NWO TOPICS


2000年4月3日〜6月29日





日付 出 来 事
 6月29日 蝶野正洋 IWGPコミッショナー就任?
27日の新潟大会でIWGPタッグ王座戦を強行した蝶野正洋がIWGPコミッショナー就任を表明
した。もちろん会社側の承諾はない。「ベルトを管理する人間がいないなら俺がやるだけのこと」と
語る蝶野に対し、観客からは「コミッショナー」というかけ声もあがった。
 6月29日 川田利明新日参戦表明にチーム2000は3者3様
全日分裂騒動に伴い新日との対抗戦に活路を見いだそうと新日参戦を表明した川田利明に対しチーム
2000メンバーはそれぞれ違った見解を表明した。リーダーの蝶野正洋は「新日に上がるほど魅力
のある選手ではない。もう少し魅力を付けてから上がってこい」とクールな意見。天山広吉も同様に
「あまり興味がない。分裂する前の全日本なら興味があるが」と発言。一方、小島聡は「自分の新し
い目標として楽しみ。川田利明に魅力を感じる」と好意的な意見だった。
 6月25日 G1 CLIMAX 出場者決定
チーム2000からは蝶野、天山、小島、後藤、ヒロが出場

8月7日から開幕となるG1 CLIMAXの出場者が発表された。今回は4ブロックに分かれての
総当たりリーグ戦となり、総勢20名という今までにない多数のレスラーが参加となった。注目であ
るチーム200からは“G1男”蝶野正洋を筆頭に97年準優勝天山広吉、小島聡、そして初出場と
なる後藤達俊、ヒロ斉藤が参加となった。
 6月23日 武藤敬司 WCWに長期参戦のため渡米
グレート・ムタとしてWCWと契約した武藤敬司が22日ついに渡米した。再浮上を目指すWCWの
切り札として期待されている武藤は「半年間は頑張るつもりで行く」と決意を示した。だが新日本が
危険な状態になったらUターンすることも表明。先日交流戦を希望した全日本プロレスの川田利明選
手との戦いも視野に入れているようだ。
 6月15日 「サマーストラングル2000」対戦カード決定
7.20天山・小島組IWGPタッグ挑戦

