植生平面分布図
植物もその特性を生かして、棲み分けをしています。強い北西風に年中さらされる北西岸から島の中央へと植生が変化します。(撮影00.9.23-24 )
(図の濃い緑部分・常緑広葉樹林) タブノキ、ヤブニッケイを中心とした高木、常緑広葉樹林です。木にフウトウカズラやキズタがからみ下草はほとんどありません。
2(図の黄緑部分・混交林)上記の木の他、カラスザンショウ、アカメガシワなどの落葉樹が混じった混交林です。林は鬱蒼と暗い雰囲気です。
3(図の黄色部分・落葉樹林)アカメガシワ、カラスザンショウなどの先駆的落葉樹林。島の中央広場周辺です。
4(図の朱色部分・風衝低木林)潮風に耐えられる背丈の低い、トベラ、ボウシュウマサキなどが茂ります。風の強い北西岸に分布しています。
5(図のピンク色部分・崖地の海浜植物群落)イソギク、ハチジョウススキやハマボッス、タイトゴメなどが見られます。
6(図の薄い緑部分・砂地の海浜植物群落)ハマゴウ、コウボウムギ、ハマヒルガオなど乾燥にめっぽう強い海浜植物の群落です。