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抗議文・警察に訴えられるまで:ニュース放送を使い、抗議文を再投させ、警察を呼ぶ

 では、

おしゃれ事件はなぜ起きたのだろ

 テレビの本番を悪用して性的関係を持つというのは、大変大胆な犯行であろうと思う。検証してみると、久米宏の性的欲望を満たすには、他に方法がなかったのだろうか?

 個人的な事情を考えると、2つある。
  • ひとつは久米宏自身が、たとえ愛人の清水洲子と結婚する気がなくても、妻麗子と離婚し、清水と結婚するという流れがあった。それは楠田も知っていて、このトラブルの中に楠田自身が入ろうとは、楠田も考えてはいなかっただろう。
  • そうであるのだから、もうひとつの理由として、楠田は久米宏とセックスをするということに、考えが及ばなかった。眼中になかったのである。だから、久米宏は『羅生門』の論理で、楠田に迫ったのだ。
 また、それができる環境的な要因が二つある。

  • ひとつは「おしゃれ」を制作しているのが久米宏が所属するオフィス・トゥー・ワンであるということだ。ここにおいて制作過程で久米宏の自由になるということが言える。また、楠田枝里子も日本テレビのアナウンサーだ。
  • もうひとつは、芸能界交歓図の判決が昭和55年7月に、有罪となって出ている。
 芸能界交歓図は、山口百恵や桜田淳子など、芸能界の風聞を集めたものです。つまり、事実関係を指しているのではなく、飽くまでも、芸能界で噂されているスキャンダルを集めたものと言える。出廷した山口百恵は、「罰してください」と、はっきりとした口調で言ったそうだ。当時の国民的アイドルが、そういったのだから、これでほとんど決定的となった。

 判決は有罪となった。しかし、ここに無視できないことがある。それは事実関係を全く調べなかったことである。書かれたような風聞があるかどうかではなくて、書き方で有罪になった。これは私にも大変驚異だった。

 書き方ということになれば、当時小説家志望の私にも影響が出てくる。書き方ならば、書いたもの全てが有罪になる可能性があります。訴える側の人間には、書き方はいつでも気に入らないもので、有罪となる。名誉というのは、そういう尺度が難しい。つまり、書き方で言えば実質的に訴えられたら100%有罪になります。そういうなかで私の「おしゃれ事件」への抗議文は、書かれました。書くというのは、そういう行為そのものです。

 加えて、見逃せないのは、この判決によって、犯罪めいたものでも批判できなくなります。言いたいことも言えなくなり、デモクラシーの危機を招きます。

 法律を悪用し、名誉毀損罪を利用すれば、犯罪が堂々とできます。「おしゃれ事件」のように、不祥事隠しに警察権力を利用することもできます。これらは世論操作でもありますし、言論統制、弾圧に公権力が介入することです。

 これは久米宏らが考える、演出などの放送の仕方と、密接に関係してきます。その結果、視聴者はテレビの前の、家畜のように、奴隷のように考えられています。テレビ側から見ると、どうにでもなる存在になります。
 民放は、視聴者を、家畜のように、奴隷のようにしています。


 日本の社会構造から考えると、日本でのテレビ、特に民放は、権力者が上から下への上意下達に使うものです。テレビだから事実を放送しているわけではありません。嘘もたくさんあります。

 日本の民主主義は、権力者から命令のように上意下達(じょういかたつ)で行われる社会。
   
 そういう社会状況の中で「おしゃれ事件」は、公共の利害に該当するとして、抗議文は書かれました。

 NHKに電話で意見を言う場合は、手紙で書いてくださいと確認しています。普通そうでしょう。
 
 NHKへの手紙の出し方をみる。


一個の人間としての実存が問題になる瞬間には、いかに頭がよかろうといかに学問があろうと、そんなことは役にたちません。その場合、肝心なのはただ一つ、まだ生き生きとした反応を示し、あえて人間的な力を尽くす能力があるかどうかということだけです。  (H・E・ノサック『文学という弱い立場』)。


抗議文はこうして書かれた

 抗議の文書を書かなければならないと決心したのは、ゲスト「磯野洋子」です。番組の体裁がなく、「おしゃれ」の主な視聴者が主婦層であるので、視聴者を守らざるを得ないと思いました。私には右手に障害がありました。しかし、そんなことをいっていられません。

 警察には、警察官が違法(あるいは捏造した調書)に採取した、私の指紋があります。そこで手紙に、指紋をつけないようにすることも、身元を特定させないこともできます。なぜなら、メディアは必ず捏造し、でっち上げをします。

