公開日記

1999年7月の日記


7月1日(木)
 ついに1999年7の月が来た。小学生の時はこの月がいずれやってくるという事実に怯え、恐怖のあまり眠れないなんてことがあった・・・ような気がする。まあいざ来れば来るで、恐怖の大王よりも転職活動にケリをつけることのほうが重要だったりするわけですよ。
 麹町へ行きNO.12コンピュータ会社の筆記&面接。筆記は社会・国語・英語・数学に別れており、どれも高校生レベルの問題。社会は政治経済で「総理大臣は(  )が指名し、(  )が任命する」なんて感じの問題。一応大学受験は政治経済受験だったし、問題なくクリア。英語と数学が難しかった。筆記試験後は面接。役員らしき人2名と面接。なぜか大学受験の際に一浪したことをつっこまれた。俺の時代は“一浪”と書いて“ひとなみ”って読むくらい普通だったんだよ。
 面接は1時間程度の長いモノだった。結果は後日文書で郵送とのこと。じゃあダメってことじゃん。別にいいよ。オペレータ職はあまり関心ないから。
 「日記猿人」に登録してみました。登録記念としてこの日記のタイトル周辺をささやかながら華やかにしてみました。雑誌に載った際にも自分の日記だけ貧相だったからねえ。


7月2日(金)
 野暮用で横浜日ノ出町へ。いつ行っても日ノ出町はディープでイイ味を出している。ついでに横浜の職安にも行ってみる。仕事を探しているオジサンたちが借金の話なんかしていると、こちらまでもブルーになってしまう。
 大槻ケンヂ著「オーケンののほほん日記」という本を読む。立ち読みして面白かったのですぐさま購入。B級映画やオカルト本の感想等が綴ってあり、非常に面白かった。私もサブカルチャー派の端くれとして大槻ケンジのような生活には憧れをいだいてしまう。
 夜、NO.5広告代理店からTEL。この会社には1ヶ月近く前に不採用の通知をもらっていたので何かと思いきや、関連会社で募集があるのでぜひ受けてみないかとのこと。ありがたいお話なのでお受けいたしました。
 ふと外を見ると花火が打ち上がっていた。もうそんな季節なのか・・・。


7月3日(土)
 R社からTEL。金融業界向けシステムのユーザーサポート業務を紹介してもらった。6日18時より面接。火曜日はダブルヘッダーになった。
 「たったひとりのワールドカップ 三浦和良1700日の闘い」という本を読む。私はあまりカズが好きではない。なんとなくキザったらしいイメージがあるからだ。しかし、先日深夜番組にてクロアチアリーグで一人奮闘しているカズの姿を見てちょっとはファンになった。この本を読んでさらに少しファンになった。
 左奥歯が凄い痛い。歯を抜いてからだ。日々うずいてしょうがない。親不知抜いた後は虫歯の治療か?


7月4日(日)
 PRIDE6を観ようと横浜アリーナへ行くが、安い席が売り切れていたので断念。こんなことなら前売り買っとけばよかった。
 「敵手 小説横浜高校野球部」という本を読む。何気なく買った本だが、非常に読み応えのある面白い本だった。横浜高校野球部の渡辺監督と小倉部長が、かつて横浜高校と横浜商業の指導者としてお互い戦っていたとは知らなかった。小学生の頃横浜高校と横浜商業の県予選試合を野球少年として目を輝かせながら観戦していた私にとっては衝撃の事実。
 どうでもいいけど歯が凄い痛い。痛すぎて頭痛がするくらいだ。親不知抜いたのが原因としか考えられない。


7月5日(月)
 親不知抜いたところの抜糸をした。歯が痛いことを言ったら、うがいをきちんとしなさいと言われた。そんなので大丈夫なのか?
 大槻ケンヂ著「行きそで行かないとこへ行こう」という本を読む。タイトルの通り東京タワーや日光江戸村など行きそで行かないところへ行ったことの体験談。私も自分の視野を広め人間性に幅を持たせたいと常に思っているので、この本に非常に刺激を受けた。今度、身近なところをプラプラ探索してみるかな。