25日から開幕する「サマーストラングル2000」の主要対戦カードが発表された。シリーズ最終
戦7.20北海道立総合体育センターで天山広吉、小島聡組が中西学、永田裕志が保持するIWGP
タッグ選手権に挑戦する。「テングになっているG−EGGSの鼻を粉々に粉砕してやる」と小島が
吠えれば、天山は「永田がゴタゴタ言っているようだが、ヤツは中西の陰でゴチャゴチャやっている
だけ。1人じゃなにもできない。俺たちに負けたら解散しろ」と迫った。
 6月15日 天山広吉 飯塚高史IWGP挑戦に激怒
次期シリーズ「サマーストラングル2000」最終戦で行われるIWGP選手権挑戦者に飯塚高史が
決定したことに対し、天山広吉が不満を爆発させた。「何で飯塚ごときに挑戦させるんだ。誰がどう
いう基準で決めているか知らないけど、ふざけるなって。ベルトをとられたくないから本隊同士でや
るだけ。飯塚がベルトとったって誰が喜ぶんだ」と飯塚とともに会社批判にまでおよんだ。
 6月13日 蝶野正洋 三沢退団に意味深発言
プロレス界に激震が走った三沢光晴全日本プロレス退団だが、三沢とは個人的に親しい蝶野正洋がこ
の騒動について「明るいニュースではないが暗闇の先にも明かりがあるだろう」と意味深なコメント
を発した。「彼がプロレス界の財産であることには変わりがない。何かのプラン、ポリシーがあって
やっていることだろうから」と語る蝶野。今後、蝶野と三沢の間で何か関わりが生まれるのか注目さ
れる。
 6月 7日 蝶野正洋 年内のタイトル戦を拒否
蝶野正洋が年内のタイトル戦を拒否すると宣言した。タイトル戦拒否の理由として長州力復活や橋本
真也の引退騒動など新日本プロレスに対する不満をあげた。
 6月 5日 グレート・ムタ WCW参戦が正式決定
4月にWCWとの契約を発表したにもかかわらずWCW側の事情により参戦が見送られていたグレー
ト・ムタだが、19日モンタナ大会か26日アイオワ大会からの参戦が決定した。ムタは来週にも渡
米し参戦の準備にとりかかる。
 6月 3日 チーム2000 ジャンボ鶴田へ追悼の黙祷
5月13日、フィリピン・マニラの病院で肝移植手術中に亡くなられたジャンボ鶴田氏への追悼10
カウントゴングが2日、日本武道館大会で鳴らされた。チーム2000メンバーも偉大なるレスラー
ジャンボ鶴田への追悼の意を表し、会場の隅から黙祷を捧げた。
 5月31日 蝶野正洋 藤波辰爾に社長社長退任要求
蝶野正洋が愛知・春日井大会が行われた26日に橋本真也を連れて東京ドームで行われたコロシアム
2000を観戦した藤波社長に激怒。全国巡業に顔を出さない姿勢に「社長を辞めた方がいいんじゃ
ねえか」と社長退任を要求した。
 5月25日 蝶野正洋 長州力援護発言
7月30日横浜アリーナでの大仁田厚戦で復帰する長州力に対し、蝶野正洋は「場合によっては援護
に回ってもいい」と発言。長州復帰に際しては「3つの選択肢がある」と語る蝶野。まず長州―大仁
田戦の完全無視、または大仁田の再利用という2つの選択肢、そして最後に長州を利用することで、
新日本マット制圧を実現するというもの。長州援護発言は新日本マット制圧を見据えた策略と見られ
る。
 5月 8日 蝶野正洋 藤波社長不信任案発言
5日、福岡ドーム大会で藤波辰爾を撃破した蝶野正洋が藤波に社長不信任案をつきつけた。「藤波に
レスラーの皮膚感覚はない」と語る蝶野は会社側と労働争議で対決する考えがあると発言。「いつま
でたってもこの会社は変わらない。テーブル交渉は本意ではないが、夏から冬にかけての計画もある
ので、タイトルマッチなど会社を掌握する権利をいただく」と話した。
 5月 6日 5.5福岡ドーム大会 ムタIWGP奪取失敗 蝶野は藤波に快勝
5日新日福岡ドーム大会のメインイベントとして行われたグレート・ムタVSパワー・ウォリアーの
IWGPヘビー級選手権はパワー・ウォリアーのセコンドについていた北斗晶の内助の功などもあり
ムタがIWGP王座奪取に失敗した。また「EPILOGUE OF DRAGON」として行われた蝶野正洋VS藤
波辰爾の一戦はケンカキックからのスモールパッケージホールドで蝶野が勝利を飾った。
 5月 5日 蝶野正洋 ダイエー対西武戦の始球式に登場
4日、福岡ドームで行われたプロ野球ダイエーホークス対西武ライオンズの始球式を蝶野正洋がつと
めた。試合前にはダイエー王監督と笑顔で会談するなど終始リラックスムードの蝶野。蝶野がグラウ
ンドに姿を現すとスタンドから大歓声が起こった。マウンドに立ち西武の1番打者大友相手にフォー
クボールを投げ込んだ。 藤波社長戦を前に、華々しいデモンストレーションで人気を誇示した。
 4月23日 チーム2000 戸高秀樹 WBA世界スーパーフライ級王座防衛!
チーム2000メンバーであるボクシングWBA世界スーパーフライ級王者戸高秀樹が、23日名
古屋市総合体育館レインボーホールで行われた2度目の防衛戦で同級3位ヨックタイ・シスオーを
11ラウンド38秒ТKOで下し見事な王座防衛成功を果たした。試合終了後、リング上でチーム
2000のポーズを決める戸高。控え室ではARIST TRISTのペンダントを首に光らせ、
ARIST TRISTタオルを肩に掛けるというチーム2000メンバーぶりを存分にアピール
していた。
 4月16日 蝶野正洋 5.5藤波戦ノールールマッチを要求
5.5福岡ドーム大会から始まる藤波辰爾の引退に向けたファイナルカウントダウン第1戦の対戦
相手である蝶野正洋がルールなしの制裁マッチを予告。15日仙台大会では「あいつは許せない。
引退の看板で観客を集めようとしているんだろうがみんなチーム2000を見に来ているんだ」と
切り捨てた。リング上で人気ぶりを見せつけた上、きっちり制裁を加えるために「藤波にはレスリ
ングをさせない」と断言した。
 4月14日 5.5福岡ドーム対戦カード決定!
ムタは健介とIWGP戦 蝶野は藤波の引退カウントダウンの対戦相手に

