|
|
|
◆手術後1・2日目編◆
|
|
|
 大事なリストバンド。裏には主治医名が。
|
【1月11日(土)】手術後1日目。
昨晩は、すぐ血が滲んで来る綿球(直径1cm程の綿。術後から鼻の穴に詰める)を2時間おき位に変えたり、フラフラする頭と身体でトイレに立ったりしていたのであまり眠れず。朝食は流動食。左に4枚・右に3枚のガーゼ(これでも通常の半分!)が入っている為、両鼻が詰まっていて上手く飲み込めない。飲み込む瞬間、耳にゴボッと嫌な感覚が伝わる。それでも何とか半分以上を完食。この日から退院前日まで、午前と夜に抗生剤の点滴を1本ずつ。ずっと寝ていた為、腰が痛い。しかし依然として鼻や頭の痛みは無い。これは救い。昼は3分粥、夜は5分粥と、次第に人間らしい食べ物になっていく。夜、今までの最高37.5℃を記録。ダルい。
【1月12日(日)】手術後2日目。
朝から常食に戻るが、喉は痛いし鼻は苦しいしで飲み込むのに苦労する。なかなか完食できない。熱は36℃から37℃台前半を入ったり来たり。
|
|
|
|
|
◆手術後3・4日目編◆
|
|
|
【1月13日(月)】手術後3日目。
今日になると口だけの呼吸にも慣れてきた。夕方、K先生が来て「左側のガーゼ、1枚抜いてみましょう」との事。遂に来た!恐怖のガーゼ抜き!!HP等で体験記を読む限り、特に私のように全身麻酔でやった人にとってはこれが一番痛く、辛い作業なのだという。そりゃそうだ。まだ傷も癒えぬうちにガーゼを掻き出すのだから、痛くない訳がない。ドキドキしながら席に座る。「痛かったら言ってね」とまるで歯医者のような台詞を吐く先生。来た!何とも言えない痛み。鼻の奥がツーンとしてまるで脳ミソを引っ張られているかの様な。涙もボロボロ出て来た。そこには15cm程もある血まみれのガーゼがあった。これがあと3枚ずつ入っているのだ。
【1月14日(火)】手術後4日目。
9:00頃、先生が来て「では昨日の続き」と。一瞬ビビッたが、やってみたら昨日程の痛みは無かった。昼まで左側だけに止血綿を入れ、あとは綿球だけに。
|
|
|
|
|
◆退院、その後編◆
|
|
|
【1月15日(水)】手術後5日目。
昨日、ガーゼを全て取ったので、頭の重みはいつの間にか消え、頗る調子が良い。今日でとうとう退院だ。朝食もすんなりと完食。「こんなにモノを飲み込むのが楽だったなんて」と感動してしまう。まだ暫らくは鼻水も出るし、多少の出血もあるので完全に鼻は通らないが、今まで詰まっていた左側もちゃんと空気を感じる。
9:30頃、会計の準備が出来たとの事で、先生や看護師さん、同室の方々に挨拶をし、退院。ちなみに費用は8日間の入院、国保3割負担で10万弱。こんなもんだろ。
【手術を終えて思う事】
私が行った某大学病院は、看護師さんが皆良い方ばかりだった。やはり手術は全身麻酔をお勧めしたい。術中・術後の痛みも無いので。これから約1ヶ月間は週に1度の通院が必要だが、その後には快適な生活が待っているハズ。鼻詰まりでお悩みの方、ぜひ病院で相談してみて下さい。その他、個人的な質問が有る方、メールでどうぞ。
|
|