2004年6月某日: 何とも嬉しい未決箱(^o^)(その4)
- 未決箱に今入っている中古盤です。
- Dusko Goykovich/ 'Blues in the Gutter' (Diskofon/ Cosmic Sound BSCP30072)
無名に近い時期ながら絶好調期の演奏で、「Snapshot」と共に出た盤です。この手の路線では、この人のものは安心して聴けます。
- Bobbe Norris/ 'Closeup' (Celeste CMYK6147)
どうやら自費制作盤に近いようですが、それだけになお一層、この女性ヴォーカルの良さをうまく引き出しています。
- 阿部 薫/ '暗い日曜日' (Wax/ Tokuma TKCA71086)
破天荒な生き方をして夭折した阿部さんの、一ノ関ベィシーでのライブ録音と言うか、関係者数人とマスターとだけが居たオーディションみたいな場で、テレコ取りされたモノ録音です。全くのソロですが、何よりもキレイで、魅力ある音色に惹かれます。
- Alex Kallao/ 'An Evening at the Embers' (RCA BVCJ37084)
ピアノ・トリオ盤は、大きく外すことはないという定説に従ってゲットした名前も知らない人の盤です。
- Gene Harris and the Three Sounds/ 'Live at the Lighthouse' (Blue Note 23995)
肩の凝らないハッピーなトリオといえばこのグループで、実に達者な演奏です。
- Steve Smith/ 'Chantal's Way' (Double Time DTRCD148)
全く名前を知らないベースですが、Richie Beirachも居ることだしとゲット。どうやら初リーダー作に近いようで、それでもRichie Beirachに頼み込んで組んだトリオ盤で、出来は立派なものです。
- Freddie Hubbard/ 'Keystone Bop, Vol.2: Friday and Saturday' (Prestige PRCD24163)
Joe Hendersonとやった有名なライブの再編集物で、いやぁ、1981年録音とは言え、元気が良いんでモロ楽しめます。この盤のウリは、Joe Hendersonのショー・ケースになっている「'Round Midnight」です。リーダーの演奏じゃないんで今までカットされていたんだそうですが、これはなかなか捨て難い好演奏です。
- Frank Minion/ 'The Soft Land of Make Bilieve' (Bethlehem/ Toshiba TOCJ62075)
Bethlehemらしい小粋なジャズの盤です。
- Jim Hall/ 'Jazz Guitar' (Pacific Jazz CDP46851)
ヴェテランのギタリストが1957年に入れた初リーダー盤。あのCarl Perkinsがピアノで付き合っているドラムレス盤で、別ヴァージョンではドラムスを後でオーバー・ダブ下ものもありますが、これがオリジナルの形のまま。
- Bill Evans/ 'At the Montreux Jazz Festival' (Verve 539758)
この名盤のMaster Edition版で、時間の関係でカットされていたソロ・ピアノの演奏が追加になっていて、音も心なしか良さげ。
- Milt Hinton/ 'The Basement Tapes' (Chiaroscuro CRD222)
渋いというよりも、渋すぎるMilt Hintonの数少ないリーダー盤の一枚を見つけたんで、敬意を表してゲット。色んな編成での演奏が聴けますが、自身のヴォーカルも入っていて興味深い。
- Hoagy Carmichael/ 'Stardust and much more' (RCA 8333)
Blue Birdシリーズですから、殆どが1920年代後半の録音。この人らしい小粋なジャズの盤です。
- Jazz at the Philharmonic/ 'At the Montreux Jazz Festivsal 1975' (Pablo OJCCD932)
PabloがMontreuxと仲が良かった時期の、大量にある録音の中の一枚。中身は、いつも通りに寛げるジャズながら、そここに名人上手の技が光ります。
- Chet Baker/ 'Californian Jam Sessions' (Dragon DRCD11232)
「貿易風(Trade Wind)」というクラブに出盛っていた50年代初期、出世前の若きチェットです。
|