- 1927年のこの日、J.R. Monteroseが生まれています。恐らくKenny Dorhamと一緒にやった頃から世に知られるようになった人ですが、最近も良い盤をドンドン出していますから、息の長い人です。ロリンズ系と言えるんでしょうが、そこに独特の節回しがあって、貴重なテナーです
- 1931年のこの日、Horace Parlanが生まれています。ちょっと普通のピアノと違うのは、片手が不自由なせいであり、右手シングル・トーン、左手コードという固定観念は、この人には通用せず、聞こえてくるのが、実は反対の手だったりします。でも、そこがすごいところで、その変わった弾き方で普通のピアニストが出せない黒っぽい味をにじませるので、聴く方も何故か癖になるのです
- 1957年のこの日、Art Pepperが、畢生の最高傑作となる「Art Pepper Meets the Rhythm Section」を吹き込んでいます。殆どのジャズファンが、ジャズ耽溺の初期に出会って一生の愛聴盤になさっていると聞きます。「演奏良し、曲良し、加えて音も良し」と人気盤に不可欠な要素を高いレベルで備えていますから、当然のことでしょう。西海岸のアルトの雄、Art Pepperと、当時ジャズ界のトップに居たマイルス・クインテットのリズムセクションとを組み合わせたんですから、結果が素晴らしいのは当然なんでしょうが、「初顔合わせでこの出来」という事実には驚かされます。
- 1959年のこの日、Chet Bakerが、名盤「Chet」を、NYCで吹き込んでいます。Bill Evansや、Kenny Burrell といった東海岸のジャズメンを向こうに回して、上記と同じく「初顔合わせでこの出来か」と驚くばかりの素晴らしいジャズが聴けます。
、、、ということで、今日はこんな盤がお勧め
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