『OBERON』
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パティオ『珈琲屋日記』
現在、パティオには約「2841発言」がアップロードされています。そのうち、以下に「数発言」をピックアップして掲示してあります。ご興味のある方は、是非、一度、パティオにお越し下さい。ただし、ご覧になれるのは「@nifty」の会員の方に限ます。その他の方には上記のメーリングリストをご利用下さい。 パティオに関するお問い合わせは・・・BQE00112@nifty.ne.jp
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◎パティオ最新発言◎
02837/02839 BQE00112 2F 2002年9月14日「色の重なり」 ( 1) 02/09/16 17:34 みなさん、こんにちは。 以前に、口紅で色を重ねる話はしましたが・・・ 色が重なって深みになる場合も 重なってエグ味になる場合もあるわけですよね。 ライトだと、重ねると色が消えるって組み合わせもあるし・・・ いやぁ、わたしという人間の持っている色って、 もしかしたらかなりエグイかもなぁ・・・なんて思うことがあったもので(^^; 02/09/14(土) 09:19 2F(BQE00112) 02838/02839 BQE00112 2F 2002年9月15日「ストレートな気持ち」 ( 1) 02/09/16 17:34 みなさん、こんにちは。 さっき終わった、野球、ごらんになっていましたか? 阪神×巨人戦。なんとなぁ・・・・はぁ。 実は、わたしは、あまり野球は見ないのです。中学&高校時代は、阪神ファンの友人たちにツラレて見てもいましたがその後は、ほとんど見ることはなくなっていました。 でも、やっぱり我が家の男性陣は見るでしょ。そんなに熱狂的なファンではないのに、そこそこ熱心に見ています。で、昨日は何気に一緒に見てしまったんです(^^;。 そしたら、終盤に来て、いろいろ見せ場が出てきたでしょ。そうなると、わたしでも、かなり身を乗り出して見ちゃうんですよね、これが。 で、上原が打たれて、なんと、九回の表で阪神が逆転!! 思わず、よっしゃっ!!!と、叫んでしまった私(^^; (一応、どこを応援するかと言われれば、巨人じゃないですよね。だって、以前ほどではなくなったにしろ、未だ根強い「野球をする人たちの巨人信仰」のせいで「水は巨人へ巨人へと流れる」ってあの感じは、どうもなぁ。) でもね・・・その後、上原が降板することになって、ベンチへ下がっていく時の表情を見て、なんだか、わたし、ものすごく切なくなってしまったんです。 上原くん・・・つらいだろうなぁ・・・きっと、上原くんのお母さんも、とっも辛いだろうなぁ・・・この場面で、狂喜乱舞している人もいるけれど、ものすごく悲しい辛い気持ちになっている人もいるんだな・・・って、そう思っちゃうと、もう、逆転して嬉しいとか、悔しいだとか、そういう感情が萎んでしまいましたよ。 でもね・・・どんな場面にも、必ず、複数の立場からの気持ちがあるわけですよね。特に、勝負事なんて、喜ぶ人がいれば、絶対に悲しむ人が出るわけです。それを気にしていたら、勝負は楽しめないですよね・・・。 ちょっと話は逸れますが、少し前まで、わたしは、けっこう「○○なんて、嫌い!」って言っていたんです。でも、最近は、意識して言わないようにしているんです。「嫌い」って言われたことに関わっている人や、わたしが嫌いって言ったそのものを大切に思っている人がいるわけで・・・だから「好き」はどんどん言うことにしても、「嫌い」は言わないようにしようかと思って・・・。 でもね、そうは思いつつ、そういうのも不自然じゃないかな・・・とは思っているんです。だって、好きという感情と同じように、嫌いって感情も当たり前にあるし、いろんなものに対して、好きと感じたり嫌いと感じたりするわたしというのがわたしなんだしね・・・。わたしのしようとしていることって、不特定多数の人に対する「過保護」なのかもしれない・・・とも思えてきて。 でも、出来るだけ、人や物の魅力を見るようにはなりたいと思います。だから、無理して「嫌い」を隠すのではなく、好きではなくても「嫌い」と断罪してしまわない見方が身につくといいかなって。で、それでも嫌いなものに関しては 「嫌い」とはっきり言うように出来ればなって・・・。 02/09/15(日) 23:20 2F(BQE00112) 02839/02839 BQE00112 2F 2002年9月16日「おばちゃんの気持ち」 ( 1) 02/09/16 17:34 みなさん、こんにちは。 さっき・・・藍那が泣きながら電話をかけてきました。とっても仲良しの友だちのお兄さんが、昨日、バイクの事故で亡くなったらしいのです。 