メキシコ遺跡 〜99年の旅行で撮影した生き残り写真


写真を撮るのは結構好きです。夫からの借りモノEOSをずっと使っています。でも、今回(99年)はカメラが途中で調子が悪くなっちゃって・・・。数々の遺跡、大好きなサンクリストバルデラスカサスのコロニアルな風景、オシャレな織物のアトリエ、村々の貴重な民族衣装、写真撮影に厳しい村の市場を1時間粘って成功した隠し撮り、などなどパーでした。残念。次回こそ。


パレンケ遺跡全景

メキシコを代表するマヤ遺跡の一つ。でも、これ以前にメキシコマヤ遺跡の双璧と言われるもう一方「チチェン・イツァ」を見ていたから、正直言って、ちょっと見劣りしてしまったかな。チチェンの方がダイナミックで迫力があった気がする。けれど、こういうものは「見る順序」というものがかなり印象を左右するから、どうとも言えないね。因みに私のイチ押しマヤ遺跡は、もちろんティカル(グアテマラ)。


ウシュマル遺跡
魔法使いのピラミッド

とってもきれいなフォームのピラミッド。素直に美しいと思う。女性的で好きだ。少し前までは、このかなり急な階段を登れたらしい。私が行ったときは危険ということで禁止されていた。何人落ちたんだろ。ウシュマル遺跡全体は、こんなジャングル(左)の中にある。


ウシュマル遺跡
総督の宮殿

美しい気品あふれるレリーフ。圧巻の切り石細工。ホント見事。こういう細かい作業の美しい遺跡は好きなタイプ。


カバー神殿

ウシュマル近くにある。ウシュマルとセット扱いで、影が薄いイメージがあったけど、思いがけずなかなか見事。行く価値アリ。それほど期待せず見に行ったからかも。


ウシュマル近郊の遺跡

名前はたぶんサイル遺跡。似たような遺跡を一度にいくつも回ったので、ちょっとわからなくなってしまった。ウシュマル近郊には、このような遺跡がカバー神殿も含めて4ヶ所ほどある。そのすべてを一般のルートバス($6程)で、一日で見て回れるのでとても便利。各遺跡で20分くらい時間をとってくれた後、最後にウシュマルに到着する。中には、ブヨ飛び交う道なきジャングルを進んだ末に、やっとそのお姿を拝めるハードなものもあるが、マイナー遺跡を制覇することにヨロコビを感じている人(私っす)にとっては、満足度大だろう。


ミトラ遺跡

メキシコ南部のオアハカ近くにある。オアハカといえば他にモンテアルバン遺跡が有名だが、私はこの細かいモザイク模様が見事なミトラ遺跡の方が気に入った。その姿のほとんどに修復の手が入っている遺跡の多いなか、このミトラは90%がオリジナルだという。モザイク模様は切り石を単に貼りつけたのではなく、三次元的に組んである。だから、こんな長い間崩れずにいるのだろう。


テオティワカン遺跡

言わずと知れたメキシコのメジャー遺跡。太陽のピラミッドから眺めた月のピラミッド。ここは8年前にも一度訪ねたことがある。同じ遺跡を二度見たのはこれが初めてだが、ずいぶん印象がちがった。もちろん最初の方が感動。それは仕方ないね。


ソチカルコ遺跡

滞在していたクエルナバカから1時間半くらいで行ける。マイナーな遺跡だが、かなり大規模。メキシコにはホントに遺跡がゴロゴロしているんだなと改めて思った。遺跡の中に国があると言ってもいいかも。ここでは、これくらいの遺跡は軽い扱い。他の国にあったら、重要な観光資源として、もっと大切にされていただろうに。


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