トータスJr合宿報告その1
8/17〜19に八ヶ岳にて行われたJrSQAUDあらためトータスJr合宿について、遅くなりましたが簡単に報告します.中高生の参加者は麻布、桐朋、浦和から合計17人.コーチはトータス石澤・金子に加え、羽柴夫妻、太田晃弘に急遽来てもらいました.
合宿初日メニュー「おおいずみ」
・タイムトライアル
・サーキット×2
・ダウンヒルOL
| T.T. | 走力指数 | 赤コース | 換算タイム | 青コース | 換算タイム | ダウンヒル | 換算タイム | |||
| 上床尚 | 麻布 | 中3 | 19:07 | 138.9 | 26:55 | 19:23 | 21:51 | 15:44 | 23:45 | 17:06 |
| 川村渉 | 麻布 | 中3 | 19:00 | 138.0 | 27:04 | 19:37 | 18:14 | 13:13 | 19:16 | 13:58 |
| 海老成直 | 麻布 | 高1 | 13:46 | 100.0 | 20:11 | 20:11 | 12:57 | 12:57 | 15:57 | 15:57 |
| 加藤次朗 | 麻布 | 高1 | 18:41 | 135.7 | 27:44 | 20:26 | 16:46 | 12:21 | 20:50 | 15:21 |
| 川名聡 | 麻布 | 高1 | 18:31 | 134.5 | 20:50 | 15:29 | 12:50 | 09:32 | 19:27 | 14:28 |
| 小山温史 | 麻布 | 高1 | 14:30 | 105.3 | 16:56 | 16:05 | 16:01 | 15:12 | 14:04 | 13:21 |
| 長瀬裕樹 | 麻布 | 高1 | 15:51 | 115.1 | 18:08 | 15:45 | 22:40 | 19:41 | 18:25 | 16:00 |
| 田畑尚吾 | 浦和 | 高1 | 17:14 | 125.2 | 43:10 | 34:29 | 36:20 | 29:01 | 51:55 | 41:28 |
| 西澤宏篤 | 浦和 | 高1 | 16:35 | 120.5 | 43:02 | 35:43 | 36:13 | 30:04 | 50:55 | 42:16 |
| 池辺洋平 | 浦和 | 高2 | 15:44 | 114.3 | 43:20 | 37:55 | 35:00 | 30:38 | 34:08 | 29:52 |
| 大島雅弘 | 浦和 | 高2 | 17:26 | 126.6 | 24:30 | 19:21 | 16:46 | 13:14 | 28:20 | 22:22 |
| 北村伸介 | 浦和 | 高2 | 17:10 | 124.7 | 20:35 | 16:30 | 26:30 | 21:15 | 20:36 | 16:31 |
| 谷宮覚 | 浦和 | 高2 | 15:35 | 113.2 | 27:01 | 23:52 | 30:13 | 26:42 | 23:35 | 20:50 |
| 渡辺裕己 | 浦和 | 高2 | 14:35 | 105.9 | 21:25 | 20:13 | 16:15 | 15:20 | 18:57 | 17:53 |
| 古澤徹 | 桐朋 | 高1 | 17:05 | 124.1 | 18:35 | 14:59 | 16:05 | 12:58 | 19:40 | 15:51 |
| 山崎貴彦 | 桐朋 | 高1 | 16:15 | 118.0 | 18:37 | 15:46 | 18:05 | 15:19 | 16:22 | 13:52 |
| 山田高志 | 桐朋 | 高2 | DNF | 10:28 | 11:52 | 15:10 | ||||
| 金子竜太 | 麻布 | OB | 16:07 | 117.1 | 8:56 | 10:27 | ||||
| 石澤俊崇 | 早実 | OB | 12:35 | 91.4 | ||||||
| 羽柴公貴 | 早実 | OB |
|
13:00 |
上の表で「走力指数」とは、タイムトライアルが一番早かった海老を100としたときのタイムの割合です.そして、「換算タイム」とは、それぞれのレースのタイムを「走力指数」で割った値で、つまり、海老君と同じ走力だとしたらこの程度のタイムになるだろう、というものです.換算タイムが早いほど、その人は技術的に力があるという目安になります.逆に遅いということは技術的な課題が多いということです.



初日のメニューは、一般には販売を行っていない「おおいずみ」で行いました.最初のメニューは宿泊先の八ヶ岳スポーツセンターからサーキットスタート付近までを一斉スタートで走るタイムトライアル.コース距離は約2.5kmでアップは165mでした.
コーチ陣は石澤と金子が出走.中学生を1分前にスタートさせ、それ以外は全員の一斉スタートでした.トップは当然石澤でしたが、2番手は同僚の小山らをやぶった麻布の海老で、金子をマークする作戦に出た小山は意外と金子が遅かったために3着となってしまいました.また、人の話を聞いていない山田は勝手にコースをショートカットした挙句、サーキットのスタートに直接行ってしまい、記録がありません.
全体的には思っていたほど走力的な差は少なく、日常のトレーニング量を窺い知ることができます.
みんなヘロヘロになったところで、やや難しめのサーキットを2本やってもらいました.技術力の参考にするため、できるだけレースは慎重にやるという約束でした.何人かに関してはコーチが後についてランオブを行いました.全体的に赤コースは意外に苦戦したようで、山田だけが圧倒的に速かったものの、ほかは何らかのミスをしたようです.換算タイムで比較すると、山田以外では川名君、古澤君あたりが技術的に秀でているようです.
初日のラストメニューは拠点から宿舎へと戻るダウンヒルコース.本当は西側にもコースを用意していたのですが、雨が降ってきたために短縮コースとしました.まだ設置もしていなかったし.コーチ羽柴のタイムと比べて小山のタイムはかなり優秀.さすが、トータス大会の運営者といったところでしょうか?全体的にかなり優秀なタイムが出ていて、この合宿のレベルの高さを認識しました.
前半は羽柴コーチによる一日の結果発表とそれぞれの反省.さらには直進のやり方など今回のようなテレインで必須のテクニックについてのアドバイスがありました.この間石澤は太田を迎えにいっており、太田の登場と入れ替わりで羽柴夫妻は愛知に帰っていきました.(どうもありがとう)
太田コーチには「教科書的なオリエンテーリング」といった内容の講義をしてもらいました.必ずしも知っていなければならないというものでもないが、知っていて損になることはないオリエンテーリングというものの基本にあたること、例えば正確さと速さは矛盾しているというようなことについての簡単な講義でした.
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高校生オリエンティアの現状に関して(O-Forum6号に掲載済み)


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