パラグアイ・ウルグアイ 〜南米イチのどかな国 と 粋な老人が似合う大人の国


ニャンドゥティレース

パラグアイの特産品。首都アスンシオンからバスで1時間ほどのイタグアという町へ見に行った。左はほぼ実物大で、直径20センチくらいの丸い敷物。「蜘蛛の巣」というその名の通りの、細かい見事な仕事にホレボレ。他に純白のものもあり、このレースでできたウエデイングドレスは、それはそれはきれいだった。10万円くらいと聞いたけど、仕上げるのに2年はかかるらしい。待てなかった。


どうですか、この美しさ

イタグアでニャンドゥティを見た家に、たまたま滞在していた青年海外協力隊の男の子が、パラグアイのダンスが見れるよ、と案内してくれた。とてもカワイイ踊り手たちだった。《中南米美女3C:コスタリカ・コロンビア・チリ》というけれど、パラグアイもなかなかではないか。


パラグアイのSL

アスンシオンからイパカライまで、今も1日1便(でもなぜか行きのみ)現役でSLが走っている。私はSL初体験だったが、本当に薪(左)を燃料にしているんだよねぇ。改めて感心。しばらくすると、車内にも窓から親指ほどもある火の粉が舞い込んできて、イタアツイ。髪の毛や上着の焦げた匂いが、あちこちから漂ってきた。のどかだけど、あなどれない危険な旅。


ブラジル・パラグアイの国境《友情の橋》

敢えて歩いて国境の橋を渡ってみた。こんな荷物まみれなのでひどく疲れるけど、「ああ、今国境を越えているんだ」という実感が味わえる。この荷物は、背中のバックパック16キロ、前6キロ、右手の土産袋、左手の食料袋、合計25キロくらいかな。国境だから、注意してササッと撮ったつもりだったけど、やっぱりどこからか、「写真はイカン!」の声が・・・。カメラを取り上げられるんじゃないかと、ドキドキだった。


ウルグアイ 広場の風景

シブイ大人の町である。首都モンテビデオの広場。パラグアイまでの風景とは一転した。オープンカフェもオシャレで、スーツを着たビジネスマンが談笑している。さりげなく絵なんぞ売っているのが、またオシャレじゃないスか。なんとなく、われわれの居場所がない。


ウルグアイ 市場

モンテビデオの市場。ここにもカフェ。今までのバナナ・パン・電池・パンツ、なんでもアリのゴチャマゼ市場を想像して、「そーれ、バナナに食らいつけ」と盛り上がって出かけたもんだから、この妙に落ち着いた雰囲気にかなり拍子抜け。この市場の一角は、肉の網焼き(パリジャーダ)レストランが占めている。赤ワインをチビチビやりながら、網焼きステーキをほおばる。これがウルグアイ流市場お楽しみ法。


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