東北学院ラーハウザー記念礼拝堂


昭和7年(1932年)に完成したこの建物はRC造2階、地下1階、
延べ床面積1590u、外壁は秋保(あきう)石が使われています。
ハーバード大学やエール大学などアメリカの伝統校に見られる
カレッジ・ゴシック様式を踏襲したデザインになっています。

この建物の建設のために多額の寄付をしたエラ・A・ラーハウザー
女史を記念してこの名前がつけられたそうです。
正面には英国製の大きなステンドグラスがあり、パイプオルガンは
東北では最初のものだったそうですが、昭和53年に新しいものに
変わっています。

地下は戦時中、海軍に接収され通信施設として使われたとか。
階段の手摺子も数本置きに切り取られた跡があり、軍に供出された
ということです。
現在は東北学院資料室として一般にも開放されています。

所在地:宮城県仙台市青葉区土樋1−3−1
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/