 そう、「おしゃれ」事件は、視聴者への脅迫でもあります。知って、話したら、警察を使ってやるぞ、と。

 しかし、私は無心であることをとりました。抗議文の構成は「おしゃれ事件」からとりました。おしゃれ事件を調べれば、それが理解できるようにしました。

 便箋と封筒を買いました。テープを回し、原文を作りました。全部で3通の予定です。ちょっと二重投稿のように見えますが、「おしゃれ事件」の特性により、それが排除されます。また、日本テレビは番組を見れるのは、提供者がいるからだというので、資生堂です。提供者の資生堂が事件を知らないはずがありません。

 抗議文の発送先は「週刊女性自身」、「週刊女性」。提供者には、激しく抗議しました、「資生堂」です。
 
 年末・正月休暇で両親とゆっくりと顔を揃えました。両親ともテレビは大好きです。ちょうど抗議文を書く作業のなかで、両親が逸見政孝のことを言ったのです。

 フジテレビ、日曜夜8時から、司会は萩本欽一で「オールスター家族対抗歌合戦」がありました。そこへ逸見政孝の家族が出演したらしい。両親は声をそろえて、逸見政孝という人はいい人だ、いい人だと、私に言いました。両親の人の見方は甘いということを、常日頃から知っているのに、迂闊にも私は疑わなかった。

 フジテレビのニュースアナ、逸見政孝個人宛に1通出しました。宛先はフジテレビです。
ここで原文がなくなりました。

手元にはテープが残りました。これで抗議文の投書は終わりました。


逸見や田丸は、どういうわけか、テレビから睨みつけてきました

投書を送れの逸見政孝 睨みつけてやったらと田丸美寿々
 私は抗議文の作成での疲れか、名誉毀損罪へのプレッシャーか、体調を崩しました。民放は必ずでっち上げをして、私を十字架にかけるだろう、それが予想されました。私はコタツに横になっていました。すると父が逸見のニュースにチャンネルを合わせました。私は画面を見ました。逸見の優しそうな顔をみて、これでは「おしゃれ事件」を解決させることはできないと思いました。

 そのとき一瞬、逸見政孝がカメラを睨んだように見えました。それはどういうことなのか分かりませんでした。たとえば、私の抗議文が逸見に届いたにしても、早すぎます。でも、届いたと仮定しても、なぜ逸見が睨むのか分かりません。睨まれる理由はないからです。

 そこで翌夕、フジテレビ「レポート6・30」に父がチャンネルを合わせるのを、待ちました。アナウンサーは逸見政孝に田丸美寿々です。そこで田丸が逸見にテレビカメラに向かって、睨みつけてやったら、という素振り(ジェスチャー)を見せました。それで逸見が睨みつけてきました。バシッと。私は、これはどういうことなのだろうと、思いました。

 しかし、解せないことがあるものです。なぜカメラを睨んでいるのでしょう。視聴者を。ここで私は睨まれる理由がありませんでした。なぜ睨まれるのでしょう。「おしゃれ事件」については、慎重に書いてあり、思い当たることがありません。フジテレビの報道ですから、取材をするなりすれば、裏は簡単に取れます。まして民放は他局の放送を見ているから、なんらおかしなものはありません。睨まれて、思いつくことはないのです。


久米宏は認め、逸見らは抗議文の再投を要請

 私の抗議文が届いたと思われる同じこの頃に、久米宏が司会をする「ベストテン」を、母がチャンネルを合わせて、ちょっと見ました。そこでは久米宏と黒柳徹子とが画面に映っていました。久米宏は、大変なことをしてしまったというような表情で、うつむいていました。久米宏も黒柳徹子も、私の抗議文の内容を認めていました。「ベストテン」の正月明け第一週で、まったく間違いがないということを確認しました。

 久米宏は、自分がしたことの重大さに打ちひしがれていました。テレビカメラの方をまともに見ていませんでした。

 そこで逸見に確認の手紙を封書で書きました。「抗議文を送れということですか」と。すると私の手紙が届いたのか、逸見と田丸がにこやかに「そうだ」と笑っていました。

 ここで私は考えました。逸見や田丸が「抗議文を送れ」と表現していることを、日本テレビも知っているだろうと。ここですぐ抗議文を再投したかというと、そうではありません。原文を発送してしまい、手元にはありません。替わりに様々なテレビ表現をチェックしました。それから「抗議文を送れ」の表現を、手紙で何度も確認しました。それらを様々なキーワードにしました。

 しかし、私には逸見の「抗議文を送れ」の意味がよく分かりませんでした。久米宏は認めているのです。後は事実関係が取れますから、逸見らは報道なのですから、マイクなりカメラを向けて報道すればいいことです。