7月6日(火)
 本日は転職ダブルヘッダーの日。サッカー見て出かけようとすると電話。NO.15ソフトウェア会社から。書類選考通過したので、12日10時30分より筆記&面接。
 五反田へ行き13時30分よりNO.16のソフトウェア会社の説明会&筆記。この会社は「営業事務」ということで応募した。本当は営業を希望したかったが、年齢制限が引っかかったからだ。ところが営業事務の募集は女子で決まったらしく、営業事務希望者も営業に変更してくれとのこと。すると説明会参加者の半数近くが帰ってしまった。私は年齢制限のこともあったが、とにかくダメもとで受けてみようとそのまま居残る。すると何故か電話応対のテストをやらされた。新人じゃねーんだからなめるな!と思いきや意外とできない人が多い。電話応対はお手の物の私は難なくクリア。しかしその後の筆記で爆破した。難しい。もう30過ぎたオジサンには適性検査はキツイっすよ。終了時間は16時30分。
 その後半蔵門へ行き、18時よりR社紹介のコンピュータ会社へ。その前の筆記で結構疲れちゃってヤル気ゼロ状態。できればサボりたかったが、そうもいかず重い足を引きずって行く。面接は社長さんと1VS1。ここじゃ何だからと外に出て、ホテルの喫茶店で面接。これがざっくばらんな社長さんで、気楽な感じでの面接となった。志望動機とかは聞かれずに住んでいるところや高校の話など雑談のような面接だった。行く気のない会社であったが、話を聞くうちに興味がでてきた。社長さんも人がよさそうだし。ただ、果たしてこの雑談のような面接で私は入社できるのだろうか?1時間ほどで面接は終わった。
 帰る途中に横浜で下車し、横浜西口名画座で磯村一路監督「がんばっていきまっしょい」を観る。以前から観たい映画だったのだが、観る機会を逸していた。横浜でレイトショー上映をしているというので、これを逃す機会はないと足を運ぶ。いい映画だった。ひさびさにピュアな映画を観た。でも、何か見終わった後に寂しい感じがした。映画の中で高校生である主人公たちが「20歳にになったらどうなっているのだろう?」「30歳になったら・・・?」と語り合うシーンがあった。私も高校生の頃、友達とそんな話をしたことがある。でも、その頃は30歳なんて遠い将来でどんな生活をしているか想像もつかなかった。しかし、私はその遠い将来である30歳になってしまった。高校の頃と違い10年後、20年後を考えて転職活動をしている自分がいる。高校の頃は先の見えない将来に期待をしていたが、今はこれから先の未来をある程度明確にして生きていかないといけない寂しさのようなモノを感じた。もう高校生の頃には戻れないし・・・。
 ちょいとセンチメンタルな気分になったが、転職活動は頑張って続けないと。
 現在の転職状況は以下の通り!

NO 業種 職種 募集 応募方法 結果等
出版会社 編集 B-ing 電話 門前払いに近い状態で×
(だったら未経験歓迎なんて書くな!)
ケーブルTV 編成 B-ing 履歴書等送付 書類選考で×
(履歴書返せ!)
インターネット関連会社 カスタマーサポート 朝日新聞 履歴書等送付 書類選考で×
コンピュータ会社 CEサポート B-ing E-MAIL 面接まではいったが×
広告代理店 メディアプランナー B-ing E-MAIL 面接はしたけど×
しかし何故か後日関連会社を紹介される
人材派遣 クライアントサービス インターネット
(goo)
履歴書等送付 筆記で×
ソフトウェア会社 営業 インターネット
(Digital-Bing)
E-MAIL 後日、履歴書も送る
すると書類選考通過のTEL!
次回筆記&面接
ソフトウェア会社 システム開発 インターネット
(Digital-Bing)
E-MAIL 音沙汰なし ×
コンピュータ会社 事務(人事・総務) ハローワーク 履歴書送付 関連会社の人事職を紹介される
面接を行い、最終面接へ進む
しかし辞退(会社の雰囲気悪そう)
10 テレマーケティング会社 ヘルプディスク TECH B-ing E-MAIL 筆記試験通過!
面接で×
11 コンピュータ関連商社 製品サポート B-ing 履歴書等送付 書類選考で×
12 コンピュータ会社 システム・オペレータ B-ing 電話 筆記試験通過!
面接&再び筆記を受ける
しかしあまり行く気なし
13 社団法人 事務職 日経新聞 履歴書等郵送 音沙汰なし ×
14 コンピュータ関連商社 営業 人材バンクC社 C社紹介 面接で×
(こっちからお断りだ!)
15 ソフトウェア会社 営業 B-ing 履歴書等送付 書類選考通過
次回筆記&面接
16 ソフトウェア会社 営業事務 B-ing 履歴書等送付 書類選考通過!
次回筆記試験
17 コンピュータ会社 ユーザーサポート 人材バンクR社 R社紹介 面接はしたが・・・


