第四回投句

 第四回の兼題は、新年の季語です。締め切りは1月月30日(金)です。締め切り、厳守しましょう。(12月14日)
初春  初春や 包丁刻む 音軽く(翡翠)     
 初春や 小さき母の 歳思う(一穂)                         
 健やかに 遊ぶ雀や 明けの春(純宅)                      
 お神酒空け 体しみたる 明けの春(勢)                                  
注連飾り  三日月の 光集めて 注連飾り(翡翠)              
 お飾りや 三日坊主の 印かな (一穂)              
 お飾りが 嬉し蕎麦屋の 古バイク(純宅)                
 お飾りや どこで見たのか 散歩道(勢)              
福寿草  地つたう 子の手届きし  福寿草(翡翠)               
 陽に急かれようやく咲きたる福寿草(一穂)                
 微笑を 集めてふくらむ 福寿草(純宅)                
 紺色の 制服映える 福寿草(勢)          
初春は明けの春、今朝の春も結構です。ともに元日のことです。
注連飾りは、お飾、輪飾りでも結構です。