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穂田正人 昭和22年12月生まれの団塊世代
東京都江戸川区に20年以上住んでいます。江戸の下町です。
新聞社に32年半勤務したのち、今は新聞インキを作る会社に勤務しています。
このサイトを立ち上げた経緯
 「沖の島自然観察」は、僕の勤続30年のメモリアルとして挑戦しています。僕の勤めていた会社には勤続休暇・賞与の制度がありました。10年、20年そして30年です。僕は2000年4月に勤続30年になり、休暇が28日、賞与が100万近く支給されました。
 そこでこの休暇とお金を利用して、何をするかが「贅沢な悩み」でした。
 もちろん、これまでお世話になった先輩、後輩の家族と食事をしたりしましたが、それ以外に何か思い出に残ることはないかと、いろいろ考ました。同期生の中には、夫婦で海外旅行を楽しむ者もいましたし、僕自身もそれは視野に入っていました。
 しかし、結果的に「故郷」へ回帰することになりました。館山市で一人暮らしをしている80歳になった母の側でしばらく過ごす親孝行もしたいし、子供の頃から毎年通っている沖の島をじっくり足許から見つめ直したいという気持ちも強かったからです。おまけに、1999年末、立ち上げたホームページのコンテンツも充実できる「一石三鳥」のアイデアでした。
 ただ、数百あるいは数千に及ぶ生物達を紹介するのは一朝一夕には出来ません。とりあえず出来ることから初めて、それなりに紹介できるのには少なくとも数年はかかると思われます。
 一方、東京からわずか2時間のこの自然にあふれたアイランドを紹介するということは正直言って躊躇もありました。心ない人達によって自然が破壊される危険もあります。紹介せずひっそりとしておき、大切に保存するという考え方もありました。しかし僕は、あえてこの「宝物」を紹介することにしました。一人でも多くの人に自然の神秘的な素晴らしさを紹介し、その大切さを理解していただければ、自然を愛する輪がさらに拡がると、ポジティブに考えたからです。
 このホームページを参考に、機会を見つけて是非、沖の島を訪れてほしいと思います。そして、自然の偉大さ、素晴らしさ、そして人間のちっぽけさを知ってもらえればこれに勝る喜びはありません。(2000.6.16 午後3時)
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