7月7日(水)
 横浜関内へ行き、横浜オスカー2にて大林宣彦監督「あの、夏 とんでろじいちゃん」を観る。大林作品を劇場で観るのは初めて。ヘタすると子供だましの内容になってしまうようなストーリーを大人の鑑賞に十分たえうる作品となったのはジイさん役小林桂樹の好演、大林宣彦監督の演出、そして舞台が尾道であったことであろう。非常にホノボノとしたイイ映画を2日連続で鑑賞し、すっかりメルヘンチックな気分になってしまった。
 明日はまたもや面接です。そろそろ・・・結果出したい。


7月8日(木)
 面接に出かけようとしたところR社からTEL。一昨日受けたNO.17の会社ダメだって。あんな雑談で私のどこがダメだとわかったのだろう。まあいいや。8時40分に半蔵門へ出社なんてキツイからね。でもちょっとショック・・・。
 ブルーな気分のまま新宿へ行き、13時30分よりNO.7ソフトウェア会社の面接&筆記。面接は1VS1。ノホホンとした雰囲気の中30分程行った。しかしこの“ノホホン”が恐い。NO.17もそうだった。情報処理会社での仕事内容などを中心に質問された。その後適性検査。2問ほどマジックで消されている問題があり、それは答えなくていいと言われた。その2問の内容を目を凝らして解読すると「私の性器は他人のとは少し異なっている」「時々もの凄い性的想像をすることがある」という問題。これにYES・NOで答えろってもの。この問題で何がわかるっていうんだ?他人と性器が違っていたら「協調性がない」とか判断されるのかね?問題作った人に聞いてみたいよ。
 深夜、TVで高田VSマーク・ケアー戦を観る。高田はまたもやあっさり負けてしまった。高田はもうダメだろう。なんだか哀れになってきた。高田が一番光っていたのは、新制UWFの頃だったな。


7月9日(金)
 暇な一日。10時過ぎに起きてドラマ「私の運命」を見る。このドラマは社会人1年目の時に非常に入れ込んで見ていたドラマで、なんだかあの頃を思い出してしまう。社会人1年目の頃はまだ楽しかったんだけどねえ。
 夜、父と弟3人で外食。二人とも働いているのに自分は失業の身。仕事の話なんかされると肩身が狭かった。
 早く転職決めさせてくれ!神様!


7月10日(土)
 右目が痛い。ということで眼科へ行く。眼科へ行くのは高校生の時以来だ。金がないっていうのに医者ばかり行ってる。案の定「ものもらい」と診断された。早く治ってほしいものです。
 今日から高校野球神奈川予選大会が開始された。我が母校藤沢西高等学校が敗退するのと私の就職が決定するのは、どちらが先になるのだろう。


7月11日(日)
 右目の痛みがひどい。膿なんかでてきたりした。何十年ぶりかで眼帯なんてものまでした。失業中の時に限って病気になってしまう。
 日記ページのカウンターが5000件を超えた。最近ハイペースでカウンターがまわっている。
 明日はまたまた面接です。早く決まってくれ!


7月12日(月)
 朝6時50分起床。6時台に起床するのなんて久しぶり。新宿へ行き10時よりNO.15ソフトウェア会社の面接&筆記。面接は1VS2。そんなにかしこまったものではなく、営業経験はないけど大丈夫か?出張が多いけど大丈夫か?といったことを聞かれただけで志望動機や転職の動機は聞かれなかった。こういった“ノホホン面接”は恐い。採用する気がもともとないから“ノホホン面接”になってしまうのではと不安になってしまう。30分弱で面接は終わり、その後筆記。この筆記が大変な量で2時間半もかかった。最後のほうは頭が混乱してしまった。
 帰宅するとNO.16の会社より不採用の通知。もともと27歳までという年齢制限があったからしょうがない。そしてR社からコンピュータ会社のユーザーサポート職紹介。あまり行きたくないんだけど、とりあえず話だけは聞いておくか。
 私としてはNO.7かNO.15に賭けている。この両社に採用されなければ、転職活動は非常に難しくなってくる。それほどこの両社には期待しているのだ。なんとか決まってくれええええええええ。