最重要キーワード・分かってしまう

 ここでテレビの表現が分かってしまうということ、この考え方が大事なポイントになります。

 放送を見ていて「おしゃれ事件」が、「抗議文を送れ」が分かります。この当たり前のことが後々重要なキーワードになります。

ジェスチャーはコミュニケーションとして重要。

英会話ぜったい音読入門編 『英会話ぜったい音読入門編』6 Gestures Talk

ジェスチャーはコミュニケーション手段として、言語に負けないくらいの重要な役割を果たしています。

We often use gestures for communication.For example,soccer players sometimes communicate with each other without words.They use body movements and eye contact. In such cases,gestures are more useful than words.

 ジェスチャーは私たちの生活に欠かせないものです。ときとしてジェスチャーは言葉よりも便利です。

 「おしゃれ事件」も分かります。「抗議文を送れ」も分かります。これらのテレビ表現が分かることが問題だとして、警察は後に、私に超音波盗聴機を向け、テレビで盗聴表現をしました。これらも同じように分かります。ジェスチャーが分かるように普通のことです。

 テレビ側が問題なのに、その問題をすりかえるために、でっち上げ、捏造しました。これが重要です。もしこれが犯罪だというならば、人間はすべて犯罪者だ。原罪ともいえる。捜査なども、正に気づきだ。

 『英語でチャンスをつかみなさい』古市幸雄著、アスコムには、こんなふうにも書かれています。引用すると、

 コミュニケーションのうち、言語を使ってコミュニケーションをしているのは全体の3割程度と言われています(いろいろな学説がありますが)。残りの7割は非言語コミュニケーションを使って、コミュニケーションを図っていると言われています。非言語コミュニケーションとは、例えば、身振り・手振りなどのジェスチャー、声のトーン、表情、目線、姿勢などその他の体の使い方です。

イラスト・よこた しぎ
 また、鳩にさえ、視覚的に、絵の巧拙を識別する能力があることが、報告されています。毎日新聞から引用してみましょう。

 慶応大学文学部の渡辺茂教授(実験心理学)は、鳩に上手な絵を突けば餌を与え、下手な絵を突けば与えないという訓練を一ヶ月程度続け、その後別の絵を使ってテストしたところ、4羽全てが「上手」な絵だけを突いた。

 このことから鳩も訓練次第で、絵の内容を区別でき、高度な認知機能を持つことが証明された。また、渡辺教授は95年、同じ手法で、モネとピカソの絵を区別させることに成功している。

 これらのことから考えても、視覚的に理解してしまうことは、当たり前のことで、なんら不自然なことではありません。


抗議文の再投、しかし

 逸見や田丸・フジテレビの、抗議文の再投の要請で、すぐ抗議文を書いたかというと、そうではありません。問題がありました。

  • ひとつは原文を送ってしまい、テープしか手元にありません。もう一度テープで確認作業をするのは大変です。
  • しかし、もっと深刻な問題がありました。それは私には右手に障害がありました。字を書くのが上手くできません。ボールペンが使えません。最初に書いた抗議文は、そのためにミリペンを使って書きました。ですからペン先がすぐに磨り減ってしまい、何通も抗議文を書くことはできません。それに字を書いているときに、文書に傷がつくことがありました。

 私は右手に障害があることを悟られないように、傷がついた文書は破棄し、知られないようにしました。


逸見・田丸の抗議文を早く送れ

 それでも抗議文の構成や文章をほとんど暗記していましたので、なんとか先の原文に近いものができました。しかし、性的関係の抗議文を、どこへ送ればいいのか、分かりません。送るところなどないのです。

 「おしゃれ事件」はテレビの放送を悪用したものです。その現場の逸見政孝から「抗議文を送れ」と、何度もやっているのです。こういう場合は、現場の指示に従わざるを得ません。送らなければ、名誉毀損に問われるのだろうか、とも考えました。そのうちに逸見の表現は「何をやっているのだ。早く送れ」という表現になりました。

 送り先がないので、私は弟の部屋から雑誌を見つけ出し、その住所宛に、それぞれ便箋に2枚ほどのものを書いて送りました。それは性的関係の事実だけを書きました。これなら楽でいいやと思いました。これは久米宏がベストテンの司会をしていましたので、その時の流行曲をもじりました。五輪真弓の「恋人よ」です。

「恋人よ」五輪真弓

枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには…

   「恋人よ」を聴いてみる。


 その当時、ベストテンの司会をしていた久米宏は、どれだけ高尚な愛の歌をスタジオで聴いていたのでしょう。そして、そのとき、それらの曲を聴きながら、愛人の清水洲子を日本のテレビの見れないアメリカに行かせ、楠田には性的関係の強要も考えていたのです。それを考えると、久米宏という人間が、つくづく恐ろしい人間だと思いました。

