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(原因)舌の上、下の前歯と歯茎、指で空間を作るべきであるのに、指の先がしたのさきであるため音を出すための空間(袋)ができない。従って音は出ない。
(対策)2本指の場合、両指の先端を舌の先から、3、4センチ位の所(舌の真ん中より少し手前)に置くようにする。手前過ぎても、奥過ぎてもいけない。人差し指1本の場合、人差し指の第一関節と、第二関節が舌の真ん中あたりに当たるようにする。
(原因)舌の上前半と指の下の空間(袋)が狭すぎて音が出ない。
(対策)舌の先端を下の前歯の付け根、または、舌下せんのスジの所あたりを触れるようにする。また、舌の両横側は、下の前歯の犬歯の歯茎あたりに触れるようにする。舌の中間部から根本は、ほおの内側にピッタリ密着させる。

(原因)指を深く口に入れすぎている。
(対策)二本指の場合。
爪の付け根から第一関節付近の間に上の歯または上唇が当たるようにする。人差し指一本指の場合舌に当たる所は、舌の先端から3〜4センチくらいにしながら指を浅く入れる。

(原因)指の角度が、開きすぎている。
(対策)二本指の場合
60度位の角度にする。指を深く入れるときは、角度を狭くして、浅いときは、角度は広めにするとよい。人差し指一本指の場合、指の内側で作る山の形の頂上部分の幅が3〜4ミリくらいになっているかどうか確認する。

(原因)唇が引き締まっていない。
引き締め不足または、笑筋、口輪筋の疲れ、または、鍛練不足。
(対策)笑筋に力を入れ口輪筋を引き締める。
上下唇の真ん中部分の間隔が2〜4ミリ位になるまで引き締める。訓練により、筋肉を鍛え長時間演奏できるようにする。

(原因)舌の両側と頬がピッタリ密着していない。ほおが膨れる状態となっている。
(対策)頬の筋肉(笑筋)を引き締め、頬を歯の方に押し付ける。
また、舌の中間部分から根元の部分を喉側上方に引き上げて、頬の内側と舌の両横側とをピッタリとくっつける。

(原因)穴ができていないため、音は出ない。息だけが強く出て音がしない。
指を浅くかみすぎているため、穴ができない。
(対策)口を開けて鏡で見て、人差し指であれば、図1。二本指であれば図2。
のように、もっと深く咥え、正確な穴の形を作る。

(原因)袋の穴が大きすぎて、音が出ない。
(対策)できるだけ深く指をくわえるのが良いが、深すぎる場合は、上記3.の原因1と同じ。
鏡を見ながら、図1ないし図2と比べて、チェックする。もっと浅く指をくわえる。

(原因)たとえ、下前歯、舌、指の下の3つできちんと空間を作っても、舌の先の部分が、スプーン状にくぼまないと、空間が丸くならないため、音は出にくい。音が出てもかすれた音になりやすい。
(対策)音が出るためには、ある程度丸い空間になっている必要がある。
図17、図18を参照の事。丸い空間になればなるほど音が柔らかく澄んだ音になる。鏡で確認する。

口笛で低音部を吹いて鏡で調べてみる。舌がくぼんでいれば良い。口笛の低音を吹いても窪んでいない場合は、くぼませるよう努力する。出来ない場合は、口笛のやり方のままでも良い。


(原因)舌を動かさないで、音を出そうと試みる事は、単なるエネルギーの消費である。
音が出る形に舌がなっていない。
(対策)舌先に窪みをつけながら、前後(舌下せんと下前歯の歯茎の間)に動かしてみる。
図14、図15 舌の先端を人差し指のところを触るまで動かしてもみる。
(原因)基本的な間違いである。アルプスの指笛と言って、ピーと仮に出たとしても、
何十年かかっても曲を吹けるようにはならない。舌を上に巻いて、裏側に指をつけるため舌の先の部分は、固定されて動かず、音程の変化をとる事は不可能。
(対策)指は、舌の上の真ん中あたりに置く事。

(原因)図8の通り下の唇と上の唇が近づいて小さな穴を作るべきであるのに、下の唇が上に上がっていないため、出口の穴が大きくなりすぎて、音が出ない。
(対策)指二本でも人差し指一本でもどちらでも、下の唇は、下の歯の上にほんの少しかぶせる。上の唇は上の歯にほんの少しかぶせる。
その他の質問
11.音痴ですが指笛で演奏できるでしょぅか?
ー部の音だけ狂う軽いレベルの音痴は、訓練で直ります。
12.カラオケで正確な音程で歌えますから音痴ではありません。でも、ピアノの音の音程に合せて指笛の音を出すのが難しいのですが。
根気があれば問題ないです。
13.指笛は吹けるようになるでしょうか?
根気はある方ですか。根気があれば指笛は大丈夫。吹けるようになるでしょう。
14.入歯ですが指笛吹けるでしょうか?
全々問題ないです。