- 1955年のこの日、Clifford Brownが、名盤「Study in Brown」を吹き込んでいます。この盤は、どちらかというと端牌扱いですが、それでも「George's Dilemma」一曲で、私的名盤に挙げる方も多いのです。その他の曲も、急き込む感じがなく、といってもノンビリと手抜きしたわけではなく、丁度良い湯加減だからでしょうか
- 1955年のこの日、Oliver Nelsonが、名盤「Blues and the Abstract Truth」を吹き込んでいます。この盤は、中編成のアレンジにこの人が挑戦して成功した盤として、昔から人気があります。題材も、「Stolen Moments」を除けば、まぁ、オリジナルばかりと言え、とにかく真面目にジャズに取り組んだところが好感されているのだと思います。Eric Dolphyと、Bill Evansとが顔を合わせているのも、興味を引く面かも知れません
- 1960年のこの日、Milt Jacksonが、「Vibrations」を吹き込んでいます。Tommy Flanaganや、Jimmy Heathが参加した中編成のグループによるゆったりめの演奏がなごめる盤で、この時期にAtlanticが何枚か出していた特徴ある意匠をまとっています。これは、リーダーのポートレイトの上に、油絵のパレット・ナイフでラフに絵の具を載せるという手法による作品で、殆ど写真が隠れているのに、ご本人だと判るのが面白いところです
- 1997年のこの日に、Tony Williamsが亡くなっています。まだ10代の頃にMiles Davisのバンドの名誉あるドラムスの地位を、Jimmy Cobbの後釜として占めました。どうもこの人のドラムスを聴いていると、これは、天才だわナ」と思わせますが、でもプロらしく技術の維持には熱心だったようです。ですから、他のバンドのメンバーは言うに及ばず、リーダーのMiles御大であっても、ギグの無い時にノンビリしていると、「どうして、チャンと練習しないのか。」と発破をかけたそうです
、、、ということで、今日はこんな盤がお勧め
|