久々のプロレス観戦は久々の地方観戦。ましてや今までで一番遠い別府ときたもんだ。東京から別府にプロレスを見に来る奴なんてのはそうそういないはずだ。そのそうそういない奴に私はなってしまった。
G氏の車で別府ビーコンプラザへ。立派な建物でびっくりした。会場に入ると佐々木健介がサイン会をしていた。間近で見る健介の腕っ節はものすごいものがあった。あんなのでラリアットくらった日にゃ首がもげちゃいますよ。
ビーコンプラザはなかなか見やすい会場だ。後楽園ホールよりはでかいが武道館や両国国技館ほどではない。首都圏にはない規模の会場だな。客席の段差も急なので、前の人の頭が気にならないのがいい。
18時30分試合開始。最近はプロレスもあまり観なくなったので知らない選手も増えた。第1試合のブルー・ウルフってのが何者かよくわからずG氏より解説を受けたほどだった。第2試合のダン・デバインなる外人選手も知らない選手だった。
第3試合はエル・サムライVS垣原賢人。こんなのサムライの楽勝だろうと思ったらそうでもない。そもそも俺は垣原みたいな半端者レスラーは嫌いなのだ。格闘技やりたいんだかプロレスやりたいんだかはっきりしろっての。結局は垣原の勝ちというつまらん結果に終わってしまった。サムライも本気出せばこんなの相手じゃねえだろう。
第4試合はライガー、田中、シェインVS金本、ブラック・タイガー、外道のイリミネーションマッチ。ライガーが出るとどの会場でも客席は沸きあがる。これは地方でも東京ドームでも一緒だ。ジュニアの試合だけあってトリッキーな展開が続く。特にシェインなるレスラーは面白かった。個人的には外道に期待していた。実はG氏とは学生時代に当時住んでいた草加市の体育館でのユニバーサル・プロレスで外道を見たことがある。当時は違うリングネームだったが。しかし外道の活躍もなくライガー組の勝利。
休憩をはさんで蝶野正洋大先生、ヒロ斉藤VS藤波、吉江。蝶野大先生との対面も久しぶりだ。久々の大先生はあいかわらず輝いていた。藤波は大分がご当地らしく、これは藤波の大活躍で藤波がフォールかギブアップを奪いご当地に錦を飾るなんてことを考えていたが、吉江が勝利を奪う。吉江はバカだから社長に錦を飾ろうなんて考えは毛頭なかったのだろう。大人なら気を使えっての。しかし大分でのヒロ斉藤人気の低さにはびっくり。首都圏では大人気レスラーなのに。
セミファイナルは天山、後藤VSリック・スタイナー、佐々木。天山が登場するとシーシーうるさいのは全国どこでも同じなんですね。佐々木がフォールにいったところ、なんとパートナーのリックが佐々木にエルボー。仲間割れする2人。うーむ・・・久々にプロレスらしい光景を目の当たりにしたぞ。
メインは永田、安田VS中西、西村。どうでもいいがサンクスの安田カレー美味しくないです。まずい弁当だしてるから中西ごときに負けるんだよ。
試合終了後、チーム2000のバスが会場を後に。信号待ちのバスからは蝶野大先生が我々一般の民に手をお振られあそばれらっしゃっていました。我々は車で大分市内の「輝ちゃん」なる居酒屋へ行く。
この店のマスターが大分のプロモーターらしく試合終了後に選手が来るというのでお店に寄ったのだ。もちろん大分で試合がある日はおいそれと店内に入れず予約した人のみが入店できるのだ。はるばる東京から来た私のためにG氏が特別ルートで予約を取っておいてくれたのだ。
プロレス談義に花を咲かせながら飲んでいるとリック・スタイナー、シェイン、ダン・デバインそして素顔のブラックタイガーが来店。あのWCWトップレスラーだったリック・スタイナーと同じ店にいることができるとは!感激だ!奥の座敷で飲んでいた4人がしばらくするとファンサービスで店内の人にサイン&写真撮影をしてくれた!
まずはダン・デバイン選手にサインをもらう。非常に気さくないい人で一発で大ファンになってしまった。サインも丁寧にしてくれた。そしてあのトップレスラーであるリック・スタイナーにサインをしてもらう。写真撮影の際に肩に手をまわそうとしたが、でかすぎてまわらなかった。シェイン選手だっていい人だ。写真取る際にもポーズをとってくれた。ブラック・タイガーは素顔なので写真なし。でも握手はしました。以前の上司みたいな感じだったがいい人だった。最後にはダン・デバインに首をしめられる。レスラーにしめられるなんて感激だ。
選手たちはオーナーとカラオケに行ってしまった。選手たちを前に久々に童心に戻りはしゃいでしまった。
レスラーに会ってプロレス熱が復活しましたよ!またプロレス行くぞ!!!