格闘技観戦記


97年10月20日(月) ガッツファイティング・後楽園ホール

(RS 西側E列17番)

           

 会社のパートのだんなさんで元世界ランキング1位のボクサー、現在、白井・具志堅スポーツにてトレーナーをしている方がいる。今回、後楽園ホールでのボクシング大会のチケットが手に入ったというので、他のパートの人たちと共にボクシング観戦へ行くことにした。
 当日、会社は休み。しかし午前10時から水道橋のTACで簿記2級対策の答練を受けていた。午後は自習という名のもと、水道橋の街をプラついていた。
 開場6時を10分くらい過ぎて入場する。席はリングサイドだが、まずバルコニー席へと行く。すでに「通」と思われる人たちでいっぱいだった。
 私も自分の席へ行き、試合を観戦する。4回戦の試合が何試合か行われた。途中パートの人たちが来た。
 ボクシングの試合を観るのは2回目。前回は学生時代、場所は同じく後楽園ホールだった。会場の雰囲気はやはりプロレス会場と違う。違う点を列挙してみると、
  1.観客の年齢層が高い。
  2.女性客は派手な人が多く、ちょっとおみず系。
  3.身内の観客が多い。あっちこっちで「お世話様です」とか「お久しぶりです」なんて声が聞こえる。
といったところです。
 セミファイナルは平仲信敏VS谷川淳。試合途中の偶然のバッティングによりドローだった。面白くなりそうな試合だったので、ちょっと残念。
 メインは名護明彦VS比国のアーノルド・フェルナンデス。名護というのは8戦8勝6KOで、次期世界チャンピオン有力候補らしい。たしかに素人の私が見てもパンチはビシビシ当たっているし強そう!しかしフェルナンデスというのがしぶといヤツで打たれてもヘラヘラ笑ったり、ノーガードで相手を挑発したりする。また、後でわかったことだが、名護も拳を痛めていたらしく攻めあぐんでいた。
 しかし9Rで見事な名護のKO勝ち。まだ21歳だし、これから応援していこう!
 そしてパートの人が控え室に行こうというのでついていくことに。ついに念願の後楽園ホール控え室に潜入!

     

 北側と東側の間の奥にあるカーテンをくぐり抜けると下に降りる階段が。階段を下りるとそこが控え室。控え室は何部屋かあり、その中の1室で名護がインタビューを受けていた。私も記者に混じりデジカメで写真を撮りまくる。それを観てパートのだんなさんは苦笑していたとか・・・。私は無我夢中だったんで・・・気がつかなかった、恥ずかしい。そして控え室を探索する。ちゃんとトイレもあったりした。とりあえず用をたしておく。橋本真也なんかもここでうんこしてんだなあ、なんてくだらん感傷にひたっていた。
 20分くらい控え室にいて後楽園ホールを出る。控え室に行けたのは感激だった。まあ滅多に行けるもんじゃないからね。
 その後、パートの方々と池袋で飲んで帰宅。深夜1時20分よりTBSでこの日のメインを放映していた。パートのだんなさんの名前が何度もアナウンサーの口からでていた。この世界では超有名人なんだな。
 名護選手、頑張れ!あなたは強い!絶対世界チャンピオンになれるぞ!