アルプスの指笛(舌の裏側に指をつける指笛) 

ホームに戻る  指笛の吹き方 はじめに
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はじめに このぺージでは、「アルプスの指笛」(指の裏側に指をつける吹き方)について説明します。「アルプスの少女」の中でぺータが吹く指笛、ドイツの国境の村で吹く指笛沖縄のエイサーで吹く指笛や、世界中で吹いている指笛のほとんどは舌の裏側に指をつける吹き方です。この指笛は、元々、遠くにいる仲間に危険を知らせるために生まれたもので大昔からあったのではないかと推測します。海の遭難で指笛で8人助かった実例があります。このホームページでは、「災害のための指笛」としての普及にも力をいれています。また、曲の演奏出来る「舌の裏に指をつける指笛」も広めたいと考えています。前提としての、2本指は「親指と人差し指で輪にする」「2本の人差し指」、「片手の人差し指と小指」、「片手の人差し指と中指」の中から選択します。

■2種類に分類できる。 舌の裏側に指をつける指笛は、舌先と指の上下位置関係から大きく2種類に分類でき、その性能・機能は大きく異なる。
舌先を上側に巻いて折りその上側に指をつけるタイプ (指が上側で折った舌が下側)(音だけ出ればいいと言うとき)
指の腹で舌先の裏側を上から押さえる形になる。強く吹けば音が出やすい。舌先はほぼ固定されているので曲の演奏は難しい。
舌先を伸ばし浮かすタイプ(舌が上、指が下側)曲を演奏する指笛 
@上下の歯をあけ(指の厚さくらい)舌先表側を上門歯・上歯茎につける。
A2本の指先をつけて、舌の下側・裏側につける。指先は浅くつける。上下関係では、舌先が上、指先が下になる。指の爪が舌の裏側に当たる。
B舌の両横側を上歯の横歯、奥歯の下側につけて舌と上あごでトンネルを作る。
C舌先を上門歯から離しながら息を吐くとトンネルの中の息が集中してそこから出て下唇に当たり音が出る。
D指を浅く入れているため舌先はほとんど固定されておらず自由に動かせる。舌全体を口笛のように動かして容積を変え音程を変化させて曲を演奏する。


☆♪ 上級者向 人差し指と薬指 指笛 ♪☆ 峯村式

1.上の写真のように左手の中指を薬指にまたぐようにする。人さし指の先と薬指の先をつける。

2.舌先をあげ、舌の裏側に指先をつける。(舌先は伸ばした状態であり、上側に折ってしまうのではない。)

3.「ホー」と低い音を出す口笛のように舌全体を動かして曲を吹く。舌先の上側・表側を上あごや上門歯につけて「TU」「DU」のタンギングを行ないながら演奏する。ダブルタンギング、トリプルタンギング、更には、舌先表側と上あご・上門歯との間で「フラッタータンギング」も出来る。

4.卜レモロは自然に伸ばした右手で左手を覆うようにしてパタパタする。低い音の卜レモロがきれい。

爪を切り手を洗ってから練習しよう。問題は、爪が舌の裏側に当たるため、出来る限り深爪して、かつ、爪先を削って滑らかにし、舌先に炎症を起こさないようにする。


♪舌の表側・上側に指をつける「人差し指 1本指 指笛」へのお誘い♪♭
 舌の裏側に指をつけて音が出たら、舌の表側・上側に指をつける「人差し指 1本指 指笛」に移ろう。まずは、2本指1本指へと進めます。