そういえば、少し前にも、藍那の友だちのボーイフレンドの親友が、これは車の事故で亡くなりました。藍那は高校三年。周りの人たち(自分だって、決して除外できないですが)が、バイクや車の事故に合いやすい頃なのでしょうか・・・。 おじちゃんや、おばちゃんの気持ちは、なかなか想像もつかないけれど、お兄さんを亡くした友だちや、亡くなったお兄さんのガールフレンドの気持ちは、多少なりとも推し量れる気がする・・・ああ、でも、やっぱり分からない、どうしたらいいか分からない、分からない・・・どうなっちゃうんだろう、そんなことになっちやったら・・・どうしたらいいんだろう・・・すでに、当事者ではない藍那でも、かなりの混乱状態でした。 おじちゃんや、おばちゃんの気持ち・・・・ 父と母の気持ち・・・ ずっとずっと、ずっとずっと、不安だらけだったのよ、あなたたちが育ってくる今まで。特に、自分の目が届かない外にいるときは、とってもとっても不安だった。出来るなら、ずっと側においておきたい、家に閉じ込めで外に出さないでいたい・・・それくらいに思っていたのよ。でも、そんなことをしていたら、あなたたちは、ちゃんと大きくなっていけないでしょ。だから、我慢して不安をこらえて、外へ外へと、あなたたちを送り出してきたの。 始めて、一人で近所のお友だちのお家に遊びに行った日。 小学生になって、はじめて、送ってもらわずに学校に出かけた日。 はじめて、子どもたちだけで電車に乗って王子動物園に行った日。 はじめて、友だちと大阪にお買い物に出かけた日。 そんな時は、いつだって、帰ってくるまで心配で心配で、イライラして何にも集中できなかった。でも、そんな態度を、あなたたちに見せれば、あなたたちの足を引っ張ることになるから、「そんなこたぁ当たり前!どんどん自分でやったんさいっ!」って顔をしてたよ。 今はもう、一人で学校に行くことも、一人で友だちの家に出かけることも、友達と遠くに出かけることも、ほんとうの本当に当たり前になって、そのことで不安を感じるなんてことはなくなっていた。たまに連絡なく遅くなったりすると、それはすごく心配だけれど、帰りが遅くなっていくことも、行動範囲が広くなっていくことも、子どもというよりは大人のするようなことをするようになってくることも、それは当たり前のことなのだと、腹を括ってきていたよ。 それでも、最近の一番の心配事は、裕太が原付の免許を欲しがっていること。もちろん、高校では、げんちゃに乗ることも、免許を取ることも禁止で、入学の時に親子ともども誓約書を書かされているけれど、問題はそんなことじゃないよね。・・・・・。学校が許可しないからじゃなく、裕太に何かあることが心配なのよ、不安なのよ、怖いのよ。でも、今、やめさせたとしても、ずっと禁止し続けられはしないことだし・・・。 考えてみれば、自分だって18歳で車の免許を取って、二十歳からは車で通学していたし・・・その時の、わたしの親の気持ちはどんなだったのだろう・・。 今日、藍那は裕太に「バイクのこと、よう賛成せんわ・・・」と言ったらしい。裕太は「そりゃ、そうやろな」と答えたらしい。 藍那にも、裕太にも、危ないと思われることは何一つさせたくない、二人をずっと側に置いておきたい・・・でも、そんなこと、二人の為にはならない。 だから、せめて、ちょっとは考えてみて・・・「おじちゃんや、おばちゃんの気持ち」。おばちゃん・・・きっと、お兄ちゃんと一緒に行きたいと思っていると思うよ、でも、それを必死でこらえていると思うよ。 02/09/16(月) 17:00 2F(BQE00112) 02846/02848 BQE00112 2F 2002年9月17日「車の影」 ( 1) 02/09/19 17:52 みなさん、こんにちは。 車の助手席に乗ることの多い方は、お気づきかと思いますが・・・自分が乗っている車の影の様子って、すごく面白いですよね。太陽を背に走っているといっても、道はくねくねしているわけですから、車の影は、絶えず右へ偏ったり左にヨレタリ、大きくなったり小さくなったり。 で、それが、何だか、その日の自分の気分によって、踊っているように見えたり、歌っているように見えたり、お話しているように見えたりするんですよね。 ただ、運転していると、あまり影に気を取られるわけにはいきません。影を見るということは、視線がとっても近くにあるということで、これは運転するのには適当ではないですからね。もちろん、集中力にも欠けることになりますし。だから、残念ですが、わたしの場合は、あまり影を楽しむことは出来ないんですけれどね。 02/09/17(火) 15:44 2F(BQE00112) 02847/02848 BQE00112 2F 2002年9月18日「拉致問題と国交正常化」 ( 1) 02/09/19 17:52 みなさん、こんにちは。 やっぱり、今日は、このお話をしないわけにはいかないですよね・・・。 