場洋子・・・大差をつけての優勝.学生女子の時代を担う関西の星

「1番も2番も3番も4番もちゃんととれなかった.レース全体もなえなえだった.

もちろんタイム的にもまったく速くない.もっとぜんぜん速いタイムは出るはず.他の人もなえなえだったみたい.

実力の違いとかそんなことではなくて、レースにはまったく満足してません」


◎何度でも倒す!海老、早くも山田を破る.

M18A(5.3km up 240m)

1.海老成直  麻布学園OLK  58:55
2.塩月広祐  麻布学園OLK 1:09:09
3.柴本浩児  桐朋学園IK  1:10:26

4.宮原優之  桐朋学園IK  1:24:28
5.古澤 徹  桐朋学園IK  1:45:44
6.石川翔太郎 桐朋学園IK  1:58:16
7.山田高志  桐朋学園IK  2:10:08
8.弥富則仁  麻布学園OLK 2:11:10

 高校1年にしてインターハイを圧勝した山田(桐朋学園IK)と最強の中学生・海老(麻布学園OLK)の対決が興味の的であったこのクラスは、来年から高校生の海老が圧勝.山田は馬群に沈んだ.また、3位には中学2年生の柴本が入り、こちらも将来を注目したい.海老のタイムは同じコースのW21Aトップを上回っており、そのレベルの高さを知ることができる.

海老成直・・・大差をつけての優勝.来年度インターハイの最右翼か

「何度でも(山田を)倒してあげますよ.まあ、山田さんがレースを投げただけだし、小山(麻布の同僚)もいなかったから.」

レースはぜんぜんよくない.もっとスムースにレースがしたかった」

山田高志・・・インターハイチャンプは7日天下となった.

「スタートフラッグまでは誰よりも速かった.1番に行く途中でやる気を無くした」

(報告 国沢 五月・石澤 俊崇)


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