7月13日(火)
 「セナを殺した男たち」という本を読む。日本では「セナ=善人」というイメージがあるが、実は傲慢な悪人イメージでF1界では通っており、傲慢であるからこそF1で成功を収めることができ、かつ人間味あふれる人物であったといったことが書かれていた。F1界を取り巻く人間模様みたいなものも書かれていて面白かった。
 東芝のサポート体制に不満を持つ人が怒りのHPを開設し、それが東芝をかなり動揺させているという記事を読んだ。これこそインターネットの影響力を如実に物語る出来事で非常に興味深い。とかく大企業はエンドユーザーを軽視しがちだが「インターネット」という武器をエンドユーザーが持つことで、その大企業病的体質も改善されて来るんじゃないか?この事件に関する東芝の見解HPも読んだ。不思議なのは東芝という会社から謝罪の意志がまったく見えないこと。以前の情報処理会社で働いていたときなんか、いくら顧客に非があって生じた問題であったも、それによって顧客に迷惑を掛けたとしたら謝罪したぞ。大会社東芝はそんなことできないくらいプライドのお高い会社なのか?
 私も転職したら、この事件のことは肝に銘じて仕事をしていきたい。


7月14日(水)
 B−ingを購入するのも何回目であろうか?早くこの雑誌を購入する生活からおさらばしたい。私はNO.7、NO.15で結果が出ると確信している。採用される自信はない。でもこれしかもうないのだ。これがだめなら・・・もうホントに転職できないかもしれない。
 深夜「猿の惑星」をTVで見る。「猿の惑星」は名作だ。その後の猿の惑星シリーズは迷作だ。でも「迷作」である猿の惑星シリーズが私は好きだ。地底人が出てきたりと、ストーリーがメチャクチャになっていく様子がたまらなく面白い。できれば猿の惑星シリーズを通しで見てみたいなあ。


7月15日(木)
 NO.5から紹介された会社だが、先週何回電話しても担当の方が不在だったので、こちらから連絡はとらないでいたところ、本日担当の方からメールが来た。ぜひ一度お会いしたいとのこと。自分としてはNO.7、NO.15で結果を出したいと思っているので、この両社の動向待ちとしたい。ちなみにNO.7は面接後10日〜2週間で結果連絡、NO.15は今週中に結果連絡とのこと。NO.15もリミットは明日。不安だ。
 夜、C社からTEL。食品加工会社の情報処理部問の紹介。勤務地は練馬区の桜台。あまり関心はないので、とりあえず資料だけでも送ってくれということにした。


7月16日(金)
 後輩N氏とともに江ノ島へ。防波堤に寝そべり4時間ほど日焼けをする。その後、軽く島内散策。弁天様をお参りして、おみくじをひく。中吉だった。「今は物事がうまくいかなくても、最終的には納得がいく結果がでる」といったことが書かれていた。転職活動もこうありたいものだ。裏参道へ行き、今期初のかき氷を食べる。かき氷を食べながらとんびの餌付けなるものもした。岩場をプラプラして帰宅する。
 結局、NO.15からは何も連絡がなかったようだ。ダメだってことなのかなあ・・・。何がダメなんだろう。私自身の人間性がダメなのかなあ・・・。


7月17日(土)
 我が母校である藤沢西高等学校が高校野球県予選2回戦をコールド勝ちで突破!次は古豪Y校を破った第2シード桜丘。がんばってほしいものです。
 かたや我が愛する広島東洋カープは弱すぎる。キャンプの時にシゴキすぎたんじゃないか?なんとかしろ達川。


