眠い目をこすって星空探検。
缶コーヒーはすぐに冷めてしまうから、自然と二人が近くなる
白い息を夜空に投げるとすっと一本の流れ星
「あっ…。」
願い事?する暇ない。かわりに彼の手を強く握りしめる。
言葉じゃなくて伝えられる気持ちがそこにあるから。
もう一回・・・。
そう言って何度もキスしたね・・・。
少しテレたあなたの笑顔が可愛かった。
雨降りの朝。懐かしい匂いがした。
小さい私の手には傘は重たかった。雨の中お買い物。
父親の何回目かの誕生日。ケーキやさんまで歩く夕暮れ。
あじさいの葉っぱにはかたつむり。あの頃は平気で触れた。
くるくる渦巻きに栗の乗ったモンブラン。タヌキの形のチョコケーキ。
美味しそうなものいっぱいあるのに、なぜかシュークリームを選んだ私。
帰り道ケーキが増えて手一杯。
傘を落としそうになって、あわててケーキ、落としちゃった。。。
すっごく哀しい気分になる。泣きたかった。
とっても心細かった。
やっとの思いで家についたのに「シュークリームなんかにしたの?!」と母。
「もう一回行って来る。。。」
「もういいわよ。」
哀しかった雨の思い出。小さかった私の思い出。