島原鉄道(2008年3月31日
島原外港〜加津佐間廃止)

 島原半島の付け根に位置する諫早から、半島の海岸線に沿って加津佐まで伸びていた島原鉄道も、末端区間の利用率の低下から、島原外港と加津佐の間の末端区間が廃止を余儀なくされました。

 私自身、'89年から5年間を長崎で過ごしていた際に何度か島鉄(以下、こう略します)を利用させてもらいましたが、今回廃止された区間は数えるくらいしか乗ることが出来ず、おまけに加津佐まではたった1回しか訪ねることができませんでした。ちょうど雲仙普賢岳が噴火した時期だったことも原因の一つにあったかもしれませんが、長崎在住の頃にもっと乗っておけばと、今となっては後悔仕切りであります。

初めて島鉄に乗ったのは、長崎にやってきて間もない'89年4月。当時はJRから姿を消しつつあったキハ20系タイプのディーゼルカーが主力でした。
愛野駅に留置されていた車掌車ワフ(89年4月)
終点・加津佐駅に到着したディーゼルカー。当時はキハ55系タイプの車両も在籍していました
('89年10月)
いささか情緒に欠ける駅舎が残念な加津佐駅。周辺の駅も同じような駅舎でした。
個性に欠ける駅舎の中で、愛野駅は教会風の可愛らしい駅舎です。
島原駅は城郭風の駅舎です(92年7月)
島鉄では珍しい、木造駅舎の南島原駅(92年7月)
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