7月18日(日)
 プロレス観たことない人に、どこの団体を観戦するよう薦めるべきかちょっと考えてみた。
 以下、個人的に優先順位などつけてみました。
  1位 新日本プロレス
   選手のキャラクターがハッキリしていて、プロレス未経験者が抱くプロレス像に
   一番近い団体なのでは?(逆にそこがプロレスオタクの反感を買ってしまう)
   プロレスの実力に関しては言わずもがなです。大男達のパワフルな闘いは迫力満
   点!ジュニアったって新日のレスラーは常人よりでかいです。
   また、三銃士、ライガーはプロレス未経験者も知っている人が多く、とっつきや
   すいのでは?
  2位 全日本プロレス
   プロレスの王道!「これがプロレスなんだよ」とプロレス未経験者に自信を持っ
   て紹介できるでしょう。
   しかし、選手のキャラクターがいかんせん地味。ヒールが大森に高山じゃあ…
   ベイダー、オブライト、ハンセン(最近いないが)といった外人レスラーの大き
   さはプロレス未経験者には驚愕でしょう。
  3位 FMW
   プロレスマニアにとってみれば、派閥構成がぐちゃぐちゃしてるイメージがある
   が、最近は正義のハヤブサ軍VS大悪党冬木が率いる冬木軍の抗争というスッキ
   リした形で、プロレス未経験者にはわかりやすいのでは?
   プロレスの実力だって申し分なし。
   ただ、大仁田というビッグネームがいれば、さらにプロレス未経験者向けなのだ
   が・・・
  4位 みちのくプロレスor闘龍門(ルチャ系)
   飛んだり跳ねたりというプロレスは予備知識がなくても楽しい。
   また、“マスクマン”というプロレス独特のキャラクターが多いのもプロレス未
   経験者向け!
   マグナムTOKYOのパンツにお札をはめ込むのも楽しいのではないかと?
   (特に女性)
  5位 大日本プロレス
   「プロレスって血がでるんでしょ?」というイメージを持つ方は、デスマッチの
   プロレスを観せて、そのイメージを確固たるものにするというのもいいのでは?
   ところで、グレート小鹿のコスプレってまだやってるのか?
  番外 国際プロレス
   シュールなパフォーマンスを観に行くといった点では大変よろしいと思います。
   私も一度観戦しに行ってみたいものです。
 ざっとこんなところです。
 U系は玄人向けで、プロレス未経験者には向かないと思っています。だって関節技をネチネチやってたってプロレス未経験者には退屈な試合にしか映らないですよ。IWAやWARはちょっと地味すぎるんでねえ…お勧めはできません。また、女子プロは私があまり好きではないんでパスです。「プロレスは男達の闘いである」というのが私の持論であります。
 プロレス観たいよおおおおお!


7月19日(月)
 16時よりR社紹介企業の面接。なんだか全然ヤル気がなくて、面接行きたくもなかった。でもブッちぎるわけにもいかないので、重い足を引きずって会社のある初台へと行く。面接は1VS4。相手はなんと社長・専務・取締役・部長といった面々。この会社は社員数700名程度で結構規模が大きいようだ。私はユーザーサポートとして応募したが、オペレータとしての経験を活かして、ホスト運用として働かないかと言われた。水曜日にR社で適正検査を受けて、その結果をふまえて連絡するとのこと。面接官がチェックシートみたいのを記入していたのだが、ダメ欄に○をしている人がいたように見えた。じゃあダメなんでしょう。とりあえず適正検査は受けるか。
 もう面接受けるのも疲れちゃったよ。転職決意したのは失敗だったのかなあ・・・

NO 業種 職種 募集 応募方法 結果等
18 コンピュータ会社 オペレータ 人材バンクR社 R社紹介 いきなり社長&役員面接
R社で適性検査を受けろと言われた


7月20日(火)
 久々にプールに行った。1ヶ月以上プールも行ってなかったので、非常に疲れまくった。
 実は父親が金曜日から急遽入院していて、お見舞いに行った。まあ命にかかわるといった病気ではないんで、特に心配はしていないけど。
 なんでも今度の日曜日早朝、日本最大の危機がせまっているらしい。どうする・・・転職どころじゃない。逃げるか?