でも・・・なんとも、言葉が出ないですよね・・・。 考えてみれば、こういう結果だって考えても不思議はない状況だったのに何故だか、わたしたちは楽天的なことを期待していました・・・でも。 拉致被害者や、そのご家族のお気持ちというのは、それはもう・・・もう他人がどうこう言葉をかけられないですよね・・・。ただ、残念です、申し訳ないですと申し上げるだけですよね・・・。 でも、われわれは、この問題を、被害者の方たちだけの問題として、ただ同情するだけでは終われないわけですよね。これは、わたしたちの国の問題だし、被害を受けた一人一人の方は、個人としてではなく日本人として、この問題に巻き込まれたのですから。 こういう場合、国が、被害にあった一人一人、その家族の一人一人と同じ気持ちを持って対応してくれると、国民としては、とても心強いし嬉しいと感じるはずだと思います。たとえば、一年前の同時多発テロ以来のアメリカ合衆国の対応などは、かなり当事者としての熱を持った対応のように見えますが、それに比べて日本のそれは、かなり寒々しいものに感じられました。 アメリカの対応が、必ずしも良しだとは、わたしには思えないのですが、でも、それにしも日本政府のとってきた態度は、あまりにも「他人事」であったと、反省さぜるを得ないと思います。 もちろん、日本がアメリカのように、思いのまま強行に出られない理由というのは、それはもう誰もが重々承知していることではあります。「罪もない人を突然拉致して、国外に強制連行して、無理やりその国の為に働かせるなんて、なんて酷いことを!」という、その酷いことを、われわれ自身が六十年前に彼らに対して大規模に行っていたという重すぎる事実が、どんと解決されずにそこにあるのですから。そういう意味では、さきの戦争は終戦を迎えて数十年を 経ても、未だに新たな戦争被害者を生み出しているわけです でも、だからといって、何をされても何も言えないのか・・・過去に誰が何をしたからといって、なぜその罪を拉致された十数人の人たちや家族が一身に背負わなければならないのか・・・。 いくら我々の国が過去に酷いことをしたからといって、その復讐をこのような形で「国家」が行うというなら、我々はその国とどうやって付き合っていけばいいのか。少し厳しい喩えだが「親を殺された子が、犯人の孫を殺し返すことによって、その恨みを晴らそうとしているのに対して、犯人の血筋はただ殺されていくべきなのか」と問われているようにすら感じるのです。 たしかに、韓国朝鮮は、日本の起こした戦争の被害者です。わたしは、いくら日本が負けたからといって、単純に日本を悪い国、勝ったアメリカ等の連合国が良い国だとは思っていませんが、韓国朝鮮が被害者であったことは間違いのない事実だと思っています。でも、だからといって、これまでの北朝鮮の方法は黙って受け入れるべきものではないと思います。負い目はあるけれど、だから言いづらいのは言いづらいけれど、でも言うべきことがあると思います。それを言ってこなかったと思います。 そういう意味で、この拉致問題に関する、今までの日本という国のとってきた態度は、とっても恥ずかしいものだと、わたしは思います。国民に対して責任のある国家としても、国際社会の一員として北朝鮮も含めた世界の国々に対して責任のある国家としても、あまりにもお粗末で恥ずかしい態度であったあったと思います。 ただ、では、今回の小泉さんの訪朝をどう評価するかと言ったら・・・わたしは、それなりに評価したいと思っています。 今、北朝鮮は変わろうとしています。とはいっても、きっととっても打算的な気持ちからでありましょう。単純に、国内での政策がことごとく破綻して、外からの助けを求めざるを得なくなっているというだけでしょう。実はちっとも自分たちが悪いとも間違っていたとも思っていないでしょう。でも、それでも現実に、外との接触を持たざるを得なくなってきているんです、今。だから、今が時だと、わたしは思っています。 時期尚早だという人も多いようですが、わたしは、どの国よりも日本に北朝鮮の国際社会化に尽力して欲しいと思うのです。拉致問題に強いことが言えなかったり、大金を払って補償をするというような方法ではなく、北朝鮮という国つまりは北朝鮮の国の一人一人の人が、当たり前に自分の生活を追及できるような国になっていくための手助けを、ソ連や中国やアメリカではなく、やはり日本に果たして欲しいと思うのです。わたしは、日本が北朝鮮にすべき過去の償いはそういうことであるべきだと思うのです。だから、北朝鮮が外に向かって動き出している今、それに真っ先に対応していくというのは、わたしには必要なことのように感じられています。 ということは・・・つまり、北朝鮮が今の閉塞的な路線から脱して、国家として世界の中で一人立ち出来るように手助けするためには、我々は、ただ言われるがままになるのなどは論外の対応ですし、かといってただ強硬なだけでも駄目なわけです。 