 しかし、この2通の抗議文は、逸見や田丸には不満だったのです。テレビで放送されている表現がなかったからです。


政治家に送れと逸見は胸をそらす

 フジテレビ「レポート6・30」で政治家の放送があり、逸見は胸の半身を反らして示しました。手紙で「抗議文を送れ」を確認しました。しかし、私は困りました。政治家の住所が分かりません。

 それで都立図書館に行きました。なかは1月半ば頃で、受験生が机に向かって勉強していました。私はカウンターの後ろの方の棚に行きました。そこで中山千夏、青島幸夫、田英夫などの住所が載っている本を探しました。見つかりましたが、私は気が進みませんでした。いずれの人も元テレビタレントだったり、キャスターだったり、テレビと関係のある人たちです。でも事情が分からないので、しょうがないと思いました。

 政治家の人に、性的関係の内容のものを送って、問題は解決するでしょうか。とてもそうとは思えません。何よりも不思議なのは、報道が取材し、報道しないことです。事実であることが分かっているのだから、報道すればいいことです。私の抗議文の再投が、なぜ必要なのでしょう。分かりません。


再投を歓迎したタレントたち

 私がまず逸見政孝に「抗議文を送れ」の確認をした。「そうだ」というので、手紙に私は、こう書いた。「では、抗議文を送ります。逸見のニュースと「おしゃれ」を見ますから」と。私は「おしゃれ」でスーパーでも出れば、それで逸見を説得し、止めるつもりでいました。

 しかし、日本テレビ「おしゃれ」を見ると、やんやの喝采で華やいでいるのです。どういうことなのかと思いましたが、こんなテレビを見たことがありません。

 テレビの本番を悪用した、性的関係が視聴者に見破られて、抗議されて、テレビは元気はつらつ!

 母がチャンネルを合わせ、私は「夜のヒットスタジオ」の冒頭を見ました。この時に、私の抗議文の再投が歓迎されているのを、確認しました。

 「夜のヒットスタジオ」の司会は、井上順と芳村真理です。ここで逸見への「再投します」という手紙が、彼らに伝わっていることを知りました。それでチェックしました。

 ここのところは大変大事です。後に警察が出てきたときに誤解をしているようでした。

 わたしがチェックしたのは、「金曜娯楽館」でも司会をしていた、芳村真理と楠田枝里子との関係です。ここで芳村真理が喜んでいるのは、日本テレビ、12月25日ゲスト「磯野洋子」に表現が一致します。


抗議文の再投は、主要マスコミに、およそ40通

 週刊誌、文春新潮サンデー毎日共同通信時事通信。それからテレビ朝日NHK。「ベストテン」の提供者・日立SBキリンなどなど。

 これらの抗議文一通は便箋にしておよそ10枚、毎日清書して出すことは、大変な労力がいります。手の障害で、書き損じれば、最初から書き直しました。綱渡りです。テレビも見ずに一日中、机に向かっていました。

 書き続けていきました。逸見が「抗議文を送れ」とやると、それを確認して、発送しました。しかし、逸見の「送れ」が凄まじく、また手が痛くて、手書きで書くことができなくなりました。

 そこでコピーをすることを考えつきました。(その当時はコピー機が、どこにでもあるものではありませんでした)。

 私は、2月の半ばごろには、もう無理だと思いました。逸見の「投書を送れ」は激しく、一体何のために、抗議文を書いてあげているのかも、分からなくなりました。

 そこで浮かんだのは、民放の捏造、でっち上げ体質です。ここで私は身動きができなくなりました。彼らは必ずやるだろう。私の抗議文を歓迎していないタレントもいました。いかりや長介は子供向け番組のなかで「なんだてめいは(怒り)」と、顎をしゃくりました。

 たったの1秒ほどのテレビ表現ですが、たまたまテレビの前を通って見ました。でも、私には関係ないと思いました。逸見の要請で送っているので、他は関係ないです。

 私はほとんど行き場のない感情の中で、ノイローゼになっていました。逸見のニュースを見ることも、「おしゃれ」を見ることも、私には苦痛以外の何ものでもありません。抗議文を書くことも無理です。

 そこで大変なストレスのため、私はキリンビールへの抗議文のなかで、なんの謝罪説明もしない久米宏にこう聞きました。

 「連続婦女暴行魔ですか?」。久米の元愛人・清水洲子とのこと楠田枝里子とのこと、性に対する執拗な態度。そんなことを考えているうちに、久米宏に聞いた言葉です。私はすぐに次の手紙でキリンビールに、訂正の手紙を書きました。