新日本プロレスは5.5福岡ドームの対戦カードを発表した。メインとなるIWGP選手権はWC
W所属であるグレート・ムタVS佐々木健介と決定。ムタは福岡ドーム大会を最後にWCWに主戦
場を移すこととなり、新日本の象徴を手みやげに海外マット移籍を果たす予定だ。また「エピロー
グ・オブ・ドラゴン」として藤波辰爾引退ロードのスタートを切る対戦相手として蝶野正洋が発表
された。蝶野は藤波戦に固執してきたが、その理由を「4・7ドームに出てきた背広組がうちの会
社の全て。藤波新体制になってからリング上の駆け引きよりも政治力の方が重要視されてる。リン
グ上で俺たちがどんなに吠えてもフロントには伝わらない」と語った。念願の藤波戦を実現を成功
させた蝶野は「リング上で藤波を袋だたきにしてやる。なんならチーム2000のメンバー全員と
10番勝負でもしてもらうか。受理しないならチーム2000は新日本マットから撤退したってい
い」と蝶野自身、政治力をちらつかせて早くも駆け引きをスタートさせた。
 4月13日 蝶野正洋 産経新聞のイメージキャラクターに!
4月から新企画でスタートした産経新聞のイメージキャラクターに蝶野正洋が起用されることにな
り、テレビコマーシャルの撮影が行われた。これまでも何度かCM出演を経験している蝶野だが、
今回は全国紙のブランドイメージキャラクターとあってプレッシャーを感じている様子。「俺は自
分の顔には責任を持たないよ。責任は俺を起用した広告代理店にとってもらうから」と語る蝶野だ
が、注目のCMは蝶野の個性を全面に押し出した仕上がりとなった模様。
 4月 8日 蝶野VSムタ 不完全燃焼の反則決着
4.7東京ドームで行われた蝶野正洋VSグレート・ムタの一戦は序盤こそクラシカルな技の展開
でクリーンに進んだが、15分過ぎからムタがリング内に机を持ち出すなど荒れた展開となった。
蝶野が羽折り固めを狙ったところでムタが毒霧攻撃。続けざまにレフリーにまで毒霧を吐いたこと
でムタの反則負けという不完全燃焼の結果となった。ムタは帰り際に「グッバイ」と日本マットに
別れを告げた。
 4月 8日 WCW ムタとの契約を正式発表
4.7東京ドーム試合前にポール・オンドーフ極東担当がグレート・ムタとWCWとの契約を正式
発表した。契約期間は1年。ドーム大会後すぐに渡米してWCWマット参戦の準備に備えることに
なった。「ムタは3月にWCWと契約を結んだ。二重契約とか言われているようだが、新日との契
約は終了しており、なんら問題はないはずだ」とWCWサイドは二重契約問題はすでにクリアされ
ているという見解を示した。ライバルWWFに押され気味であるWCWの「救世主」としてムタの
活躍が期待される。
 4月 3日 グレート・ムタ 蝶野戦へ向けライオン相手に特訓!
グレート・ムタが2日、静岡・富士サファリパークのアフリカゾーンに姿を見せた。目の前に現れ
た百獣の王ライオンの群れに向かって得意の怪奇ポーズを決めるとボスライオンは首をかしげなが
らしっぽを巻いて去った。動物園の猛獣とにらめっこをして精神力を鍛え上げたという例もあり、
4.7東京ドームに向けての特訓ではという見方もある。