交渉に当たって「最初にガツンと咬ます」という方法を好む人は多いようです。たとえば、これもアメリカの話ですが、交通事故などにあったときに、自分が悪くても悪くなくても、とにかく絶対に謝ったりしないようにというアドバイスを受けたのですが、これは「最初が肝心」「最初に弱みを見せたらお終い」ということらしいのです。まず、最初に自分が上位の関係を作っておくと、後々の交渉が有利になるということなのでしょうが、わたしは、どうも、そういうのが好きではありません。 わたしは、まず相手を見て、相手に合わせて、相手が最も受け取りやすい形でメッセージを送るという方法をとりたいと思うのです。もちろん、相手によって「高圧的に出るのが有効的」である場合もあれば、「下手に出るほうが話が進みやすい」場合もあるでしょうから、それを見極めて、方法を選択していきたい方なのです。 だから、とにかく感情的に相手を攻め立てるのてはなく、負い目があるから触らぬ神に祟りなし的に弱腰になるかではなく、どうすれば一番北朝鮮が心を開いてくるのかを考えながらの模索をしていきたいと思うのです。 それにしても、政治家にしても、ジャーナリストにしても、何もせずに、何かをした人を非難するだけでいいのだろうか・・・と、首をかしげることが多いです。国内で力を得ること以外に考えることはないのだろうか・・・と思わずにいられません。 党が違っていても、派閥が違っていても、出来る限り協力をするという姿勢にはならないのでしょうか。彼らのしていることって、協力としての苦言とか反対には見えないでしょ。揚げ足取りにしか見えないですよ。 ジャーナリストの皆さんも、わたしたちでも見えることや、わたしたちでも思うことを、感情的に煽るだけじゃなくって、わたしたちでは見えないところやわたしたちでは気づけないことを、いろいろ議論して見せて欲しいと思います。 同時多発テロから一年がたち、多くの追悼イベントがあった時に、一局だけ、独特の視点で番組を作っている局があったように思いますが、その局の視点に賛成とか反対ではなく、各局が、いえ各番組、各報道者が、自分たちの責任で 発する報道というのがなされるといいなと思います。そうすると、どうしても偏りというのも生まれるでしょうが、複数の視線が同時に提示されることによって、すべてが中庸の平均ラインではなく、凸も凹も並べて、我々の一人一人が自分の計算で自分の思う妥当なラインを引けるようになりたいと思うのです。 とにかく、今回見えたことは、今までの日本の対応が、いかにも拙かったということ。でも、それはもう旧に戻って修正できないのだから、これからどうしていくか・・・ということですよね。ほんとうに、これからです。拉致被害者とそのご家族のみなさんにしてみれば、国交正常化交渉が再開されるということ自体が受け入れられないと思いますが、屁理屈ではなく、本当にこれは国交の正常化を受け入れたわけではなくその交渉ですし、拒絶よりこの交渉の中にこそ出来ることがあると思いますので、どうか、日本国政府は、これまでのような不信ばかりを生む事無かれ主義の心根は捨てて、本気で取り組んで欲しいと思います。 02/09/18(水) 15:58 2F(BQE00112) 02848/02848 BQE00112 2F 2002年9月19日「火傷の跡」 ( 1) 02/09/19 17:53 みなさん、こんにちは。 数日前に、腕に火傷をしまして・・・ 当日は、ヒリヒリと痛くて、お風呂に入るにも難儀をしましたが・・・ 次の日、その次の日ありたは、実に良い感じになっておりまして・・・ 火傷をして、翌日から良い感じて、それなんや? とお思いでしょう? そう思われるのはもっともなんですが、自他共に認める変態のわたしとしてはマジ、良い感じって思っちゃったんですよね(^^; 白い腕に、くっきりと生々しい赤い火傷の跡・・・そのビジュアルだけでもゾクッとくるのに、その傷が時々服に触れて、微妙にチクっと痛いその感じかなりタマラナイものがあるんですよねぇ(^^;;; それが、今日あたりになると、がっかり・・・ 傷は茶色に変色してきたし、チクッとした痛みにかわって、痒みがウズウズと続いているし・・・チッ、つまらないの。 大きな不幸、大きな痛みは嫌だけれど,ちっちゃな不幸、ちっちゃな痛みって、なんだかそれなりに楽しめるものです。きっと、今、わたしが、とっても平和で、とっても幸せということなのだと思います。 そう思うと、なんだか、泣けてきます。 ちっちゃな不幸や、ちっちゃな痛みなんて、すっかり感じられなくなるほど大きな苦しみに苛まれている人がいっぱいいらっしるんですものね・・・。 02/09/19(木) 17:36 2F(BQE00112)
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