刑法に照らし合わせると

 私は「おしゃれ」事件の性的関係を刑法に照らし合わせました。久米と楠田は姦淫しています。楠田は性的関係を持つ前と後に、久米との関係を拒絶する意味においても、放送を悪用して呼びかけの表現をとっています。

 楠田の意思は、テレビで呼びかけることです。つまり、久米との性的関係を持つ積極的意志があるなら、放送が悪用されることはなかったでしょう。

 刑法に照らすと、久米宏のしたことは強姦になります。しかし、強姦は被害者の名誉を尊重して親告罪になっています。しかし、輪姦などの悪質な事件は、被害者の利益を考慮する以上に、処罰することが重要になります。

 久米宏の場合、避けることができないテレビの本番を悪用しています。また、それは被害者とも思われる楠田が悪用していたものでもあります。また、ふつう加害者と被害者は利害関係が対立します。ところが久米、楠田の場合、利害関係が一致しています。セックスだと言われれば、それまでですが…。       

 楠田は久米を告訴しません。楠田自身が放送を悪用したことの責任を問われます。また、そうすれば楠田は放送界では生きていけません。ですから、放送を使って堂々と久米は関係を強要しているのです。

 ここでは日本の社会が機能不全を起こしているのです。

 それで私が連続婦女などと、考えてしまったのでしょう。厳密には、久米宏の元愛人・清水洲子さんは、その後、自殺未遂事件を起こしました。久米宏を結婚詐欺で訴えようとしたのです。騙されたということのようです。


抗議文を送るとCMを使って脅迫してきたカルビーCalbee

 私が抗議文を送っている間に、カルビーCalbee株式会社は、CMを使って、私を脅迫してきました。

 タレントは元人気子供タレントの間下このみでした。私の抗議文をもじって放送しました。その時、私はそんなことをしていると、今に大変なことになるぞと予言しました。その後、彼女は大変な難病を負いました。

 カルビーは私の口を塞ぐために、CMを作ったのでしょう。これほどまでに権力主義的な企業というのは、予想しませんでした。


久米宏らが私を名誉毀損で訴える

 しかし、これが久米宏を怒らせ、日本テレビは麹町ですから、麹町署に私を名誉毀損で刑事告訴をしました。

 電光石火の如く、私を現行犯逮捕でもするつもりだったのでしょう。終わってしまった抗議文を再投させ、一定の投書数にいったら、警察を使って逮捕する。こうして情報を隠蔽する。

 テレビ側も警察も、私を一気にやろうとしたのでしょう。

 紺オーバーの男が私の家に来ました。身長は172cmぐらい、端正な面立ちをして、がっちりとしたタイプの男性で、30歳ぐらいでしょうか。捜査課長は、私の家の玄関ドアを開け、「ごめんください」と大きな威圧的な声で叫ぶと一瞬、ドアを思い切りバーンと閉めたのです。私はドアが壊れたのではないかと思いました。ネジ等を調べましたが、不具合は治りません。捜査課長が器物損壊をしたのです。捕まえようとしましたが、逃げられました。

 なぜ私の家に来たかというと、指紋です。指紋は少年時代に採られました。理由は無灯火で自転車に乗っていたということです。しかし、その時刻は日も明るいので、大人でも誰も点けていませんでした。それでも私を呼び止めた警察官は、電灯をつける時刻だと言いました。しかし、その当時の少年で腕時計など持っている子供など1人もいませんでした。まして自転車に乗っていて、暗くなれば電灯を点けるのが普通ではないでしょうか?

 後に、私はあの警察官は、調書をとった時刻を捏造しただろうことを知った。明るい時刻に無灯火は違法ではないだろうから。

 明るいので、皆が無灯火でした。警察官は私の調書を捏造し、指紋を採取しました。違法行為です。

 一般の人が名誉毀損で捜査を依頼しても、日本の警察は捜査などしない。被害届さえとらない。何もしない。桶川ストーカー事件などが記憶に新しい。

 社会的地位が高い、権力のある人たちの依頼には、全力を挙げて捜査する。第4権力ともいわれるメディア関係者の捜査なら、一生懸命やるだろう。

 日本の社会は、決して国民のための民主主義社会ではない。権力的管理・監視社会ともいえるもので、支配者階級のみが利益を得るための社会だ。

 日本の警察は、正義の実現のために働くのではなく、権力者の利益のために働くのだろう。

警察を使うことが最初から。



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