7月21日(水)
 NO.15の会社から不採用の通知。かなりのショックを受けた。いったい何がいけないんだ。筆記試験の結果か?それとも俺自身の人間性か?この会社で決まれば転職活動にケリをつけようと思っていたのに・・・。
 意気消沈のまま霞ヶ関へ行き、14時30分よりR社で適性検査を受ける。これがなかなか難しい問題で、特に言語問題は発狂しそうになった。1時間ほどで試験は終了。その後、アドバイザーの人と試験結果をふまえての話し合い。なんと試験結果は良かった。非言語・言語ともに7段階中の6であった。わからない問題を無理に答えず、とばしていったのがよかったのかも。この試験結果をNO.18の会社に伝え、その結果待ちと言われた。でも・・・ダメなんじゃないの。
 R社を出ると、それまで晴天だったのに雷が鳴っていた。地下鉄で渋谷に行くと激しい雨。バケツをひっくり返したようだ。
 その激しい雨の中、シネマライズへ行き「ラン・ローラ・ラン」を観る。いまドイツ映画が熱い!ということもあり、ない金はたいて観ることにした。ストーリーは非常に単純なのだが、スピード感あふれる映画で面白かった。「走る」ことを主題にした映画といえば、以前「弾丸ランナー」という映画を観たこともあった。走りの迫力といった点では「ラン・ローラ・ラン」のほうが上だと思う。アニメの主人公はつげ義春の「ねじ式」にでてくる主人公に似ていた。日本のドミノ番組シーンなんかも出てきたし、意識したんじゃないのかね?
 帰りに東海道線に乗ると、人身事故で1時間近く足止め。振り替え輸送もあったが、私は無職。急ぐ身でもないので、そのままボーッと待っていた。
 もう・・・就職できないかも。


7月22日(木)
 やることもなく、ビデオに撮った「続・猿の惑星」を観る。地底人もさることながら、核兵器ミサイルのデザインのチープさに感銘を受けた。ぜひ第3作も観たい。
 観終わってボーッとしている。結局NO.7の会社もダメみたいだ。憂鬱な気分で落ち込んでいると、R社からTEL。なんと月曜日に受けたNO.18の内定がでたそうだ!正直ダメだと思っていた。嬉しいというよりもホッとしたという感じ。FAXで内定通知書を送ってもらう。採用予定日は9月1日。つまりこの会社に決めれば、あと1ヶ月間遊びまくれるわけだ!さあ、どうする。もちろんここで決めるにこしたことはない。規模も大きいし、安定している。将来的にみてもここがいいだろう。
 でも迷っている。実は明日、NO.5の会社から紹介された会社の面接がある。この会社はインターネット上でのパソコン販売などを行う会社で、自分としては大変関心のある職業だったりする。しかし「安定」といったことを考えると、ちょっと不安だ。おそらく零細企業で、もしかしたらボーナスなんか支給されないかもしれない。ただ、仕事内容的には大変魅力があるのだ。
 「安定」と「やりがい」。どちらをとるか?まあ、まだNO.5から紹介された会社に受かったわけではないんだけどさ。
 でも・・・やっぱ嬉しい!


7月23日(金)
 梅雨が明けた。
 今年の梅雨は転職活動に明け暮れた何か思い出に残るようなものだった。梅雨明けと共に、私の転職活動も終わりを遂げようとしている。
 水天宮前へ行き、17時よりNO.5の会社から紹介されたインターネット会社の面接へ。思えば様々な会社の面接を受けた。今回の転職活動では様々な企業を訪問し、多くの人々と話をする機会があった。初対面の人にいきなり自分を売り込むという行為に、正直疲れたこともあった。でも振り返ってみれば良い経験だった。大げさに言えば、今回の転職活動は自分の財産になったかもしれない。
 さあ、そしてラストになるであろう会社へ乗り込む。受付の電話で担当の方を呼び出してもらう。すると体調を崩して帰ったとのこと。はあ?何それ?実はこのお方、NO.5から紹介を頂いた時から何回も電話でアプローチをしたのだが、会社を休んでいますという返事ばかりだった。1週間くらい毎日連絡をとろうとTELしたが、いつも不在なのであきらめていたところ、先週末にE-MAILでぜひ面接を行いたいと向こう側からアプローチがあり、本日の17時から面接ということになった。それでこの有様かよ?もう呆れた。こんな会社はこちらからお断りだ!
 私はNO.18の会社にお世話になることに決めました。規模も大きな会社だし、コンピュータに関する多角的な経営を行っているというのも面白い。自分の力をこの会社で発揮してみよう!と、いうことで本日にて転職活動はひとまずおしまい!
 就職決定記念に
全日本プロレス観戦
 私の転職活動の最終的結果は以下の通りです。

