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イザナキ
:「やれやれ,私はとても醜く穢れた国に行ってきたのだなぁ…。| 三貴子 |
… 伊耶那岐命が黄泉国のケガレを落とす為に行った禊の最後に生まれた三柱の神のことで、天照大御神・月読命・建速須佐之男命を指す。伊耶那岐命は三貴子に世界の分治を命ずる。この時点ではまだ地上(葦原中国)は未完成であり、分治の範囲には入れられていない。この未完成の地上を須佐之男の子孫である大国主命が造り固め、完全なものとするのである。そして地上が完成した頃を見計らって、天照大御神がそれを横取りすべく子である天之忍穂耳命アメノオシホミミノミコトの降臨を画策し、「大国主命の国譲り」が行われるのである。(実際は孫の邇々芸命ニニギノミコトが降臨) |
| ミソギ |
… 穢れを祓い、身体を清める儀式。現在ではしばしば政治家の口からミソギという言葉が聞かれる。これは、汚職にまみれて政界から退いていた元政治家が、ほとぼりがさめた頃に何食わぬ顔をして現れ、再度選挙で当選して返り咲きする時に用いられるもので、『過去の悪事をすっかり清算し、世間に認められました』という意味合いを込めて、「ミソギが済んだ」などという言い方をする。ここでは川の水で身体を洗い清める行為をもって禊としている。 |
| アマテラスオオミカミ |
… 伊耶那岐命が左目を洗った時に生まれた神。高天原(天界)を治めるよう指示される。皇祖神(天皇家の祖)。 |
| ツクヨミノミコト |
… 伊耶那岐命が右目を洗った時に生まれた神。夜之食国ヨルノオスクニ(夜の世界)を治めるよう指示される。天照大御神、建速須佐之男命と違って、これ以降の神話に全く登場しない。 |
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タケハヤスサノオノミコト |
… 伊耶那岐命が鼻を洗った時に生まれた神。海原を治めるよう指示される。但し、それに逆らって根之堅州国ネノカタスクニに行きたいと泣きじゃくり、伊耶那岐の怒りを買う。 |
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[中国神話との関連] 「北にある鐘山という山の上に、人間の首の形をした石があった。その石の首には二つの目と一つの口がついていた。左目は太陽で、右目は月であった。石の首は左右の目をかわるがわる開く。左目が開いている時は昼であり、右目が開いている時は夜である。」(『元中記』) 太陽神,天照大御神が左目から誕生し、月神,月読命が右目から誕生していることと何らかの関係がありそうである。 |
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★私評★
大国主神へ行ってみる