陶芸教室・六古窯巡り
「瀬戸焼+きしめんバスツアー」
2008年3月20日
今回は愛知県瀬戸に行きました
梅田に7時45分集合し、あいにくの雨の中出発。
でも祭日の割りに渋滞も無く「瀬戸」到着。
「染め付け研究所」を見学
素焼きした器に呉須(簡単に言えば青い絵の具です)などで
絵付けをされているところを見学しました。
街は人の気配がほとんど無く歩いてるのは私達だけ!?
って感じのシーンとしたところでした。
家の門柱にたくさんの陶磁器などが埋め込まれていて
ユニークでしたよ
再びバスに乗り今度は「陶磁資料館」に行き
きしめん+いなりずし+味噌カツの昼食を摂り
学芸員さんの説明の後、自由に館内の見学。
とはいえ時間が押していてものすごく短時間だったため
広い敷地内の行きたいところにもいけず・・・
私ときららちゃんが結局見れたのは日本中の土人形を集めた部屋でした。
面白い表情の福助さんや雛人形、猿などユニークなものが多かったです
部屋全体にものすごい数がありました。
その後は「窯垣の小径」をボランティアガイドさんの案内で散策
昔窯業が盛んだったのですが今はどんどん衰退しているそうです
この窯垣の小径では昔々使われていた登り窯などを潰したレンガや
当時使われていた棚板やツク(下の写真は飾り棚になっていますが
窯のなかでやきものを焼く時作品をこうした石の板と棒状の石で組んだ
棚に並べていきます)を垣に使っているのを見ることができます
↑わかりにくいですが左上に登っていく道の角の家の土台です
右の写真は手前の柱状のがさっきの「ツク」です
当時の陶工さんの屋号が刻まれていたりします
棚板とツクの組み合わせできれいです
小径の奥には資料館があり珍しいものが展示してあります
染付けのタイル
模様が馬の目のようなので「馬の目皿」というそうです
染付けタイル、大正タイルで作られたお風呂場
染め付けタイルの男性用トイレ
同じく和式トイレ
(両方とも展示のみで使用はできません)
資料館を出て本業窯という)登り窯を見学しに行くまでの道も
キレイに飾られていました。
かべなどにも何気にタイルやこんな飾りが埋め込まれています
この壁に使われているレンガは昔の窯の内側に使われていたもので
焼き物を焼くたびに薪の灰が自然釉となって何度も降り注いだ結果
こんなにボコボコと分厚くなっています。
排水溝の蓋やこのような仕切弁というふたにも
瓶(かめ)のようなマークが入っています(これは市のマークなのかなぁ)
今は使われていませんが現存している四連の登り窯です
ここを見た後、赤津地区の陶芸家さんの陶房見学組と
町をブラブラ組に別れてそれぞれ行動しました
とはいえ商店街は昭和に戻ったような雰囲気だし
歩いている人はほとんどいない・・・
これで経営が成り立っているのか!???って感じ
コンビにすらみあたらない・・
やっぱ昭和に紛れ込んだんだろか〜〜〜
私は招き猫ミュージアムに行ったり町ブラしました
川にかかるいくつかの橋にはそれぞれに陶板の装飾がされていました
スズメかわいらしかったです
最終、「瀬戸蔵」というところで集合し
赤津組が戻るまで飾り物を見たり、珈琲を飲んでゆっくりしました
お昼のきしめん&イナリ&味噌カツの定食
帰りのバスで食べたグリコパン♪
キャラメルクリームが入ってます。
最初に行った染付け研修所辺りまでは雨がしょぼしょぼ降ってましたが
それ以降・・特に心配してた窯垣の小径の散策時などには
雨はすっかり上がっていて傘がいらなかったので
よかったです。
今回は瀬戸への日帰りのためかなり強行軍で
時間が少なかったので特に陶磁資料館はもっとゆっくり
見たかったなぁ〜〜と思いました。
でもバスの中での先生の駄洒落交じりの瀬戸焼に関しての講義など
勉強になりました。
次回は9月に「伊賀・信楽」バスツアーが予定されているので
これも参加できるといいなぁ〜〜。