NO 業種 職種 募集 応募方法 結果等
出版会社 編集 B-ing 電話 門前払いに近い状態で×
(だったら未経験歓迎なんて書くな!)
ケーブルTV 編成 B-ing 履歴書等送付 書類選考で×
(履歴書返せ!)
インターネット関連会社 カスタマーサポート 朝日新聞 履歴書等送付 書類選考で×
コンピュータ会社 CEサポート B-ing E-MAIL 面接まではいったが×
広告代理店 メディアプランナー B-ing E-MAIL 面接はしたけど×
しかし何故か後日関連会社を紹介される
人材派遣 クライアントサービス インターネット
(goo)
履歴書等送付 筆記で×
ソフトウェア会社 営業 インターネット
(Digital-Bing)
E-MAIL 後日、履歴書も送る
すると書類選考通過のTEL!
筆記&面接を受けるが音沙汰なし×
ソフトウェア会社 システム開発 インターネット
(Digital-Bing)
E-MAIL 音沙汰なし ×
コンピュータ会社 事務(人事・総務) ハローワーク 履歴書送付 関連会社の人事職を紹介される
面接を行い、最終面接へ進む
しかし辞退(会社の雰囲気悪そう)
10 テレマーケティング会社 ヘルプディスク TECH B-ing E-MAIL 筆記試験通過!
面接で×
11 コンピュータ関連商社 製品サポート B-ing 履歴書等送付 書類選考で×
12 コンピュータ会社 システム・オペレータ B-ing 電話 筆記試験通過!
面接&再び筆記を受ける
しかしあまり行く気なし
音沙汰もなく×
13 社団法人 事務職 日経新聞 履歴書等郵送 音沙汰なし ×
14 コンピュータ関連商社 営業 人材バンクC社 C社紹介 面接で×
(こっちからお断りだ!)
15 ソフトウェア会社 営業 B-ing 履歴書等送付 書類選考通過
次回筆記&面接を受けるが×
16 ソフトウェア会社 営業事務 B-ing 履歴書等送付 書類選考通過!
筆記試験で×
17 コンピュータ会社 ユーザーサポート 人材バンクR社 R社紹介 面接はしたが×
18 コンピュータ会社 オペレータ 人材バンクR社 R社紹介 いきなり社長&役員面接
R社で適性検査を受けろと言われた
すると内定!こちらでお世話になります!
19 インターネット関連会社 営業? NO.5社紹介 NO.5社紹介 担当者不在が続く
失礼極まりないので、こっちからパス

 19社に対してアプローチをし、実際に会社説明会等に訪問したのが13社。面接したのが10社。約2ヶ月の間、これだけの会社によくアプローチしたものだ。結果には満足している。仮にNO.3やNO.10とかに入社していたとしたら、それより遙かに待遇の良いNO.18には巡り会えなかったワケだからね。結果オーライってとこだ!
 入社は9月1日。さあ、あと1ヶ月以上休みがある。どう過ごそうかな?有意義に過ごそう!


7月24日(土)
 後輩N氏と江ノ島西浜海岸で転職決定祝いの日焼け。先日、日焼けしたときは面接のことも考えて顔は焼かなかった。しかし、そんな心配はもういらない。本日は顔もガンガン焼きました。おかげでヒリヒリしています。


7月25日(日)
 大槻ケンヂ著「オーケンののほほん日記ソリッド」を読む。大槻ケンヂという人物に大変関心を持ち、大槻ケンヂがボーカルをつとめる筋肉少女帯の情報をインターネットで調べてみる。するとつい最近、大槻ケンヂは筋肉少女帯の復活を宣言したが、諸事情により復活するはずの筋少を脱退することになったらしい。私はあまり筋少に関心はなかったが、「高木ブー伝説」とか数曲は知っていた。コミックバンドという印象があったが、あらためて日記を読み、インターネットで筋少の歌詞を読んでみたりすると、実に奥深いバンドであることに気づいた。一度でいいからライブを観ておくべきバンドだった。
 “日本最大の危機”は起きませんでした。よかったよかった!
 ベランダから花火が見える。そうか今日は江ノ島花火大会か。


7月26日(月)
 ハローワークへ行き、転職先決定後の手続き方法をきく。私は8月19日までは給付制限期間。今回9月1日より働くということで、8月20日から31日まで12日分の失業手当と45日分の再就職手当がもらえる。就職の1日前にハローワークへ行き、必要な手続きをするらしい。もしその時に必要な書類が揃わなくても、その後は郵送で書類を送ればOKとのこと。再就職手当の支給は書類提出後1〜2ヶ月かかると言われた。
 給付制限期間はバイトしてもOKなんだし、金もないからここは一発社会復帰の意味も込めてバイトするか!


7月27日(火)
 初級システムアドミニストレータの受験申し込みをする。今後もコンピュータ業界で生きていくんだから、コンピュータに関する知識のレベルアップをはかるという意味で受験することにした。TOEICは勉強のとっかかりすらつかめず独学ではムリだと受験を諦めたが、シスアドはこれでも5年弱システム運用・管理をやってきたんだし、TOEICよりは勉強しやすいでしょう。10月合格を目指して頑張ろう!
 新しく働く会社から封書が来た。入社にあたって健康診断をうけたり住民票等必要な書類を準備してくれとのこと。前の出版社と比べ、なんだかキチンとしているなあ。さすが社員7名と700名の差か?


7月28日(水)
横浜スタジアム  横浜VS桐蔭  外野席も解放
 横浜スタジアムへ行き高校野球神奈川県予選準決勝観戦。神奈川予選観戦なんて自分が高校生の時に母校の応援に行って以来だ。第一試合は横浜VS桐蔭学園という、ある意味プロ野球よりも魅力的なカード。平日の午前中にもかかわらずもの凄い観客の数。両校の応援合戦も白熱。いやー見応えのある試合だ!真っ昼間からビール片手にこんな素晴らしい試合を観戦しているなんて、俺も道楽者だ。横浜高校を応援していた。なにせ私は小学生の時に横浜高校の校歌が歌えたのだよ。ピッチャー愛甲で荒木の早実を甲子園決勝で下し全国優勝した頃、周りの友人でも結構横浜高校の校歌を歌えた奴がいた。それほど当時の神奈川県に住む野球少年にとって横浜高校は憧れの存在だった。その横浜高校だが、8回表に1死満塁のチャンスで1点もとれなかったところで歯車が狂ったか、裏の桐蔭の攻撃でミスを連発。5点も奪われてしまい万事休す。10−5という大差で負けてしまった。
 横浜VS桐蔭学園の一戦が終わると、満員のスタンドも空席がめだつようになった。次の試合は桐光学園VS桜丘。第1試合で満足したので、私も球場を出た。
 大学野球観て、高校野球を観た。残すは都市対抗野球だ!


7月29日(木)
 医者へ行き健康診断を受ける。レントゲンとったり血圧はかったり視力はかったりした。結果は異常なし。よかったよかった。しかし体重が増加しすぎ。これはまずいぞ。ダイエットしなければ。
 高校野球神奈川県予選、桐蔭学園が優勝。神奈川県代表としてぜひとも甲子園で優勝してもらいたいものです。


7月30日(金)
 面接に行ってきました。ただし転職ではなくアルバイトの。
 午前中に電話をすると14時から面接するとのことなので、その会社がある厚木へ行く。私を含め合計7人で説明会&合同面接。面接たって転職の際の面接に比べりゃ屁ですよ!屁!人材が足りないんでしょう、全員合格。日雇い契約なので、働きたい日の前日に電話をしろとのこと。とりあえず月曜日から働きはじめましょう。
 失業率が4.9%で史上最悪。マジでなんとかならんか。
 深夜「朝まで生テレビ」で久々に蓮舫を見た。なんかすげーブサイクになっていた。それこそマジでなんとかならんか。


7月31日(土)
 江ノ島へ行き日焼け。朝の9時から夕方15時までたっぷり日焼けした。今年はキチガイと呼ばれるほど日焼けすることに決めた。
 DEF LEPPARDのチケット購入。10月2日東京国際フォーラムS席。先行予約でチケット購入したのに2階17列というかなり悪い席。DEF LEPPARDは3年前に仙台まで行ってコンサート観に行ったことがある。今回も期待大!
 今日で7月も終わりだが、ホント色々なことがあった1ヶ月だった。とにかく転職先が決まったことは嬉しいし、ホッとしている。これで最後だと自分は思っているし、クビにならないよう一生懸命頑張る所存です。
 なんだかんだで恐怖の大王も降ってこなかった。平和が一番ですよ。平和が。